神戸市-KOBE-


よくある質問と回答

最終更新日
2012年10月24日

Q1.光化学スモッグ注意報の発令中ですが外出しても大丈夫でしょうか。

A1.できるだけ屋外に出ないほうがよいのですが、やむを得ない場合は、激しい運動は避け、長時間外出しないようにして下さい。

Q2.注意報発令時に洗濯物や布団を干していたのですが大丈夫でしょうか。

A2. 光化学スモッグの原因物質は、粉じんやすすなどではなく、ほとんどがオゾン(O3)であり、物質にぶつかると酸素(O2)に分解されますので、衣服等に付着して残留するものではありません。

Q3.光化学スモッグ注意報の発令中ですが、目・のどが痛くなりました。どうすればよいのでしょうか。

A3.目のチカチカやのどの痛みが軽い場合は、洗眼やうがいを行い、安静にしていて下さい。

症状が速やかに改善されない場合は、直ちに医師の診察を受けて下さい。

Q4.光化学スモッグによって被害が起こった例を教えて下さい。

A4.神戸市では、近年では、平成11年に西区の太山寺中学校の運動場でクラブ活動中の生徒がのどの痛みとせきを訴えた例と、平成14年に同じく西区で西神中学校においてクラブ活動中にのどの痛みやめまいを訴えた例があります。幸い、それ以降は被害は起こっておりません。
しかし、国内では例年被害がでており、平成21年には12県で合計910人、平成22年には10都府県で合計128人となっているため、油断は禁物です。

Q5.光化学スモッグが発生しないよう、神戸市としてどんな対策をとっているのですか。

A5.神戸市ではこれまで、工場からのばい煙の規制や交通公害対策に取り組んできました。そのため、神戸市の大気は二酸化窒素や二酸化硫黄などは、長期的に見ると減少傾向であり、改善の方向がみられますが、光化学オキシダント濃度は全国的にも環境基準の達成率も低く、光化学スモッグが発生しなくなるほどには至っていません。

また、光化学スモッグの発生機構についても、いまだ完全には解明されていないのが現状です。今後とも、工場、自動車などからの原因物質の放出を削減するよう努めるとともに、国などと連携して光化学スモッグの発生のメカニズムについて研究し、発生の抑制やより確実な予測に努めていきます。

Q6.大陸からの汚染物質が原因で、光化学スモッグが発生しているとも聞いていますが、全国的にはどのような傾向にありますか。

A6.光化学スモッグの原因となる大気汚染物質濃度は最近では横ばいの状況ですが、光化学オキシダント濃度は全国的に上昇傾向にあります。また、九州や北陸などで、汚染物質発生源が少ない地域でも高濃度のオキシダントが観測されるようになっています。これらの原因ははっきりしていませんが、要因の一つとして、大陸からの大気汚染物質の移流による影響が指摘されています。しかし、光化学スモッグの発生機構は、いまだ完全には解明されていないことから、国などと連携して調査・研究を進めているところです。

Q7.過去の発令状況はどのようになっていますか。

A7.神戸市内での、近年の光化学スモッグ注意報等の発令状況は次のとおりです。

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