神戸市-KOBE-


光化学オキシダント(光化学スモッグ)についてのよくある質問と回答

最終更新日
2019年7月11日

光化学オキシダント(光化学スモッグ)注意報が発令された時はどうすればいいですか? 外出しても大丈夫ですか?

光化学オキシダントの濃度が高くなると目やのどに刺激を与え、目がチカチカする、のどが痛い等の健康被害がみられることがあります。こうした症状が出たときは、まず目を洗う、うがいをするなどの処置を行い、安静にしてください。

症状が回復しないとき、手足のしびれ、呼吸困難などの症状が生じたときは、早めに医師の診察をうけて下さい。

光化学オキシダント(光化学スモッグ)注意報が発令されているときは、 屋外での運動は避け、できるだけ外出は控え、屋内に入ってください。また、風向きに考慮して家の窓を閉める等の措置をとって下さい。

また、できるだけ、自動車の運転を控えて下さい。

光化学オキシダント(光化学スモッグ)注意報の発令中ですが、目・のどが痛くなりました。どうすればよいのでしょうか?

光化学オキシダントの濃度が高くなると目やのどに刺激を与え、目がチカチカする、のどが痛い等の健康被害がみられることがあります。こうした症状が出たときは、まず目を洗う、うがいをするなどの処置を行い、安静にしてください。

症状が回復しないとき、手足のしびれ、呼吸困難などの症状が生じたときは、早めに医師の診察をうけて下さい。

光化学オキシダント(光化学スモッグ)による被害を受けたとき、どこに連絡すればよいのですか? どのような救済措置が受けられますか?

光化学オキシダント(光化学スモッグ)注意報や予報が発令されているときに、目がチカチカする、のどが痛いなどの症状が出たときは、各区役所又は環境局環境都市課(078-595-6215)まで連絡してください。なお、光化学オキシダントが原因で医療機関を受診された方については、「神戸市自動車環境条例」に基づき、被害者認定をしたうえで市が医療費を負担します。

光化学オキシダント濃度を削減するため、市としてどんな対策をとっているのですか?

神戸市ではこれまで、工場からのばい煙の規制や交通公害対策に取り組んできました。そのため、神戸市の大気は一時に比べある程度改善はされてきていますが、光化学オキシダントの濃度が低くなるほどには至っていません。

光化学オキシダント濃度は、もととなる物質(前駆物質)である揮発性有機化合物(VOC)や窒素酸化物(NOx)の増減のほか、越境大気汚染など様々な要因が関係しています。また、微小粒子状物質(PM2.5)対策と共通する課題も多いため、国などと連携して、もととなる物質の排出を抑制するなどの対策を進めています。

大陸からの汚染物質が原因で光化学オキシダント(光化学スモッグ)が発生しているとも聞いていますが、全国的にはどのような傾向にありますか?

光化学オキシダントのもととなる物質である揮発性有機化合物(VOC)や窒素酸化物(NOx)の濃度は、国内においては工場などからの排出量の削減対策によって減少していますが、東アジア大陸における排出量が増大しています。

これらの要因によって、神戸市を含む阪神地域や関東地域などの光化学オキシダント(光化学スモッグ)注意報の発令が多い地域においては、光化学オキシダント濃度は長期的にみて改善傾向にありますが、日本国内の広い範囲において増加傾向となっています。

光化学オキシダント(光化学スモッグ)によって被害が起こった例を教えて下さい。

神戸市では、近年では、1999(平成11)年及び2002(平成14)年に、いずれも学校のクラブ活動中にのどの痛みなどを訴えた例がありますが、それ以降は被害の申し出はありません。

全国的には、年により変動が大きいですが、年間で数十人から約2000人の被害者が確認されています。

過去の発令状況はどのようになっていますか。

神戸市内での、近年の光化学オキシダント(光化学スモッグ)注意報などの発令状況は次のとおりです。

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