区の紹介

最終更新日
2013年5月17日

清流住吉川

東灘区のほぼ中央を流れる住吉川は、六甲山最高峰付近に源を発し、いくつもの渓流を集めて南下、大阪湾へと注ぐ二級河川です。幹川流路延長は4,073 メートル、流域面積は11.49平方キロメートルです。住吉川は自ら形成した扇状地を流れる天井川で、生活排水の流入がないこともあって、市内随一の清らかさを誇っています。夏には、川のなかに入って遊ぶ子どもたちの姿をみることもできます。

住吉川の生きもの

住吉川の生きものを説明した看板フォト魚類では、市内一般的に見られるオイカワ、カワムツ、カワヨシノボリのほかに、タカハヤ、アマゴなどが定着しています。水生小動物では、トビゲラ類、カゲロウ類、カワゲラ類のほか、ヘビトンボ、サワガニなど多数生息し、豊かな生物育成環境を形成しています。上流では、ゲンジボタルも生息しています。

住吉川清流の道

住吉川フォト中流から下流にかけての河川敷は、「清流の道」として一般 に開放されています。これは渦森山を削って東部第3工区・第4工区を埋め立てたと きに、土砂を運ぶダンプカーが街中を何度も往復するのを避けるため、 整備されたものです。工事終了後は立ち入りが禁止されていましたが、 地元からの強い要望があり、昭和49年に開放されました。以来、ジョギ ングや散策など多くの市民に利用されています。

住吉川はみんなの川です。きれいに使って自然環境を守りましょう。
「清流の道」は遊歩道です。きまりを守って気持ちよく利用しましょう。

大雨などによる増水時には、危険ですので立ち入らないでください。

住吉川清流の会

住吉川の清流を維持し、少しでも環境保全に役立ちたいとの願いから、流域の自治会・婦人会・子ども会などが中心になって昭和54年結成されたのが「住吉川清流の会」です。事務局は東灘区役所まちづくり課に置かれています。住吉川の美化活動や広報啓発事業などを行っています。

主な活動

クリーン作戦

住吉川清流の会フォト住吉川流域の美化清掃活動。毎年春と秋の2回実施

親子水辺フェア

住吉川清流の会フォト 小学生以下を対象に水辺教室、ゲーム、クイズなどを行う。夏休み期間中に実施。

住吉川絵画コンクール

住吉川清流の会フォト 小学生以下を対象に住吉川の風景等を題材とした絵画を募集。作品を審査した後、表彰し展示。

飼い犬パトロール

住吉川清流の会フォト 清流の道を巡回し、飼い主に対しマナー向上を呼びかける。

ホタルの幼虫・カワニナの放流

住吉川清流の会フォト毎年秋に、上流でホタルの幼虫とカワニナを放流。