神戸市-KOBE-


神戸市復興計画

最終更新日
2011年4月15日

「神戸市復興計画」策定の経緯

平成7年1月17日 阪神・淡路大震災発生
平成7年1月26日 神戸市震災復興本部設置
平成7年2月 7日 神戸市復興計画検討委員会設置、開催
             分科会(市民生活、都市基盤、安全都市基準)設置
             (委員会・分科会合計14回開催)  
             復興計画策定のためのガイドラインの検討・作成
平成7年3月23日 神戸の復興に向けての提言募集(〜4月21日)
平成7年3月27日 神戸市復興計画検討委員会(第3回)
             「神戸市復興計画ガイドライン」発表
平成7年3月28日 復興計画についての職員特別提言募集(〜4月21日)
平成7年3月29日 市政アドバイザー意識調査実施(〜4月7日)
平成7年4月22日 神戸市復興計画審議会設置、開催
             小委員会(市民生活、都市活力、安全都市)設置
             (審議会、小委員会合計12回開催)
             神戸市復興計画の審議
平成7年6月26日 神戸市復興計画審議会(第3回)開催
平成7年6月29日 神戸市復興計画審議会会長から市長答申
平成7年6月30日 「神戸市復興計画」発表

神戸市復興計画ガイドライン 平成7年3月27日発表

神戸市復興計画ガイドライン(概要版) 

神戸市復興計画ガイドライン(本編)

神戸市復興計画 平成7年6月30日発表

以下では、神戸市復興計画の概要をご紹介していますが、計画書(全編・概要版)をホームページでご覧になりたい方は、神戸大学附属図書館震災文庫のページで閲覧が可能です。

「神戸市復興計画」の構成


目標年次 2005年
対象地域 市内全域

計画の内容

1.復興の基本的考え方

1.復興への基本的課題

1.本格的復興に向けての市民生活と都市基盤の早期復旧
2.震災の教訓を生かした災害に強い都市づくり
3.すべての人が安心して暮らせる福祉社会の構築
4.多様性、開放性に富んだ神戸文化の復興
5.環境にやさしい持続的発展が可能な都市の創造
6.21世紀を先導する国際としとしての再生・復興
7.アジアのマザーポートとしての神戸港の早期復興
8.情報ネットワーク社会の実現
9.協働によるまちづくりの推進
10.ボランティア活動の支援と広域連携の進出
11.災害文化の継承と世界への貢献

2.復興まちづくりの目標

2.復興まちづくりの目標1.安心して住み、働き、学び、憩い、集えるまち
2.想像性に富んだ活力あるまち
3.個性豊かな魅力あるまち
4.ともに築く協働のまちづくり

2.目標別復興計画

1."市民のくらし"を復興する

1.良質な住宅の早期大量供給

2.地域特性を生かした住宅環境整備の推進

3. 保険・医療・福祉の充実

4. 豊かな心を育むくらしの実現

2."都市の活力"を復興する

1.産業の復興
2.神戸港の復興
3.交通ネットワークの整備

3."神戸の魅力"を復興する

1. 復興に向けた運動の推進
2.市民の心をうるおす文化・スポーツの振興
3.国際都市づくりの推進
4.情報コミュニケーションのまちづくり
5.水とみどり豊かな快適環境都市づくり

4."協働の街づくり"を推進する

1. ともにつくれるふれあいとやさしさの地域社会
2.個性と魅力あふれる地域社会づくり
3.自主性と創造性あふれる地域社会づくり
4.事業者の自発的で意欲的な地域活動の促進

3.安全都市づくり

1.基本的考え方

基本的視点
1.自立した生活圏の形成
2.日常性と災害時との調和
3.市民・事業者・市の役割分担と連携

安全都市の体系安全都市の体系・・・右図のとおり

2.防災生活圏-生活空間での安心の確保

防災生活圏
 近隣生活圏生活文化圏区生活圏
圏域のイメージ自主防災組織組織等の住民や事業者が主体となり居住地域での自律的な生活を行う圏域(概ね小学校区)地域活動やボランティアのリーダーと行政が連携し、人・物・情報の面から近隣生活圏を支援する圏域(区に数ヶ所)市役所や関係機関と連携しつつ、各区役所が独自に災害対策を行う圏域(行政区)
圏域の各となる防災拠点「地域防災拠点」
小中学校、近隣公園、地域福祉センター等
「防災支援拠点」
公園・学校などの公共施設が復号的に利用できる場所を確保する
「防災総合拠点」
区役所、消防署、福祉事務所等

3.防災都市基盤-安全な都市の基本骨格の確保

1.防災緑地軸の整備

2.防災拠点の整備

3.広域防災力に対応した都市空間の形成

4.災害に強いライフラインネットワークの整備

4.防災マネジメント-防災力を高めるシステムづくり

1.災害への備えの充実

2.災害直後の緊急対応力の強化

3.救援・復旧活動の充実

4.災害文化の継承

4.市街地復興計画

1.基本的考え方

対象地域
「神戸市震災復興緊急整備条例」に基づく「震災復 興促進区域」

基本的視点
1. 被災市街地の総合的な整備とインナーシティの 活性化
2. 安全都市づくりの推進
3. 拠点の整備と自立性の高い生活圏の形成
4. 水とみどり豊かな市街地の形成
5. ウォーターフロントの整備と市街地との連携の 強化             
6. まちづくりと一体となった産業の振興
7. 地域の個性を生かした魅力ある街づくり
8. 共働によるまちづくりの推進


2.都心地域復興計画

地域復興の視点
1. 都心機能の復興
2. 海・港の活用
3. 都心の魅力を高める生活空間の再生・創造

都心復興プロジェクト
1. 魅力ある都心中心部の創造
2. 都心ウォーターフロントの整備
3. 灘文化軸の整備
4. 新港突堤東地区の再開発
5. 生田川河川緑地軸の整備
6. 歴史的地区再生プログラム

3.東部市街地復興計画

地域復興の視点
1. 魅力ある都市型住宅地としての復興、
2. 豊かな自然・ 文化環境の活用
3. 地域の個性・魅力を生かした交流の促進

東部復興プロジェクト
1. 東部副都心軸の整備
2. 住吉川河川緑地軸の整備
3. なぎさ海道(臨海緑地軸)の整備
4. 酒を生かす街づくりの推進
5. 大学のある街づくりの推進

4.西部地域復興計画

地域復興の視点
1. 住・商・工の調和のとれた活力ある復興、
2. 安全で快適な市街地の形成
3. 豊かな心を育むコミュニティの醸成

西部復興プロジェクト
1. 西部副都心の整備
2. 湊川公園・新開地周辺の整備
3. 妙法寺川河川緑地軸の整備
4. 地下鉄海岸線にあわせた街づくり推進
5. 「くつのまち・ながた」構想の推進
6. 国際ボランティア文化交流センターの整備

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