神戸市地域防災計画 地震対策編は、阪神・淡路大震災の実態および教訓をふまえ、直下型地震に加え、東南海・南海地震などへの対応も定めた計画です。
本計画は、「総則」、「予防計画」、「応急対応計画」、「災害復旧計画」、「東南海・南海地震防災対策推進計画」 の5つの計画で構成されています。
また、これらは、災害対策基本法第42条の規定に基づき、毎年定期的に検討を行い、必要に応じて修正を行っています。
総則では、計画の基本方針、前提条件、災害想定、防災関係機関の行う事務及び防災会議の組織等について定めています。
予防計画は、「安全・安心なまちづくりの推進」という視点で都市における災害の発生をできるだけ未然に防止し、 また、災害が発生した場合にもその被害を可能な限り軽減するための計画です。
その実施計画として、防災事業計画(安全都市づくり推進計画)を定めています。
応急対応計画は、災害が発生し、また発生するおそれがある場合に、災害の発生を防御し、または応急的対応を行う等災害の拡大を防止するため応急的に実施する対策について定めたものです。
災害復旧計画は、災害復旧事業について定めたものです。
東南海・南海地震防災対策推進計画は、今世紀前半にも発生する可能性が高いとされる東南海・南海地震から、本市域及び市民の生命、身体、財産を保護することを目的として、東南海・南海地震に関し地震防災上緊急に整備すべき施設等に関する事項、津波からの防護及び円滑な避難の確保、防災訓練等について定めたものです。