舞子地区では、今後の舞子のまちづくりを考えるために発足した「舞子まちづくり勉強会」が中心となって、西舞子1〜5丁目を対象に「美しいわがまち点検」を実施しました。その結果、「舞子のまちを自分たちで美しくしていこう」という機運が高まり、市と協働で不法投棄防止対策、ごみ出しマナーの向上に取り組むことになりました。
ごみ問題の解決には、自治会での取り組みが不可欠であり、それまで自治会のなかったところに新たに自治会が設立され、クリーンステーションの看板を手作りして設置し、住民で立ち番を始めた結果、最も問題となっていたクリーンステーションは見違えるようにきれいになりました。
勉強会でも、自転車パレードによる啓発キャンペーンなどの取り組みを進めることで、不法投棄が激減し、地区のごみ出しマナーが向上しました。
勉強会への参加自治会も徐々に増え、舞子地区全体での取り組みと各自治会が中心となった取り組みについて、役割分担をしながら進めることができるようになりました。ごみ出しマナーの向上から目標をステップアップして、ごみの減量・資源化について地区全体で取り組んだことで、舞子地区全体の資源回収量が大幅に増加しました。
また、平成20年11月からのごみ出しルールの変更に際しては、事前に新ルールの周知に重点を置いたことで、舞子地区では大きな混乱もなくごみ出しマナーが守られています。
協働プロジェクトは平成21年3月で終了しましたが、現在も勉強会を定期的に開催し、「舞子はひとつ」を合言葉に、舞子をすばらしいまちにするための取り組みを続けています。