区長の日記

最終更新日
2017年2月20日

区長の日記(2017年2月)

2月20日(月曜)ふぁみフェス〜東灘ファミリーフェスティバル&ジャズコンサート

ふぁみフェス〜東灘ファミリーフェスティバル&ジャズコンサート 一昨日の土曜日、六甲アイランド・オルビスホールとサン広場で、“ふぁみフェス〜東灘ファミリーフェスティバル”と“家族で楽しむジャズコンサート”が行われました。“家族”をキーワードに、様々な年代の方が楽しみながら、音楽を聴き、語らい、新たな体験をしてもらおうと官民協働で企画したイベントです。2月の寒さの中、果たしてどれぐらいの方々が会場に足を運んでくださるか手探りでしたが、協力してくださる企業やNPO、各団体の皆さんの熱い思いに後押しされながら当日を迎えました。
 サン広場では冒頭に、地元・六甲アイランド高校吹奏学部の素晴らしい演奏が披露され、会場が一気に温まりました。東灘が全国に誇るパンやスイーツなどのブランド店で買い物をしたり、初めての楽器体験をしてみたりと、“家族”で楽しむ姿で会場は活気にあふれました。
 そして、ジャズコンサートが行われたオルビスホールはまさに満員御礼!入りきれないお客さんが立ち見で拍手を送る光景は、今まで見たことがありません。永く続けていきたい“ふぁみフェス”の記念すべき第1回目となりました。

2月17日(金曜)“灘の蔵開き 新酒まつり〜酒五郷SAKEプラザ”

“灘の蔵開き 新酒まつり〜酒五郷SAKEプラザ” 厳しい寒さの中にあっても、陽射しに早春の暖かさが感じられるようになり、梅の便りも聞こえるようになりました。この季節は灘五郷にとって蔵開きの季節。
 昨日、御影クラッセだんじり広場で、灘五郷の蔵元が一堂に会する「灘の蔵開き 新酒まつり」が盛大に開催されました。新酒を待ちわびるたくさんの“灘の酒ファン”が、この季節ならではの味わいを堪能しようと詰めかける恒例の人気イベントです。出品酒蔵は、全部で17蔵。これだけの蔵元が揃うのは、日本一の酒どころ、灘五郷ならではと言えるでしょう。この日もあふれんばかりの人出で、いたるところ“灘の酒で乾杯!”の声が賑やかに響きました。

2月13日(月曜)“ほっとかへんネット東灘”

“ほっとかへんネット東灘” 今日、“ほっとかへんネット東灘”の2回目の全体会が開かれました。変わった名前のように感じられるかもしれませんが、これは、区内の社会福祉法人が、福祉課題を抱えている人たちを“ほっとかへん!”というメッセージを込めて協議するネットワークで、地域の皆さんとともに地域の安全・安心を支える活動をされています。前回、「防災」や「災害時の施設のあり方」を共通課題としてさらに深めていこうということとなり、今日、同志社大学社会学部教授の立木茂雄先生をお招きし、地域防災学の見地から各地における災害時の施設対応事例を交えて非常にわかりやすくお話をいただきました。その後、各防災福祉コミュニティのリーダーの皆さんにもグループワークに加わっていただき、施設間連携や地域との関係性の構築について議論を深めていきました。
 日頃から“災害の脅威の理解”、“必要な備え”、“適切な行動”という“防災リテラシー”を意識して高めていくことが、災害時に直面する様々な課題に対して的確な判断を導いていくのだということを再認識した“ほっとかへんネット東灘”。引き続き、地域との連携強化に向けた取り組みに向け、区としても積極的に動いていきたいと思います。

2月7日(火曜)地域力の強さを感じた「御影・西町会館改修竣工式典」

地域力の強さを感じた「御影・西町会館改修竣工式典」 昨年来、改修工事が行われていた御影・西町会館がこのほど竣工の運びとなり、5日の日曜日、御影各町から自治会長さんはじめ多くの関係者の皆さんが駆けつけられて、お披露目が行われました。今回の改修では、床面、外壁、屋根等の補修、スロープの設置、車椅子用トイレの設置がなされましたが、とりわけ印象的だったのがナマコ壁と呼ばれる独特の外壁模様。酒蔵のまちに相応しく落ち着いた雰囲気を醸し出しています。この日のためにと、隣町の弓場からもだんじりが出され、地域の拠点の新たな門出をみんなでお祝いしました。関係者の皆さんの地域への熱い思いがひしひしと伝わってくる式典に、改めて地域力の強さを感じました。

2月6日(月曜)東風吹かば“第22回梅の宴”

東風吹かば“第22回梅の宴” 立春の土曜日、とても暖かな陽気となりました。岡本の梅もだいぶ咲き出しているようです。
 この日、「神戸開港150年の讃歌」と題して、“第22回梅の宴”がうはらホールで開かれました。様々な年代の出演者による港に因んだ吹奏楽、合唱、日本舞踊、フラダンス、JAZZ・・・満場の手拍子や拍手喝采が沸き起こり、アンコールも。最後は、会場全員で“東の灘の 風吹けば 梅がしあわせ持ってくる・・・”と合唱。東灘区の文化の裾野の広さと奥深さを感じる“梅の宴”となりました。実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました。

2月3日(金曜)“ふるさと”六甲アイランドを想う子供達の発表会

“ふるさと”六甲アイランドを想う子供達の発表会 節分のこの日、オルビスホールで、向洋小学校と六甲アイランド小学校の生徒さん達による地元六甲アイランドの魅力や課題についての発表会が行われました。
 芸術、自然、防災・防犯、住居、交通、イベント、公共施設、スポーツ、国際、野鳥園と、実に広範囲のテーマを取り上げて、子供達ならではの視点で魅力紹介や問題提起がなされました。どのグループも本当にすばらしい発表で、私自身こんなにワクワクしながら聴いたのはいつ以来だったでしょうか。子供のころに自分で考えたことは、後々の宝ともなります。「“ふるさと”六甲アイランドの課題を自ら見出し未来に向けて解決策を探る」、その痕跡が随所に見られ、きっとオルビスホールの舞台とともにこの子達の記憶にずっと残り続ける発表会になったのではないかと思います。そうした場を用意された、両校の先生方をはじめ、地域の皆さん、関係者の皆さんに心から敬意を表したいと思いますし、がんばった生徒さんたちにありがとうと言いたいです。繰り返しになりますが、本当にすばらしい発表会でした。

2月2日(木曜)市域を越えて「阪神間連携ブランド発信協議会」

市域を越えて「阪神間連携ブランド発信協議会」 東灘から芦屋、西宮にかけて、今も脈々と息づく“阪神間モダニズム”。でも、この“阪神間モダニズム”って何?と思われる方も多いのではないでしょうか。明治末期から昭和初期にかけて阪神間で育まれた、当時わが国の最先端の文化で、建築物からスイーツまで、今なお幅広く私たちの生活の中に自然と溶け込んでいます。自然の風景を見てみても、そういえば、住吉川も芦屋川も夙川も何となく似た雰囲気です。美味しいケーキ屋さんもこのあたりにいっぱいありますよね。
 こうした生活文化の視点から、市域を越えて官民の関係者が連携し、ブランドとして発信していこうと、「阪神間連携ブランド発信協議会」を立ち上げました。私たちの愛するこの地の魅力に迫りながら、どんな事業を展開できるか、夢をふくらませているところです。

区長の日記(2017年1月)

1月30日(月曜)今年で20回目となる東灘区市民放水大会

今年で20回目となる東灘区市民放水大会 昨日、住吉川上流で第20回目となる東灘区市民放水大会が開催されました。去年と比べると寒さも少し和らいだ今年の大会でしたが、それでも一番冷え込みの厳しいこの季節、阪神淡路大震災の教訓から、地域みんなで力を合わせて防災活動を行うことの大切さを次代に引き継いでいこうと、各防災福祉コミュニティや消防団をはじめ、30を超える地域団体や企業の総勢約1000人もの皆さんが集まり、黙祷・安全宣言・消火訓練・一斉放水・炊き出し訓練などを行いました。市民によるこれほど大規模な放水大会はおそらく全国で例がないと言われています。改めて、防災に向けた地域力の強さを感じました。

1月25日(水曜)祝!“センアーノ神戸jr” 全日本少年サッカー大会全国優勝

祝!“センアーノ神戸jr” 全日本少年サッカー大会全国優勝 地元・六甲アイランドを本拠にするNPO法人・日本スポーツ夢クラブの“センアーノ神戸jr”が第40回全日本少年サッカー大会で、横浜F・マリノスを破り、全国優勝の快挙を成し遂げました。本当におめでとうございます。昨年8月の全日本少年フットサル大会でも優勝し、2冠を達成したその実力は、まさしく日本一。私たちの誇りです。全国優勝の報告で今日、久元市長を表敬訪問したチームの皆さんは、とても礼儀正しく、にこやかで、目がきらきらと輝いていました。これからも夢を追いかけ、さらなる高みへと昇っていってほしい、彼らならできると確信しました。みんなで力一杯、応援しましょう。

1月24日(火曜)地域防災シンポジウム〜ともにつくる安全で安心なまちづくり賞

地域防災シンポジウム〜ともにつくる安全で安心なまちづくり賞 昨日、神戸国際会議場で開催された「第10回災害対策セミナーin神戸 地域防災シンポジウム」の席上で、「ともにつくる安全で安心なまちづくり賞」の表彰式が行われ、東灘区から、“本山第一小学校区防災福祉コミュニティ”と、“特定非営利活動法人 輝おかもと”の両団体が表彰されました。この表彰は、災害や事故から地域一体となって安全・安心を守る顕著な功績を表彰するもので、地域のお一人おひとりを思いやる日頃の活動に、まさに頭が下がる思いです。心から感謝申し上げます。
 この日はあわせて、東日本大震災の復興支援で石巻市へ長期派遣されていた神戸市建設局職員、熊本地震で大変な被災をされた益城町の職員、そして河田惠昭・人と防災未来センター長から、震災の教訓や今後の課題について報告がありました。自然に対して私たちはもっと謙虚な姿勢をもったうえで、立ち止まることなく災害対策を日々進化させていかなければならないことを痛感しました。安全で安心なまちに向け、地域ぐるみでの取り組みを続けていきたいと思います。

1月20日(金曜)庁舎周辺清掃日の新鮮な発見

 また今日から明日にかけて寒波襲来です。毎月20日は庁舎周辺の清掃日ということで、お昼休み、火ばしと袋を持って庁舎の周りを一周しましたが、日は射していてもやはり寒かったです。この清掃はKEMS(神戸環境マネジメントシステム)の一環として定例で行っているのですが、KEMSのためにするというよりは、黙々と少しでも働く空間のまわりをきれいにするという点に、私自身は楽しさを見出しています。今日はいつもにも増してタバコの吸殻が多く、それを拾う度にスカッとする気分でしたが、何にせよ、歩きたばこ、そして吸殻のポイ捨ては、ぜひやめてほしいものです。区内を見渡すと、どの地域も月に一度の一斉清掃をみんな総出でされており、また区内どの小学校・中学校も“そうじ”にとても力を入れてくださっています。そういえば、昔、職場のみんなで週に一度、楽しく“そうじ”をしていたことを思い出します。心豊かな地域・学校・職場づくりの基本は、身のまわりの“そうじ”ではないかと、改めて新鮮な発見をしたように感じる今日の清掃日でした。

1月17日(火曜)震災から22年

震災から22年 震災から22年。この季節の早朝のえも言われぬ感覚は、何年経っても変わりません。区内各地の慰霊碑の前で黙祷を捧げながら、いまだ言葉にできないものがあります。今日の御影小学校での追悼式で、子ども達と一緒に歌った“しあわせ運べるように”。ピアノ伴奏が始まると、こみ上げてくるものを抑えることができませんでした。
 職場ではいつの間にか、職員も随分と若返りました。たとえ阪神・淡路を職員として経験していなくても、東北や熊本など様々な被災地支援で若手職員がベテラン職員とともに、現地の方々に寄り添いながら、そして、“神戸”という名を背負うことの意味をそれぞれが深く感じ取りながら、懸命に汗を流してくれています。被災地支援は神戸市職員としての使命だというDNAが確実に伝承されています。また、これからも地域の方々と協働して要援護者支援などの取り組みを進めていきます。命、地域の絆、感謝・・・1.17の問いかけは私たちにとって原点なのです。

1月16日(月曜)第13回魚崎小学校防災学習・防災訓練

第13回魚崎小学校防災学習・防災訓練 今年も魚崎町防災福祉コミュニティでは、「地域の安全は地域で守る」を防災の基本として、阪神・淡路大震災を風化させることなく次世代に伝えていこうと、魚崎小学校5年生とともに地域あげての防災訓練が行われました。この冬一番の寒波襲来で強風が吹く中、消防署のはしご車なども出動し、放水や救護搬送、炊き出しなど、あの日を思い起こさせる訓練です。
 近い将来、高い確率で起こることが予測される南海トラフ巨大地震。地震の発生を抑えることはできなくても、それへの対応力を高めることによって、被害を最小限に食い止めることができる、そういう思いをもって地域の皆さんは、これまでも季節や時間、方法など様々な条件を変えながら、訓練を重ねてこられました。いざというとき、身体で覚えた訓練は大きな効果を発揮します。また訓練の中で子ども達は、助け合いの基本にある挨拶の大切さや、それを通じて顔が見える関係として地域のつながりが深まることなども学びました。私も、地域で支えあいながら防災活動に取り組むことの意義を再確認しました。

1月10日(火曜)東灘区役所に“総合窓口”オープン!

東灘区役所に“総合窓口”オープン! 今日、東灘区役所2階に、引越しに伴う手続きをワンストップで行う“総合窓口”がオープンしました。これまで別々の窓口で取り扱っていた引越しに伴って発生する国民健康保険や国民年金などの複数の手続きを、新たに一つの窓口で取り扱います。これによって、手続き漏れを防止したり、各窓口に移動して並び直す負担を軽減し、また、個別にご相談のある方には、より丁寧に対応できるよう担当の窓口へとご案内することで、ご来庁の皆様のニーズに沿った窓口となります。この“総合窓口”の取り組みは、市内の他区に先駆けたモデルとして開始することから、実施後、様々な状況を検証し、改善すべき点について検討を重ね、さらなる市民サービス向上につなげていきたいと思います。今朝は始業前、久元市長をはじめ関係者によるテープカットを行い、新たな市民サービスのスタートをみんなで確認しあいました。これからも市民目線に立って、丁寧・的確・迅速なサービスとなるよう努めてまいります。

1月4日(水曜)新年のご挨拶

 皆さま、明けましておめでとうございます。年末年始、いかがお過ごしだったでしょうか?着任してから2年目の昨年は、より多くの地域の方々と地域課題について、突っ込んだ議論ができたように思います。そして地域の中でお互いを助け合う温かな心に幾たびも感動を覚えた1年でもありました。日本も世界も激変していく昨今ですが、行政として中長期的な軸をぶらさず、地域福祉の充実などを通して、真の“ふるさと都市”づくりを行うとともに、近い将来起こることが予測される南海トラフ巨大地震に対応できるよう地域の方々と一緒になって防災力を高めていきたいと思います。
 また1月10日には、ワンストップで引越しの届出ができる“総合窓口”が東灘区役所2階にオープンします。市民の方により便利で温かなサービスを提供できるよう、職員一同、引き続き努力してまいります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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