神戸市-KOBE-


神戸市地域防災計画と水防計画

最終更新日
2016年10月31日

 地域防災計画は市民の生命、身体及び財産を災害等から守るため、防災に関する業務や対策などを定めたものです。

 計画は、神戸市の対策に加え、市民・事業所の役割や兵庫県・兵庫県警察・自衛隊などの防災関係機関及び電気・ガス・通信などのライフライン事業者の役割も記載しており、さらに他の自治体や関係機関、事業者等との連携や協力によって、災害に強いまちづくりをすすめ、大規模災害にも対応できる防災体制を確立することを目的としています。

神戸市地域防災計画の体系

 神戸市地域防災計画は、阪神・淡路大震災や東日本大震災などの課題と教訓を踏まえ、様々な災害に対応するための計画を定めており、「共通編」、「地震・津波対策編」、「風水害編」、「大規模事故対策編」に加え、「防災対応マニュアル」、「防災データベース」、神戸市地域防災計画の防災事業計画である「神戸市強靭化計画・安全都市づくり推進計画(平成28〜32年度)」から構成されています。
 

神戸市地域防災計画の体系図

共通編

 共通編は、「総則」、「防災組織計画」、「予防計画」から構成されています。
 総則では、基本理念、課題と教訓、災害想定、市民・事業者・市の取組み等について定めており、7章を中心に市民・事業者が防災・減災を進める上での方針や確認しておくべき事項をとりまとめています。
 防災組織計画では、防災関係機関の処理すべき事務又は業務の大綱、神戸市防災会議の組織に加え、災害発生時の市の組織体制、初動体制、配備計画についてとりまとめています。
 予防計画では、災害の発生をできるだけ未然に防止し、また、災害が発生した場合にもその被害を可能な限り軽減するための予防計画を定めています。

地震・津波対策編

 地震・津波対策編は、「応急対応計画」「災害復旧計画」、「南海トラフ地震防災対策推進計画」で構成されています。
 応急対応計画では、地震・津波災害が発生した場合の応急的対応、拡大防止のための対策などの基本的な計画を定めています。
 南海トラフ地震防災対策推進計画では、「南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法」に基づき、南海トラフ地震に伴い発生する津波からの防護、円滑な避難の確保及び迅速な救助に関する事項について定めています。

風水害対策編

 風水害対策編は、「応急対応計画」、「災害復旧計画」で構成されています。
 応急対応計画では、洪水害、土砂災害などが発生し、又は発生する恐れがある場合の応急的対応、拡大防止のための対策などの基本的な計画を定めています。

大規模事故災害対策編

 大規模事故対策編は、「予防・応急対応計画」、「災害復旧計画」で構成されています。
 予防・応急対応計画では、大規模火災、海上事故、鉄道事故等の各種事故災害の態様別に、災害の拡大を防止するための応急的に実施する対策の基本的な計画を定めています。

防災対応マニュアル

 防災対応マニュアルは、災害対策を実行する担当部局別・災害事象別に、具体的行動指針や行動内容を時系列的にわかりやすく定めたものです。

防災データベース

 防災データベースは、防災対策を実施する上で必要な各種データをまとめたものです。

神戸市強靭化計画・安全都市づくり推進計画

 「安全都市づくり推進計画」(防災事業計画)は、阪神・淡路大震災や過去の風水害、事故等で得られた教訓を生かすとともに、国内外で発生する災害・事故や犯罪などの動向を踏まえ、中長期的な視点から着実に安全都市づくりを進めるために、その考え方や施策等を体系的に示したものです。また、地域防災計画における防災事業計画の役割を担うものです。
 平成8年度から継続して策定している「安全都市づくり推進計画」の第4次計画については、国土強靭化の観点を踏まえた検討を行い、更なる安全・安心なまちづくりを推進するため「神戸市強靭化計画・安全都市づくり推進計画」として策定しました。
 計画期間は、平成28年度から平成32年度の5か年としています。

神戸市水防計画

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