来て!見て!櫨谷町!!



端谷城址(別名:衣笠城址)

端谷址(別名:衣笠城址)城主は衣笠氏で中世以前の築造とされる。東西両面は天然の断崖で、山の尾根の突端を利用した戦国以前の山城の形態をなしている。北側は深さ15mに及ぶ空堀で石垣は無く、随所に工夫を凝らした空堀、土塁、犬走りなどの跡がみられる。豊臣秀吉の三木城攻めにより1580年(天正8年)2月落城。

友清まるごと田園博物館 観光農園

友清まるごと田園博物館 観光農園友清の持つ地形的な特長や伝承文化を活かした里づくりを推進している。集落のイメージアップとして集落の入口に桜を植樹したり、環境にやさしい農業への取組みや集落の女性グループが中心になって友清で採れる筍や山菜等を使った特産品加工施設を整備して集落の活性化を図っている。

寺谷大歳神社(寺谷のおおとっさん)

寺谷大歳神社(寺谷のおおとっさん)寺谷地区の農耕の守護神で、素盞鳴尊(スサノオノミコト)を奉祀している。鎮座の年代は不明であるが、神前の石灯籠の銘に「1784年(天明4年)」とあり、また同石段の銘に「1792年(寛政4年)」とある。本殿は神明造で、長納屋と鳥居がある。御例祭は、かつては8月13日であったが、太陽暦になって9 月13日に斎行している。またこの日が神社鎮座の日といわれている。1月4日、9月13日の「お当(おとう)」、5月の亥の日は「亥祭り」といって祭りの形は変わったが現在も続けられている。境内は市民公園として親しまれている。

弁慶よき(斧)研ぎ石の伝説

弁慶よき(斧)研ぎ石の伝説源義経の軍が、一の谷方面に向かう際の「弁慶よき(斧)研ぎ石」の伝説が残る場所が、寺谷バス停より東へ、太陽と緑の道太山寺に通じる押部谷からの合流より北300mの地点にある。「よき」とは、この地方の呼び名で「斧」のことである。

宝福寺

天台宗護国山 寶福寺播磨鑑によると、櫨谷城主衣笠氏の菩提寺。鎌倉時代の文永年間(1264年〜1275年)の創建とされる。本尊の地蔵菩薩は1544年(天文13年)三木市内の寺院に奉納されたが、豊臣秀吉の三木攻めで寺院が焼失し、戦火を逃れて現在の寶福寺に祀られたものと見られ、戦国時代の混乱を生き延びた強運の仏像である。開運厄除の仏様として篤く信仰されている。本堂西に隣接する薬師堂は播州薬師霊場第四番札所。

秋葉神社

秋葉神社創建は、明治初年に村人を火災から護るために静岡県の秋葉神社から福谷・池谷両地区の守護神として勧請されたといわれている。以来、総代が維持管理を続け、毎月1日には神祭りをし、氏子の安全を祈願している。9月の秋祭りには、神職を迎えて年1回の祭典を斎行し、子ども奉納相撲も執り行われている。昔は、山深い山中の鎮座であったが、西神ニュータウンの開発により神社に至る道も整備され社殿も新しく建て替えられた。境内からの景観は東西南北が見渡せるパノラマ展望で絶景である。

櫨谷街道(跡)

櫨谷街道(跡)櫨谷町には、友清を除く他の全ての集落を貫く街道(櫨谷街道)が明石から通っていた。この街道は、大正末期までは荷車が通ることが出来る唯一の道で、米を運んだ路であった。現在は、県道小部明石線として整備され、昔の面影は見当たらないが、福谷地区の民家の間に昔の街道の跡が見られる。

櫨谷神社(弓引き祭、秋祭り等)

櫨谷神社(弓引き祭、秋祭り等)福谷・友清地区の氏神。603年(推古天皇御宇11年)発亥9月9日に鎮座したと伝えられ、1874年(明治7年)2月に村社に列せられた。1987年(昭和62年)に本殿・拝殿が改修され、1988年(昭和63年)に能舞台、1996年(平成8年)に社務所が建て替えられた。3月の第2日曜に五穀豊穣を願って「弓神事」が斎行される。この神事は、福谷・友清地区の青年5人によって直径約60cmの的に一人2本の矢が射られる。的の中心に矢が当たれば豊作、外れれば普通作と占う。占いの判定は氏子の長老が行い、的に当たった矢の本数によって決める。この神事は、天保の飢饉の時に始まったとされる伝統行事である。10月の第2週に行われる秋の例祭では神輿渡御や子ども相撲が奉納される。

櫨谷川(櫨谷川まつり)

櫨谷川(櫨谷川まつり)寺谷川の合流点から出合の明石川の合流点までの9,220m(2級河川)という短い川であるが、古代から集落住民が生活の源として大切にし、とんど祭り、川魚とり、水遊びなど交流の場であった。1993年に櫨谷川愛護協議会が創設され、「川を美しく」を合言葉に各集落自治会が中心になって美化に努めている。1993年秋から集落が順番で川まつりの当番を決めて近隣のニュータウン自治会・婦人会とともに河川愛護の啓発と交流を目的に「櫨谷川まつり」を開いている(開催は概ね8月下旬〜9月上旬の土曜)。当日は、周辺のニュータウンはじめ西区内外からの人出で賑わっている。

諏訪神社

諏訪神社御祭神は、建御命方命(タケミナカタノミコト)。1264年(文永元年)端谷城主衣笠法眼為氏が信州諏訪大社より勧請。寺谷・池谷・長谷・栃木東・栃木西の 5地区の氏神で、開けゆく西神の氏神様としても多くの崇敬を集める。御例祭は10月の体育の日。5つの氏子地区の持ち回りで太鼓山車を奉仕し各地区から子ども神輿も集まる。御殿では神楽舞、境内では子ども相撲が奉納され、たいへん賑々しい秋祭りとなる。

如意寺

天台宗比金山 如意寺「如意寺旧記」によれば、当山の開基は天竺僧法道仙人であったという。櫨の木で地蔵菩薩の霊像を建立、幸徳天皇が勅願寺と定めたことなどを伝えている。近年行われた埋蔵文化財調査によってかなりの精度で創建実年代が特定され、12世紀中頃を遡ることはないことが判っている。1086年の白河上皇から始まる院政時代には寺が開かれていたことはほぼ確実でこのことを裏付ける古文書も残されている。現在、本堂を無くしているが、往時の景観が極めてよく保存され歴史的趣に満ちた古刹である。 明石八山霊場 明石西国第21番(十一面観音) 神戸十三仏3番(文殊菩薩)

岡之屋形跡

岡之屋形跡「源氏物語」に出てくる岡の屋形跡。岡之屋形は「岡辺の宿」とも呼ばれ、明石の辺りを治めていた明石入道の娘が高潮の被害に遭わないように移り住んでいた所で、光源氏が通ったとされている。

地蔵禅院

臨済宗南禅寺派願王山 地蔵禅院14世紀の南北朝時代に禅宗の寺院として造られ、当初の建立地は「源氏物語」に記されている岡之屋形を含む一帯の地に創建されていた。開基(創建者)も源氏物語に明石入道として登場する長州太守明石入道(自満権公大禅定門)とされ位牌が安置されている。1580年(天正8年)豊臣秀吉の三木城攻めの際に焼かれ、現在の地(松寿庵、地蔵院の末地跡)に移築。三木城攻めで落城した端谷城主衣笠範景の位牌も安置されている。本尊の地蔵菩薩は子ども(おさな子)を膝に抱き、その姿から子どもに関する信仰が色濃く、子授け、安産、健康、学業成就、水子菩提など祈願や供養の参詣また、本尊の分身とされるまもり・さずけ・かなえの各地蔵尊が境内に奉安されそれぞれを願う参詣者が多く訪れ、身近にお地蔵様と逢える寺、話ができる寺となっている。 本尊、願王地蔵菩薩 神戸六地蔵めぐり第3番霊場

松本自噴泉公園

松本自噴泉公園1970年(昭和45年)に農業用水確保のため地下水の汲み上げが計画され、約40m掘り下げたところで水が噴き上げ、水圧が高くて工事は中断され、取水のための管を設置して1995年(平成6年)に市民公園として整備された。四季を通して訪れる人に楽しまれている。

堂屋敷洞窟

堂屋敷洞窟櫨谷川の源流岩淵池の東南約500mに位置し、その近くにはハイキングコース“太陽と緑の道”が通っている。洞窟の入口は高さ1.5m、幅2m、奥行 15m程あり、奥に入るほど広くなり最も奥まった所に祭壇を設けて数体の地蔵が祀ってある。またその横には白蛇の石造物も祀られている。昔から寺谷大師と呼ばれ、かつては8月24日の地蔵盆に祭礼も行われ、明石西国の番外札所として賑わった。伝説によれば、飛鳥時代にこの地方に仏教寺院を開いた「法道仙人」が修行し、櫨の木で造った地蔵菩薩を如意寺の本尊とし、それが櫨谷の地名の起こりといわれている。

農協市場館 マルシェ六甲

農協市場館 マルシェ六甲「嫁いだ娘に食べさせたくて」をモットーに2000年11月に櫨谷地区女性会員35名で発足した「レインボー櫨」に同地区にある神戸牛牧場が直営店として入店し、平成26年7月にマルシェ六甲としてリニューアルオープンした。
地元野菜や独自ブランド「六甲牛」「六甲和牛」等を販売している。

ひまわりショップ

ひまわりショップ高齢者と女性の生きがいづくりの場として松本地区の里づくり事業に位置づけられ、2000年に開設された。地域で生産された農産物を直売するほか、イベントとして農業体験やフリーマーケットを開催して賑わっている。

平成村市民農園

平成村市民農園ほ場整備による畑地の保全策として、また都市住民の農業体験による生きがいの創造及び農村地域住民と都市住民の交流による農村地域の活性化をもとに1995年4月15日市民農園として開園。農園は262の区画を設け、簡易休憩所及びトイレ、駐車場、給水施設、農具庫等が整っている。

友清まるごと田園博物館 観光柿園

友清まるごと田園博物館 観光柿園櫨谷町の観光農園として友清の「かき園」が有名である。毎年10月から11月にかけて約1ヶ月間、多くの市民が訪れている。

勝明寺

勝明寺江戸中期の寺は「道場堂」といい、金勝寺の末寺であった。長3尺の絵仏(阿弥陀如来)を本尊に、各号2幅を脇掛とし、藁葺の堂が建つ東西21間に南北14間の境内を持つ一向宗の寺院であった(『明石記』)。1943年(昭和18年)に「勝明寺」と名付けられ宗教法人となっている。

櫨谷町公園(櫨谷町CCP)

櫨谷町公園(櫨谷町CCP)櫨谷町公園は「農村域におけるライフスタイルの変化やコミュニティ活動の活性化のため、農村生活環境の基盤整備の充実を目指し、地域住民の交流・スポーツ・レクリエーションの拠点となる都市公園=田園コミュニティパーク(CCP)を整備する」という「田園コミュニティパーク構想」(1990(平成2)年1月)に基づき第5次都市公園等整備5ヵ年計画(1991(平成3)年〜1995(平成7)年度)に位置づけられ、1993(平成5)年度末に完成(※CCP=Country Community Parkの略称)。完成と同時に公園管理会を設立し、運営を行っている。地域住民のスポーツの場、近隣の学校園の郊外学習の場として利用されている。

コスモス遊歩道

コスモス遊歩道1993年(平成5年)12月2日、櫨谷川愛護協議会結成。翌年10月2日開催の櫨谷川まつりのメインテーマ『櫨谷川をコスモスとほたるの里にしよう』にあわせて河川管理道路左岸(櫨谷川散策のみち)にコスモスを植栽。その後、右岸のサンライズハイキングコースに松本地区の女性有志で組織するフラワー同好会が市民花壇を造り両岸とも四季を通していこいの遊歩道として親しまれている。またこの付近を東経135°の子午線が通っていることから1996年に松本自治会によって標柱が立てられた。

松本若宮神社

松本若宮神社812年(弘仁3年)9月11日に玉造庄内氏神として勧請され、若王子権現(ワカオオジゴンゲン)と称した。現在は松本・菅野地区の氏神様として崇められている。御例祭は10月の体育の日で神事のみ。境内正面には橋掛けと楽屋を備えた立派な「能舞台」があり「ノブタイ」と呼ばれていた。また境内には稲荷社、山上社、瑜伽社(ユカシャ)の社がある。毎年1月18日には五穀豊穣を祈って御神木に綱(注連縄)を掛ける「綱くり神事」が行われていたが、現在は10本ほどの荒縄に藁と榊を編み込み、捻りながら蛇のように編んだ縄を鳥居に掛けている。この日を契機に春の田作りにかかるといわれている。

満福寺

満福寺現在、端谷城址(別名:衣笠城址)にある寺院。記録によれば衣笠氏は、文永年間(1264年〜1275年)に満福寺と寶福寺(福谷)新長谷寺(友清)等とともに、菩提寺として城跡から南東約300メートル離れた山麓に建立したといわれている。現在、建っている場所(三の丸跡)には1824年(文政7年)以前に移されたものと考えられている。また、現在の建物は1983年(昭和58年)に再建されたものである。本尊には、聖観音(恵心僧都作)と十一面観音(春日作)の二体の仏像が併せ祀られている。 明石西国18番札所

写清山 新長谷寺

天台宗清山 新長谷寺播磨鑑の比金山如意寺の頃には、福谷の寶福寺の出張寺で尼寺と記されている。友清地区の人は「観音堂」とか「オカンノンサン」と呼んでいる。寺には、「明石郡櫨谷庄友清村写清山長谷寺記」という縁起が残されている。本尊は十一面観音菩薩。明石西国第十九番札所。寺に上がる石段脇には見事な「くすの木」が植わっている。

桜ヶ谷公園

桜ヶ谷公園西神ニュータウンの開発によって新しく造られた公園で、このとき桜の植樹がなされ、自然に囲まれた静かな環境の中で、春には30本の桜が咲き櫨谷町では最もまとまった桜花を楽しむことができる公園。また、秋には紅葉を楽しむことができ、子どもたちの遊び場として、またお年寄りの憩いの場となっている。

福谷れんげまつり

福谷れんげまつり農村地域とニュータウン住民との交流と青少年健全育成をスローガンに福谷里づくり協議会と西神中央自治連合協議会が地域の幼稚園・小学校・中学校・児童館・ボーイスカウト及び地域の企業の協力・協賛を得て2000(平成12年)4月から始まった行事。新鮮な野菜の即売や模擬店の出店やもちつきが行われ、れんげが咲く中で親子友人で楽しまれている。

カワバタモロコ

カワバタモロコカワバタモロコは、全長5cmくらいの小さな淡水魚で、オスは繁殖期に美しい黄金色に変化するかわいい魚です。地域では釣り人に放流されたブラックバスをかいぼりで駆除し、生育する環境を整えて守っています。寺谷は周囲が里山に囲まれ櫨谷川、明石川の源流となっている集落で朝晩の温度差が大きく、土壌は粘土質で昔から寺谷のお米は美味しいとされてきました。
 里山を守り、池を守り、水を守っていくことが、絶滅危惧種のカワバタモロコの生育保全に大切なことですが、さらには安全で美味しい寺谷のお米を育てることになり消費者の皆様に喜んで頂けることを願い、地域の方々により保全活動が進められています。

池本醤油

池本醤油市内唯一の醤油製造会社。明治18年兵庫県明石郡櫨谷村に創業、大正3年に現地に蔵を移転。大正期の醤油蔵が現役で使われている。