神戸市-KOBE-


あなたの「いのち」を守るために−神戸市の自殺対策−

最終更新日
2016年5月10日
  • [5月10日]研修案内及び自殺予防関連資料について情報更新しました

お知らせ

New平成28年度ゲートキーパー養成研修(基礎編)のご案内

 ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
 自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して、「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。一人でも多くの方にゲートキーパーとしての意識をもっていただけるよう研修を実施します。ぜひこの機会に参加ください。

New自殺予防関連資料を作成しました

 (内容や活用方法等で何かご不明な点がございましたら、お問い合わせ先までご連絡ください)

若者自殺予防啓発リーフレット

 若者向け自殺予防啓発リーフレットでは、若者が学業や人間関係など様々悩みを一人で抱え込まないよう、誰かに相談することの大切さや、周りの悩んでいる友達に対する関わり方についてまとめました。
 また、悩んだときの相談窓口も合わせて掲載しておりますので、ご参考ください。

神戸市自殺未遂者対応事例集

 自殺未遂者等対応事例集では、自殺未遂者の支援方法についてまとめました。
相談機関等で、日々の業務にご活用いただき、自殺を未然に防ぐための一助になれば幸いです。

悩みごとをかかえるあなたに−神戸市の相談窓口一覧−

 日常生活の中には、身体のこと、お金のこと、子育てや介護などの家庭のことなど、たくさん‘悩みごと’の原因になる 出来事があります。
 悩みをひとりで抱え込んでしまうと、前向きに考えられなくなったり、解決の方法が思い浮かばず気持ちが沈み、ひどくなると「うつ」状態になったりすることがあります。ひとりで抱え込まず、早いうちに関係機関に相談しましょう。

下記に相談関係機関を載せております。ぜひチェックしてみてください。

神戸市の現状

神戸市の自殺者数は、平成10年以来、毎年300人を超える方が自殺でいのちを亡くしているという深刻な状況が続いています。

全国の傾向とも類似しており、平成10年に急増しています。
性別の内訳は、男性が女性の約2倍となっています。
主な原因(※)は、割合が高いものから、1位、健康問題、2位、経済・生活問題、3位、家庭問題、となっていますが、実際には、自殺はその多くが、複数の原因が複雑に絡み合い、追い詰められた結果なのです。また死の直前には、何らかの精神疾患に罹っている場合が多くあり、その中でも「うつ病」の割合は非常に高くなっています。
※警察において遺書等の自殺を裏付ける資料により、明らかに推定できる原因・動機を自殺者一人につき3つまで計上した場合の割合

神戸市の自殺対策の取組み

神戸市自殺対策基本計画「神戸いのち大切プラン」

平成23年3月、神戸市自殺対策基本計画「神戸いのち大切プラン」を策定しました。

概要版

冊子

プランができるまで

 庁内の関連部署で構成する会議と、外部委員から専門的意見を伺う会議および、パブリックコメントを経て、策定しました。

神戸市自殺対策推進本部幹事会

全庁横断的な「神戸市自殺対策推進本部幹事会」を設置し、総合的な自殺対策に取り組んでいます。

平成27年度の幹事会開催日

平成27年7月21日、平成28年1月25日

神戸市自殺対策推進懇談会

専門的立場からの意見を伺う場として設置しています。

平成27年度の懇談会開催日

平成27年9月9日、平成28年2月10日

平成27年度神戸市自殺対策推進懇談会議事録について

 神戸市における自殺対策推進のため、専門的見地から幅広く意見を求めることを目的に、神戸市自殺対策推進懇談会を開催しました。神戸市の自殺の現状や取組みについて意見交換等を行いました。

パブリックコメントについて

資料・リーフレット等の啓発

若者の元気のみなもとアンケート

 こころの健康センターでは、大学生対象にあなたにとって「支えとなった言葉」、「元気を与えてくれた音楽」、「ホッと癒してくれた場所」、「支えとなったこと」についてアンケートを行いました。
 学生さんは、学業や進路、人間関係など様々な悩みを抱え、そこから心理的に追い込まれ、こころの健康問題を引き起こすことも少なくないと思われます。そのため、この結果を発信することで、ご自身がふと疲れたと思ったときに気持ちが晴れるきっかけや、友人や家族との話題に取り上げていただき、分かち合える機会になればと思っています。 
 市民のみなさまにとっても、こころの元気を保つために参考にしていただければ幸いです。ぜひともチェックしてみてください。


アンケート実施期間:平成27年7月〜8月


アンケート回答協力者
(ポーアイ4大学による連携事業)
神戸学院大学、兵庫医療大学、神戸女子大学、神戸女子短期大学の学生のみなさん(120名)

「大切ないのち」をテーマにした日めくりカレンダーについて

 平成23年9月から11月にかけて募集をおこなったカレンダーのフレーズ・デザイン279作品の中から、受賞作品31点を決定し、毎月毎年使える日めくりカレンダーを作成しました。

‘生きる支援’のためのサポート手帳

〜あれ?いつもと違う〜
家庭で、職場で、ご近所で、周りの人の様子が「いつもと違う・・・」と感じたことはありませんか?

神戸市における「うつ病」対策

ストレスマウンテン(ストレスチェック)〜こころの健康を保つために〜

 普段の生活の中で自分でも気づかないうちにストレスを抱え、上手く発散されずにたまっていくと、こころの不調につながります。こころの健康を保つためには、ストレスの度合いとその対処方法を知ることが大切になります。
 ストレスマウンテンは、過去6ヶ月以内にあなたが経験した出来事にチェックするだけで、あなたのストレス蓄積度(ストレスマグニチュード)を簡単にチェックできます。ぜひとも下記のリンク先にアクセスし、ストレスチェックしてみませんか。

これまでの研修の取組み(参考)

 

ゲートキーパー養成研修

働く人のためのメンタルヘルス講座

 ストレスは誰もが気づかないうちに抱えていると言われています。ストレスと上手に付き合っていけるよう、自分のストレスに気づくこと、また、その対処法学び、こころの健康づくりにつなげられるよう講座を開催しました。

普及啓発の取組み

3月は自殺対策強化月間です(平成27年度の取組み)

国の自殺対策キャラクター 3月は政府の自殺総合対策会議において定められた「自殺対策強化月間」で、全国的に自殺対策の取組みが1ヶ月間集中して行われます。

9月は自殺予防週間です(平成27年度の取組み)

 毎年9月10日は、世界保健機関(WHO)が定めた「世界自殺予防デー」です。また、自殺総合対策大綱において、この日から1週間を「自殺予防週間」と定めています。神戸市では平成27年度の予防週間を中心に、下記の取組みを行いました。

大切な人を自死で亡くされた皆さんに

わかちあいの会などを開催している関連団体をご紹介します。

わかちあいの会・風舎〜自死遺族の集い〜

自死遺族を対象に、わかちあいの場を設けることを目的として、2004年に発足したボランティア団体です。
メールアドレス:r_chrosite@yahoo.co.jp

リメンバー神戸〜自死遺族のつどい〜

自ら命を絶たれた方々のご遺族が語り合うことによって、お互いの悲嘆感情をわかちあい、共に支え合うことを目的としています。
日本ホスピス在宅ケア研究会事務局:050-5532-8813
メールアドレス:kobe@hospice.jp

兵庫・生と死を考える会〜わすれな草の会〜

自死により家族を亡くして悲嘆にある方の分かち合いの会です。各自の思いの丈、悲しみ、苦しみ、さびしさなどを語り合うことにより「苦しんでいるのは自分だけではない」と気付いていただくことで、少しでも心が軽くなられることを願っています。
電話・FAX番号:078-805-5306(火・水・金10:00〜16:00)
メールアドレス:seitoshi@portnet.ne.jp

NPO法人多重債務による自死をなくす会コアセンター・コスモス

多重債務の相談と、家族の大切な人を自死により亡くしてしまった遺族の方の「声」を聞く会。「お金のために死なないで」というメッセージを伝えています。その他、ご遺族が直面する心理的・生活再建・法的相談(相続問題、損害賠償問題、多重債務問題、生命保険など)をお受けしています。
電話相談(毎日9:00〜20:00):080-6159-4730、080-6159-4733
メールアドレス:info@cosmos-ikiru.com

ご遺族のためのリーフレット

つらく悲しい気持ちをわかちあう集まりの会の紹介や、財産などに関する必要な手続についてのアドバイスなどを掲載しています。

関係リンク先

国の取組みについて

「自殺対策基本法の一部を改正する法律」施行(平成28年4月1日)
自殺対策基本法(平成18年法律第85号)が改正され、自殺対策を、地域レベルの実践的な取組みによる生きることの包括的な支援として、その拡充を図り、さらに総合的かつ効果的に推進していくことが定められている。

「自殺総合対策大綱〜誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して〜」(平成24年8月28日閣議決定)
※旧「自殺総合対策大綱」(平成19年6月8日閣議決定、平成20年10月31日一部改正、平成24年8月28日廃止)

兵庫県の取組みについて

「兵庫県自殺対策推進方策」策定(平成20年3月)

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