兵庫県が津波被害警戒区域図(暫定)、津波浸水想定区域図(暫定)を作成しました

最終更新日
2012年3月23日

東日本大震災を踏まえ、兵庫県は東南海・南海地震による津波の想定の高さを暫定的に現行の2倍に設定した「津波被害警戒区域図(暫定)」と、防潮門扉の状況により浸水の可能性がある地域を示した「津波浸水想定区域図(暫定)」を作成しました。
なお、国の中央防災会議が、引き続き想定される津波の被害について検討を進めています。今回の想定はそれまでの暫定措置となります。 

兵庫県津波被害警戒区域図(暫定)、兵庫県津波浸水想定区域図(想定)

兵庫県ホームページでご確認ください。

 
神戸市では、中央防災会議「東南海、南海地震等に関する専門調査会」(平成15年)と兵庫県津波被害研究会(平成12年)による被害想定をもとに「神戸市東南海・南海地震防災対策推進計画(平成16年)」を策定し、「神戸市地震減災ガイド『東南海・南海地震と津波に備える』」を発行しています。
 東日本大震災を踏まえた本市計画の見直しは、国や県などの動きを勘案して今後検討していく予定です。

速やかに避難を

 東南海・南海地震では、地震後約80分〜110分で津波の第一波が神戸市沿岸に到着し、その後5〜6時間は継続します。
 強い揺れを感じたときや、兵庫県瀬戸内海沿岸に津波警報・注意報が発表された場合は、速やかに警戒区域外に避難してください。逃げ遅れた場合などの緊急時は、最寄の丈夫な建物の上階に避難し、海岸や河口付近には絶対に近づかないでください。