まずは「かかりつけの医師・歯科医師」に相談を
熱だけで脳が障害を受けることはありません。
乳幼児の体温は、大人より少し高く37.5度以上を発熱として見て下さい。
高熱の時は、頭やわきの下を冷やすのも効果があります。また、充分な水分補給が必要です。
熱があっても元気で、食欲があれば、あわてて診察を受ける必要はありません。翌日、かかりつけ医の診察を受けましょう。
こどものひきつけの大部分は、熱性けいれんで命にかかわることはまずありません。
ひきつけたら、あわてず服をゆるめ、吐いたら物がのどにつまらないように体ごと横にしてください。体をゆすったり、抑えつけてはいけません。
舌をかむことはありませんので、口の中に箸などを無理やり入れる必要はありません。
けいれんが10分以上続く時は、至急診察を受けましょう。けいれんがおさまっても、早い時期にかかりつけ医の診察を受けましょう。
軽い咳で熱もなく、食欲もあり元気な場合は心配ありません。
変な咳やゼーゼー、ヒューヒューなど苦しそうな呼吸をしているときは診察を受けましょう。
適切な温度、湿度を保ち、水分を十分にとるようにしてください。
乳幼児は急に吐くことがよくあり、1〜2回吐いた程度で元気にしていれば心配ありません。
激しい腹痛やおう吐、下痢をくりかえしたり、血便が診られた場合には、診察を受けましょう。
下痢をしていても、機嫌よく食欲もあり、元気にしていれば心配ありません。
下痢とともに吐いたり、便に血液や粘液がまじるときは、診察を受けましょう。
十分な水分補給を心がけてください。
小児はよく腹痛を訴えますが、便秘による場合が多いので、浣腸などで排便させて便の状態を観察してください。
強い腹痛が続いたり、おう吐や下痢をくりかえす場合は、診察を受けましょう。
飲んだ物によって、処置が違います。飲んだ物が分かるように診察室に容器などを持参してください。
口の中に残っている物は、すぐに取り出して、診察を受けてください。
小さなこどもはよく頭を打ちます。頭を打ってもすぐ泣いていつもの機嫌にもどれば、様子を見ましょう。
次のような症状があれば、すぐ診察を受けましょう。
兵庫県小児科医会救急対策委員会