2017年10月

【六甲山の楽しみ方 其の二】「山フェスタ2017秋」に行ってきました!(10月25日 橋本・水野)

 六甲山大学5周年記念 六甲山・摩耶山「山フェスタ2017秋」に行ってきました!

▼六甲山クイズ by 六甲山大学実行委員会
 まずは、 六甲山と摩耶山にまつわる事柄のクイズに挑戦!
 (正解できなかったらサポーターとしての面目が...)

 ヒントをもらいながら、なんとか全問正解◎
 本当によかったです...!

 景品として、六甲山大学の生徒代表キャラクター、
 かわいい「トト」ちゃんのピンバッチをゲットしました!

クイズの内容は、また改めてご紹介します!

▼六甲山の野鳥写真パネル展示

六甲山在住の北野勇さんが撮影された、
「六甲山の野鳥」74種が展示されていました。

撮影者の方は、退職祝いに長男が望遠鏡付きのカメラをくれたことで、子供の頃から興味のあった小鳥の撮影を始めたそうです。六甲山に野鳥が何種類ぐらい生息しているのかを観察・写真撮影していらっしゃいます。

自然豊かな六甲山を感じることができました。

  • 「六甲山の野鳥」写真パネル展示
  • パネル展
  • パネル展示の様子

▼六甲山のキノコを楽しもう by 神戸キノコ観察会

  • 神戸キノコ観察会

 神戸キノコ観察会は、発足して8年になる団体です。「観察会」とある通り、研究ではなくキノコを探索して写真に収めたり、見て触ったり・・・といった活動をメインとしています。
 今回展示しているキノコも、2日間に渡って観察会の方たちが、六甲山と摩耶山で集めたものです。

 そういえば、キノコといえば、山奥などにたくさん生えているイメージがありませんか?

 神戸キノコ観察会の代表の植田さんと、入佐(いりさ)さんにお話を伺いました。

 キノコは、「人と共存する」と言われており、都会の近くの公園に多く、山奥には意外と少ないそうです。

 道が踏み固められていると、これ以上地中で広がることができなくなるため、菌糸がキノコとなって地上に顔を出します。一説ではありますが、これが公園や山を削った道路の脇などにキノコが多い理由だと考えられています。

●珍しいキノコたち
▽ソライロダケ     ▽アケボノダケ     ▽スズメバチダケ

  • ソライロダケ
  • アケボノダケ
  • スズメバチダケ

 六甲山や摩耶山の特徴としては、他の山と比べてキノコがとても多いことだそうです。
 キノコがたくさん生えているということは、昔からたくさんの人が足を運び、親しまれている証ではないでしょうか。

【六甲山の楽しみ方 其の一】六甲ケーブルに乗ろう!(2017年10月16日 橋本・水野)

 今の時期、六甲ミーツアートをはじめ、六甲山上の施設ではたくさんのイベントが開かれています。さぁ取材に行こう!として、愕然としました。そういえば、意外と六甲山への行き方って、パッと思いつかない......!そんな六甲山初心者による、山上の体験を数回に分けてレポートします。

 普段学校に通っているバス(市バス16系統)。まさかまさかのその終点に、六甲ケーブルへの入り口はありました。

▼六甲ケーブル下駅。手作り風の駅名の文字が可愛い。

 しばらくすると、緑と黄色を基調としたケーブルがやって来ました。六甲ケーブルの車体は2種類あり、今回の乗るのは「レトロタイプ」と呼ばれる車両です。
窓とドアに囲まれている車両と、外が見やすいオープンな車両の二両編成。今回は雨が降っていたため、室内のほうに乗り込みました。

▼「レトロタイプ」の車両

 音楽とともに発車して、心地よいBGMに揺られながら山道をのぼっていきます。なんと最大傾斜は26度。

 中間地点で、赤と緑を基調とした「クラシックタイプ」の車両とすれ違います。ケーブルカー同士がひとつのロープで繋がっているため、すれ違うポイントはいつも一緒になります。

▼すれ違う写真

 その日は生憎の雨でしたが、そのおかげか横を流れる小川はとても綺麗に見えました。また、ケーブルから見える木々には「イチョウ」「モミジ」といったプレートがかかっていて、紅葉のシーズンがすごく楽しみになりました。実際その日も、少しずつ色づいてきている木々が見られました。

 普段、観覧車やロープウェイなどを大の苦手とする私ですが、六甲ケーブルは浮遊感もあまりなく、怖さを感じる間もなく山頂に到着しました。
 おしゃれな列車に乗って、山の風景を楽しむことができました。

 今回、到着までには10分ほどしかかかりませんでした。意外と早く、六甲山上に着いてしまってびっくり。これなら学校帰りにでも、ふらっと立ち寄れますね。

桜咲く 季節外れの 10月に(2017年10月12日 橋本)

季節外れの桜10月12日の朝、桜が咲いていました。
家の空気を入れ替えようと窓を開けたときでした。

あまりにも季節外れで、目を疑いたくなりましたが、近頃寒くなったり暑くなったり、気温が安定していなかったから、桜が春になったと勘違いしちゃったのかな〜と思います。

桜は灘区のシンボルの木です。
今から17年前の平成12年、灘区に桜の名所が多いことから「灘区の木」として選定されました。
桜の名所として、都賀川河川敷・王子公園・護国神社・桜のトンネルがあります。
他にも、都賀川公園のなだ桜まつりを始め、王子動物園の夜桜通り抜けなど
区内各地で桜にちなんだイベントが開催されます。

春の下見として、どこに灘区の木があるのか、ぜひチェックしてみてください。
もしかしたら、10月という季節外れの花を見ることができるかもしれませんよ。

橋本

兵庫県立美術館と怖い絵とミュージアムロード(2017年10月11日 水野)

美カエル 広報サポーターの水野です。
 先日、兵庫県立美術館に行ってきました。
 お目当ては「怖い絵展」です!同じく灘区で大学生をしている友人と行ってきました。

美術館へのアクセスは何通りかあるのですが、今回は三宮駅から阪神電車で岩屋駅へ。駅からほんの少し歩くともう目の前は美術館です。美術館の上から、巨大なカエルのオブジェ「美カエル」がお出迎えしてくれました。

怖い絵展エントランスその日は平日でしたが、夏休みの真っ只中ということもあり、中に入るともう長い列ができていました。入場券を買う列だけで一時間ほどかかりました。盛況ぶりにびっくりしましたが、さすがは女子大生。お喋りをしていると待ち時間などすぐに過ぎていきます。

 展示物は6つの大きなテーマでまとめられていて、それぞれ神話・怪物・異界・現実・風景・歴史といったものです。見に行く前は、ビックリ箱のような、視覚的でパワフルな怖さを想定していましたが、実際は違いました。静かな雰囲気の作品のなかにちょっとした違和感があり狂気が感じられて、どこか奇妙な感覚がクセになりそうでした。
 また、歴史や神話などのモチーフも多く、知的好奇心をたいへんくすぐられる展示でした。こういった切り口ならば普段怖いものが苦手な人でも楽しめると思います。

 帰り道は、美術館周辺のミュージアムロードを通って、JR灘駅まで歩いてみました。ミュージアムロードは、県立美術館から北へ北へと伸びる道のことで、王子公園まで続いています。道中には芸術的な作品が多くあり、まち全体が美術館のようでとても面白かったです。私が歩いたときには、緑のサヤエンドウに赤い爪が食い込んでいるような、鮮やかなオブジェ「ピース クラッカー」が一番心に残りました。

 今回、美術館は初心者でも全く怖くない!全然敷居が高くない!ということが分かったので、これからもどんどん行ってみたいと思いました。
「怖い絵展」は先月で終了しましたが、今月から「大エルミタージュ美術館展」が始まっています。

また、最寄り駅の阪神電鉄岩屋駅は灘区役所のある新在家駅から3駅です。時間にすると4分です。JRだと、六甲道駅からたったの2駅(3分)です。灘区にお住まいの皆様、灘区に通ってらっしゃる皆様、ぜひ訪ねてみてください。そして、ミュージアムロードの散策もぜひセットで楽しんでみてくださいね。


【関連リンク】

摩耶山マヤ遺跡ガイドウォークに参加しました!(2017年10月11日 水野)

広報サポーターの水野です。今回は摩耶山で実施されている「マヤ遺跡ガイドウォーク」を取材してきました!

マヤ遺跡。神戸の摩耶山周辺の遺構群のことを、古代マヤ文明とかけてこう呼んでいます。営業が終了し現在は立ち入り禁止となっている旧摩耶観光ホテルの他、山上の遺構群を巡るガイドウォークです。

まずはふもとから摩耶ケーブルで虹の駅まで。そのあと摩耶ロープウェーで星の駅まで上がった後に、摩耶山再生の会の慈 憲一(うつみ けんいち)さんのガイドで、山道を歩いて降りながら遺構群を見ます。

▼摩耶ケーブル駅。ログハウス風の建物が可愛い。

▼ロープウェーからの景色。灘区・東灘区の街並みが一望できる。
夜にはまた違った景色も。

▼星の駅で話を聞く参加者の方々。トランシーバーを装着して、さあ出発です。

たくさんの遺構群を、今回は全部で15箇所ほど、ガイドしていただきました。そのなかからいくつか紹介します。

▼天狗岩大神
巨石「天狗岩」は磐座と呼ばれ神々が降り立つ場所として信仰を集めた。
諸国を漫遊しながら各地でヒヒや大蛇を退治した岩見重太郎のヒヒ退治伝説が伝わる。

▼仁王門
旧天上寺の仁王門。江戸時代中期〜後期の建築。
仁王像は現天上寺の金堂内に安置されている。

▼摩耶花壇
摩耶ケーブル開業時に宿泊施設として開業。当時は地下室をあわせて3階建てだったが、今は基礎部分だけが残っている。

最後を飾るのは旧摩耶観光ホテル。通称「マヤカン」。廃墟好きにとってはとても有名なスポットで、これを目当てに来られる方も多いのだとか。

▼いざ、マヤカンへ!

▼マヤカンの写真
1929年(昭和4年)に複合保養施設「摩耶山温泉(摩耶温泉ホテル)」として開業されてから、戦争や台風被害により休業に追い込まれながらも、そのたび「摩耶観光ホテル」「摩耶学生センター」として営業していた。しかし1993年(平成5年)頃に閉鎖され、現在は立ち入り禁止である。

  • 旧摩耶観光ホテル1
  • 旧摩耶観光ホテル2
  • 旧摩耶観光ホテル3
  • 旧摩耶観光ホテル4

以前に不法侵入が相次いでいたため、監視カメラと侵入監視センサーを設備しています。このツアーを始めたのも、公式にマヤカンに行ける機会を設け、不法侵入を減らす目的もあったそう。
マヤカンは圧倒的な存在感で、たくさんの建造物を見てきた今回のツアーのラストを締めるのに相応しいと深く頷いてしまいました。


参加者の方々は、「廃墟が好きで、この他にも全国各地をたくさん巡っている」という方から、「マニアだというわけでもないが、面白そうな企画を見つけたので応募してみた」という方までそれぞれ。年齢・性別も特に偏っている印象はなく、初めてでも、ひとりでも、特に事前知識がなくても十分に楽しめると感じました。

また、今回のガイドウォークで中心になっていらっしゃる慈さんを始め、
灘区には朗らかで活動的な大人たちがいて、とてもあったかいなあと感じました。「イベントを通じて、地域のおもしろい団体や人と出会う」といったようなことは、以前、灘チャレンジの取材に伺った時に運営の方が言ってらっしゃいましたが、まさにその通りだと感じました。

ぜひガイドウォークで、摩耶山の魅力、そして灘のあたたかさを肌で感じてみてください。


今後の予定や予約はこちらから

(私が参加した回の予約は受付開始から3分程度で埋まってしまったらしいです。予約受付開始の日時もご確認ください。)

灘区にある、とある女子大の食堂にて...(2017年10月10日 橋本)

突然ですが、質問です!
10月22日は何の日か、皆さまご存じでしょうか?

正解は「選挙」ですね!!

そのことを、私は本日意外な場所で思い出しました。
意外な場所とは大学の食堂です!

普段、食堂で使う箸が、それがすべて割り箸に変わっており、
そして、今まで見たことのない箸袋に入っていました↓

裏面には期日前投票についても記載されていました。

選挙は、私たちが住む国や地域について、
自らの希望や意志を表示できる場だと私は思っています。

また、灘区では、灘区選挙管理委員会が選挙について若者にもっと関心をもってもらうため
地域の学生をモデルに作成したポスターの掲示やラッピングバスの運行を実施しています。

  • ラッピングバス1
  • ラッピングバス2

詳しくは下記URLをご覧ください。

私は高槻市民なので、神戸市長選挙への投票権はありませんが、衆議院選挙には投票に行きます。
神戸にお住いの皆さまも、ぜひ投票所に足をお運びくださいませ。
                                               橋本