阪神・淡路大震災から10年が経過する2005年に、これまでに学んだ震災の経験・教訓、復興への取り組みと課題・成果、これからの神戸づくりの方向などを国内外からいただいた支援への感謝をこめて発信し、安全で安心な魅力あふれる神戸のまちづくりのきっかけとします。
(連絡先:企画調整局総合計画課 電話:078-322-6477)
神戸市復興・活性化推進懇話会から、平成15年度に実施した「復興の総括・検証」の中間報告において、「震災から10年が経過する2005年に、震災の経験や教訓、復興への取り組み、これからの神戸づくりなどを発信する必要がある」との提言がなされたのを受け、「震災10年 神戸からの発信」検討委員会が設立されました。
検討委員会において、平成15年12月に「震災10年 神戸からの発信」基本計画を策定し、神戸市長へ報告を行うとともに、検討委員会のメンバーが自ら、「震災10年 神戸からの発信」事業を推進するために、その推進組織である「震災10年 神戸からの発信」推進委員会を設立、事業の実施に向けての取り組みを行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ・テーマ | 「してきたコト。これからするコト・・・」 |
| ・期 間 | 平成16年12月〜平成17年12月 |
| ・内 容 | 「震災の経験・教訓」(事業例:国連防災世界会議など) 「復興への取り組みの課題・成果」(事業例:復興における緑花まちづくり・ 記念フォーラム、震災復興・国際感謝のつどい、など) 「これからの神戸づくり」 (事業例:神戸医療産業都市構想フェア、ロボット×レスキュー2005、など) |
| ・方 法 | 市民・事業者・行政が、「協働と参画」の理念に基づき、発信事業を 主体的に発案し実施します。 |
| ・推進体制 | 「震災10年 神戸からの発信」推進委員会 (全体計画・詳細の決定、企画・調整・広報、市民・事業者・行政に 発信事業の実施を呼びかけます。) 「震災10年 神戸からの発信」支援会議 (広く発信事業への参加を呼びかけ、事業を応援し、国内外に発信事業を アピールします。) |
(参考)
「震災10年 神戸からの発信」の概要
(「震災10年 神戸からの発信」推進委員会)
これまでに学んだ震災の経験や教訓、復興への取組み、これからの神戸づくりの方向などを、国内外からいただいた支援への感謝をこめて発信し、安全で安心な魅力あふれる神戸のまちづくりのきっかけとするため、市民・事業者・行政が、協働と参画の理念にもとづき、「震災10年 神戸からの発信」を展開する。
テーマ
「してきたコト。これからするコト・・・」
期 間
平成16年12月 〜 平成17年12月
事業の全体イメージ 別紙のとおり
市民企画事業助成(平成16年5月6日から平成17年5月31日まで受付)
・市民が自ら企画・実施する発信事業に対して、資金面での支援や広報、様々な相談に対応
・事業費30万円〜100万円未満の事業については50万円を上限に2/3を、事業費100万円以上の場合は400万円を上限に1/2を助成
・平成16年6月21日 シンボルマーク決定
・ポスター原画デザイン募集(平成16年8月30日まで)
「震災10年 神戸からの発信」の概要
「震災10年 神戸からの発信」推進委員会
神戸市民は、阪神・淡路大震災により、かけがえのない多くのものを失ったが、悲しみや悔しさを乗り越え、国内外から多くのご支援をいただきながら、復興に向けて懸命に努力してきた。
さらに、人と人とのきずなや地域とのつながりの大切さを実感し、その体験を通して、すべての人にやさしい、魅力ある美しいまちづくりなど、新たな神戸づくりに取り組んでいる。
一方、今も世界中で災害は発生し、国内でも大規模な地震が予想されている。災害への備えや復興に役立てていただくため、神戸が学んだ震災の経験や教訓、復興の取り組みを国内外に発信することは被災地の責務である。
2005年には震災から10年が経過する。
これまでに学んだ震災の経験や教訓、復興への取組み、これからの神戸づくりの方向などを、国内外からいただいた支援への感謝をこめて発信し、安全で安心な魅力あふれる神戸のまちづくりのきっかけとするため、市民・事業者・行政が、協働と参画の理念にもとづき、「震災10年 神戸からの発信」を展開する。
テーマ
「してきたコト。これからするコト・・・」
期 間
平成16年12月〜平成17年12月
内 容
| 震災の経験・教訓 |
震災で学んだ経験や教訓を、次世代に継承し、今後災害が予想される地域など国内外に発信する。
→想定される事業例:国連防災世界会議、国際都市防災会議、地域防災シンポジウム など
| 復興への取り組み |
復興過程で生まれた、市民提案の新しいまちづくりの仕組み、地域の見守り活動、ボランティアやNPO活動など、人や地域の力を活かした復興への取り組みや成果を発信する。
→想定される事業例:まちづくりシンポジウム、地域見守りシンポジウム、災害救援NPOシンポジウム など
| これからの神戸づくり |
神戸市民は、心を癒してくれる市民文化や芸術、健康づくりやスポーツを通じた新たな地域活動、美しいまちづくりなど、心豊かに、安心して元気に暮らすための取り組みを進めている。
また、人の持つ知恵や新しい知識・技術を活かした新たな産業づくりや、市民が育んできたまちや海、山や温泉など、神戸が持つ魅力を活かしたまちづくりを進めている。
このような、これからの神戸づくりをめざす、多様な取り組みを国内外に発信する。
→想定される事業分野:芸術・文化事業、スポーツ・健康づくり事業、先端医療・ロボット関連事業、ファッション関連事業 など
方 法
市民・事業者・行政が、「協働と参画」の理念にもとづき、発信事業を主体的に発案し実施する。
期間中、神戸市内各地で、シンポジウム、イベントなど多彩な方法を用いて発信する。
推進体制
| 推進委員会 |
発信事業全体の企画・調整・広報、市民・事業者等の支援を中心となって実施する組織
(委員19名 平成16年2月27日設立)
| 支援会議 |
趣旨に賛同する各種団体の代表者などで構成。発信事業への参加の呼びかけ、国内外へのアピール、推進委員会や各事業主体への支援を行う組織。
(委員97名 平成16年3月1日設立 )
※推進委員会、支援会議が一体となって事業を推進
推進委員会で全体事業を推進
| 全体広報 |
市民・事業者・行政の行う発信事業を広報。夏ごろをめどに全体概要を広報予定
| 公募型事業支援制度 |
市民が自ら企画・実施する発信事業に対して、資金面での支援や広報、様々な相談に応じる。
(事業費30万円〜100万円未満の事業については50万円を上限に2/3を、事業費100万円以上の場合は400万円を上限に1/2を助成 5月6日から公募)
| 象徴的な発信事業 |
「震災10年 神戸からの発信」の趣旨を具体化する事業を市民参画で企画・実施。