新型インフルエンザに関する情報

  • 最終更新日時 2010年6月18日(金曜)10時

神戸市の対応について(「第9回神戸市新型インフルエンザ対策本部員会議」決定/平成22年3月31日開催)

新型インフルエンザ(A/H1N1)の現在の状況は、すでに流行期を脱し、小康期に入ったものと考えられます。そこで、全庁的な「神戸市新型インフルエンザ対策本部」の体制から「保健福祉局新型インフルエンザ対策本部」を中心とした体制に切り替えます。
なお、新型インフルエンザの動向については、現行のサーべイランス体制により、引き続き行っていきます。

第9回神戸市新型インフルエンザ対策本部員会議・本部長(市長)メッセージ

昨年5月に確認されました新型インフルエンザは、市民、事業者、医療機関、行政が協働で取り組んだ結果、一気に大流行することにはなりませんでした。
改めて皆さまのご協力に感謝します。
ただ、神戸市では6名の方が新型インフルエンザ関連で、お亡くなりになり、本当に残念でなりません。また、観光業界や商業施設などへの風評被害や、関係者への誹謗・中傷もあり、今後の課題と考えています。
新たな感染症などの出現に対しては、ウイルスの特徴などの情報収集、報道機関や市民への情報公開、国・県、医療機関との緊密な連携が重要です。新型インフルエンザ対策は、災害対応と同じく減災の考えで、感染を一気に拡大させないよう、市民、事業者、医療機関、行政が力を合わせて対応することが大切です。
現在は、流行期を脱し、小康期に入ったものと考えられます。そこで、全庁的な神戸市対策本部体制から保健福祉局対策本部体制に切り替えます。なお、新型インフルエンザの動向は、現行の感染症早期探知体制(神戸モデル)などにより引き続き監視します。ウイルスが変異して病原性が高くなったり、H5N1など新たな新型インフルエンザが発生した場合などは、速やかに市対策本部体制に強化します。
今回の経験を踏まえ、神戸市では「神戸市新型インフルエンザ対策実施計画」の改定と「事業継続計画」の策定に取り組み、警戒を怠らず今後の流行の備えとします。

市民の皆さまに改めてお願いします。
手洗い・うがいや咳エチケットなどの感染予防習慣は、新型インフルエンザのみならず、様々な感染症を予防するのに効果的であり、この習慣を続け、各家庭や事業所でも、次の流行に備えるようにしていきましょう。

インフルエンザの動向

市内のインフルエンザ流行状況(新型インフルエンザインテリジェントシステム)

保健所が把握している定点当りの患者数に加え、学校園での欠席者や学級閉鎖の状況や保育所、高齢者施設、障害者施設での発症者情報など、市内の流行状況を体系的かつタイムリーに提供していきます。
この情報は、区別にも表示しています。家庭内や職場内そして地域での感染予防対策など行動の目安としてご利用ください。

「定点あたりのインフルエンザ患者報告数」について

定点とは、感染症の発生動向を調査するために神戸市が定めた医療機関のことで、1週間ごとにその医療機関を受診した患者数が保健所に報告されます。
定点あたりの報告数の増減で、流行状況を把握することができます。定点あたりの報告数が1を超えるとインフルエンザの流行が始まったサインとなり、10を超えると注意報、30を超えると警報レベルになります。
保健所では、報告数の集計を毎週「感染症発生動向調査週報」としてとりまとめています。

市民のみなさまへ(知っておいていただきたいこと)

神戸市の取り組み状況

事業者・医療関係者のみなさまへ

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