かつて「東の浅草、西の新開地」と言われ、現在も「B面の神戸」として広く親しまれている兵庫区の新開地。その新開地一帯で毎年8月に開催される新開地夏まつり。昔ながらのラムネの製造体験ができるコーナーでは、自作のラムネを手にした子どもたるが、にぎやかな声を上げていました。
兵庫区西柳原町にある蛭子神社は、「柳原のえべっさん」の愛称で親しまれています。毎年1月9日から11日までの3日間に渡って執り行われる「十日えびす大祭」では、福を授かる大勢の参拝客で、境内は大いににぎわいます。
明治32年に竣工した兵庫運河は、近年まで貯木場として利用されていました。現在はかつての役割を終え、親水空間として生まれかわり、様々な催しが行われています。平成17年度より開催されている兵庫キャナルレガッタは、市内外から多くのチームが参加し、熱い声援が運河の水面でにぎやかに反射しています。
兵庫区の東山商店街では、細い道の両側に、新鮮な野菜や魚などを扱うお店が軒を連ねています。色とりどりの食材が並び、売り子による威勢の良い掛け声が飛び交う活気溢れる空間は、「神戸の台所」として親しまれており、最近では失われつつある、良き下町の姿を今も色濃く感じさせます。
新川運河キャナルプロムナードで、平成13年度より毎年8月に開催されている兵庫運河祭。運河沿いには屋台が並び、ステージ上で行われるよさこいなどの様々な催しが、夏の運河を熱く彩ります。
兵庫区上祇園町にある平野祇園神社では、毎年7月13日から20日までの8日間に渡り、祇園まつりが開催されます。境内やその周辺にはたくさんの露店が軒を並べ、懐かしい雰囲気を楽しむ多くの人々でにぎわいます。
兵庫区の荒田町から東山町にかけては、3つの市場と2つの商店街から成る「神戸新鮮市場」があります。南北に500以上もの店舗が軒を並べる通りは、大勢のお客さんの姿で、神戸きってのにぎわいをみせています。
兵庫区新開地にある神戸アートビレッジセンター。愛称のKAVC(かぶっく)は、“自由奔放な”等の意味合いを持ち、歌舞伎の語源ともなった「傾く(かぶく)」から引用しています。平成8年の開館以来、多くの人々が訪れ、交流するアートの発信拠点として親しまれています。