神戸市-KOBE-


「美しいまち神戸」について

最終更新日
2017年5月17日

震災により市民の誇りであった美しい神戸のまちは一瞬にして、がれきの山に埋もれました。しかし、災害救助活動や復旧作業のなかで、人々の間にはともに助け合う心の輪が広がりました。そして地域の力が復興の原動力となり、市民の取り組みが培われたのです。
現在、神戸では、多くの市民の方が、まちを美しくするための活動に取り組まれています。地域や河川のクリーン作戦、花いっぱい運動、観光地でのガイドボランティア、落書き消し、まちなみ保存など実に多くの活動が、まちのいたるところで展開されています。それが企業を巻き込んだり、行政やNPOを巻き込んだりしてどんどん輪が広がっています。そこに共通する思いは「神戸を人々が集い、訪れ、働き、住み続けたい美しいまちにしよう」という気持ちです。
これからもともに神戸のまちを守り、育み、「市民が誇れる美しいまち」を実現していきましょう。

テーマ別の取り組み内容

美緑花

美ing神戸市民運動の推進

市民のみなさん、事業者が市民運動として道路の美化活動を実施しています。
美ing神戸市民運動参加のパンフレットやステッカーも作成しています。ご希望の方は下記または各建設事務所までお問い合わせください。

美ing神戸市民運動 美ingロゴマーク

「花とみどりの回廊」づくり

都心12地区において、地域の皆さんと市が意見交換しながら、それぞれの地域の特色を生かした花や緑による美しいまちづくりを進めています。

花壇づくり

スポンサー花壇、ふれあい花壇

スポンサー花壇企業・団体の協働と参画による花と緑のまちづくりを積極的に推進するため、街のビューポイントや各区の主要箇所の花壇について、スポンサーを募っています。花壇には協賛スポンサー名の入ったサインを設置します。

景観

神戸景観・ポイント賞

市内でおおむね最近3年以内に完成した建築物等、または美しいまちなみや景観形成に貢献した市民活動などを表彰します。
特別賞として、都市景観の形成に貢献したと認められる市民活動(市民活動賞)や地域が一体となってまちづくり活動を行うことにより形成された美しいまちなみ(まちなみ賞)も表彰されます。

市民主体による景観形成活動の推進

○景観形成市民団体の認定
景観形成を図ることを目的とした市民団体に対して技術的援助を行うほか、活動費の一部を助成します。
○景観形成市民協定の認定
一定の区域内の市民相互による、身近な都市景観の形成を目的とした協定に対して技術的援助を行うほか、活動費の一部を助成します。

集客、ホスピタリティ向上

KOBE観光ガイドボランティア

神戸に来られたお客様へ、再び神戸を訪れたいと思っていただけるようガイド活動を通しておもてなしをしています。震災時に全国から届いた心温まる励ましに対して、少しでもお返しができればと、北野異人館、三宮駅前等で日々活躍しています。

おもてなしネットの構築

ハローステーションKobe(神戸市総合インフォメーションセンター)を中心に、おもてなし関係機関(観光案内所、ホテル、旅館、デパート、商店など)の間で、おもてなしに関する情報を共有、発信していくネットワークの構築を図っています。

観光案内板の多言語表記改修

市内に110基ある観光案内板を日、英、中、韓の4カ国語に切り替えました。

地域との協働による取り組み

美しいまち推進のための協働プロジェクト

まちには、一部の心無い人による、ごみの不法投棄や落書き、放置自転車や貼り紙などが見受けられ、美しいまち実現を阻害する要因になっています。
一方美しいまち実現のため、そういった課題に自ら意欲的に取り組もうとする地域もあります。
美しいまち実現に向けては、そういった課題に自立的に取り組む地域、NPO、企業と行政がいかに連携、協働していくかが重要です。
そこで、「協働と参画のプラットホーム」を拠点として、まちの美観を損ねる様々な課題に自ら取り組む地域と、担当セクションが横断的に連携した市のプロジェクトチームとで美しいまち実現のための協働プロジェクトを展開し、社会実験と検証を行ってきました。

美しいわがまち点検事業

「美しいわがまち点検事業」とは、まちの美観を損ねる課題に自ら取り組む地域、事業者と市によるまち歩きを行い、美しいまちづくりへ取り組むべき課題や地域資源などまちの現状を「まち歩き」や「ワークショップ」により点検し、課題解決に向けた取り組みについて話し合うものです。その中で、継続した協働の取り組みが必要な地域については、協働プロジェクトへと取り組みを展開しています。

その他

今後も皆さん一緒に「美しいまち」づくりを進めていきましょう。