「市民手作り新聞“KOBEハートだより”」
 震災10年を機に行われる市民のみなさんのイベントや活動、「震災10年 神戸からの発信」事業、地域の魅力などをお知らせするため、「市民手作り新聞 “KOBEハートだより”」を発行し、2か月に1度、各家庭へ配布しました。
 この新聞では、読まれた方がスポットを新たに発見したり、まちを歩いたり、イベントに参加したりするきっかけとなるように、市内外で行われた数々の事業、地域の魅力などを、市民の目線でお伝えしました。
◇発行期間: 平成16年11月〜17年11月(隔月発行、全7回)
◇紙  面 : タブロイド版8面(8面のみ地域版3版切り替え)
◇発行部数: 60万部(市内各家庭配布、区役所等据置)
 新聞の発行に当たっては、市民から募集した編集スタッフのみなさんに、新聞の企画から発行までの作業を担当していただき、週1回の編集会議を中心に、積極的に活動していただきました。
 また、できるだけ多くの方々に新聞作りに参画していただくため、市民のみなさんからの投稿記事・写真を募集しました。阪神・淡路大震災に関する記事、地域の魅力の紹介記事や写真、全国からの便りなど、たくさんの投稿をいただきました。

毎週行われた編集会議

読者のみなさんからの投稿記事
【創刊号から第7号までの概要】
◆創刊号(平成16年11月25日発行)
 「震災10年 神戸からの発信」の概要を紹介するとともに、市内で実施される市民企画事業等を数多く掲載しました。また、台風23号及び新潟県中越地震の発生を受け、被災地の復興支援レポートの掲載を始めました。
◆第2号(平成17年2月2日発行)
 阪神・淡路大震災から10年を迎えた1月17日を中心に、市内各所でさまざまな行事が開催され、編集スタッフが取材したレポートを数多く掲載しました。また「市民のかけ橋 神戸から全国へ」が本格的に始動。事業のスタートとなった福井県美山町のレポートを掲載しました。
◆第3号(平成17年3月30日発行)
 「震災10年 神戸からの発信」の拠点施設となった「タイムズ メリケン」のオープンとイベント情報をお知らせしました。また、編集スタッフの企画によるシリーズ「1.17こころの現場検証」の掲載がスタートしました。
◆第4号(平成17年5月30日発行)
 4月21日にオープンしたタイムズメリケンのレポートや写真を中心に、元気な神戸の魅力を発信する記事を数多く掲載しました。また、編集スタッフの企画による新たなシリーズ「天災/転災」、「若者通信」の掲載がスタートしました。
◆第5号(平成17年7月27日発行)
 「ウルトラマンウィーク」や「ファイナルステージ」の事前予告など、タイムズメリケンの夏休み中のイベントをお知らせしました。また、市民企画事業の主催者による座談会を開催し、その模様を大きく掲載しました。さらに、編集スタッフの疑問を市民に問いかけるという企画を試みました。
◆第6号(平成17年9月28日発行)
 「震災10年 神戸からの発信」の最後を飾るフィナーレ「ありがとう!そして明日からも」の告知、「市民のかけ橋 神戸から全国へ」の成果報告会レポートなどを掲載しました。また、編集スタッフの企画による「この人に聞く」の第1回目を掲載しました。

◆第7号(平成17年11月30日発行)

 推進委員会が実施した「市民のかけ橋 神戸から全国へ」及び「神戸カエルキャラバン2005」の総括、編集スタッフの皆さんの活動を振り返る紙面座談会など、「この人に聞く」の第2回目など、最終号として、この1年間を締めくくる記事を数多く掲載しました。またパキスタン地震の支援記事も掲載しました。