神戸市-KOBE-


備蓄体制

最終更新日
2017年3月15日

概要

 神戸市では、大規模な災害に備えて小中学校などの指定収容避難所を中心とした地域ごとに災害用食糧・物資を分散して備蓄する「地域備蓄拠点」。地域備蓄拠点を補完するため、市内数か所に災害用食糧・物資を集中して備蓄する拠点「総合備蓄拠点」を設置し、合わせて15万人分の現物備蓄を整備しています。

画像神戸市では、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、被災者20万人を想定した大規模な災害に備えて、

(1) 市民による非常持ち出し品、非常備蓄品の準備「市民備蓄」

(2)災害時協定を締結している指定業者等からの「流通備蓄」

(3) 市内の各備蓄拠点における「現物備蓄」

(4) 国や他の自治体等からの「救援物資」

により、総合的な備蓄体制を整備しています。


 「現物備蓄」につきましては、平成8年〜平成17年度の10か年計画で災害発生後1日目の10万人分の食糧・物資を、また東南海・南海地震のように「流通備蓄」の調達が困難と予想される大規模災害に備え、平成18年〜平成27年度の10か年計画で災害発生後2日目の5万人分、合計15万人分の備蓄を整備しました。
 
現在、市立小中学校・義務教育学校243校と市内70施設(地域備蓄拠点)に約78,000人分の備蓄を整備しています。
※1か所あたり(200人分の場合)の備蓄品目及び数量の目安は次のとおりです。

備蓄の目安(200人分の場合)
備蓄品目数量
飲料水216本
アルファ化米100食
クラッカー140食
缶詰(ツナフレーク)216缶
粉ミルク10本
毛布200枚
サバイバルシート200枚
生理用品320枚
紙おむつ(成人用)M:20枚 L:17枚
紙おむつ(幼児用)NB:90枚 S:81枚 M:64枚 L:54枚
※種類・数量に関しては今後変更予定。

 また、このほかにも被害の大きな地域に集中的に食糧を供給できるよう、神戸震災復興記念公園(みなとのもり公園)、ノエビアスタジアム神戸、神戸ワイナリー(農業公園)、その他11か所(総合備蓄拠点)に現在約72,000人分の備蓄を整備しています。

施設名備蓄量
・甲南大学2,000人分
・神戸海星女子学院大学2,000人分
・神戸震災復興記念公園
(みなとのもり)公園
2,000人分
・神戸学院大学
(ポートアイランドキャンパス)
2,000人分
・地下鉄大倉山駅構内倉庫2,500人分
・ノエビアスタジアム神戸20,000人分
・道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢(ブライズ館)
※名称は29.3.30以降
10,000人分
・道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢(防災備蓄倉庫)
※名称は29.3.30以降
8,000人分
・しあわせの村5,000人分
・丸山コミュニティー・センター2,000人分
・総合運動公園2,000人分
・西水環境センター4,000人分
・神戸学院大学
(有瀬キャンパス)
5,000人分
・神戸ワイナリー(農業公園)5,000人分

《市民の備蓄について》
  災害はいつやってくるかわかりません。日頃から災害に対しての十分な備えが大切です。普段から非常時の持ち出し品をリュックにまとめるなどして準備しておきましょう。

非常時持ち出し品の例
種類
飲料水・・・水筒・ポリ容器などに入れておく。
食 糧 ・・・家族の人数に合わせて、保存のきく食糧を3日分程用意する。
(インスタント食品、レトルト食品、缶詰など)
衣 類 ・・・下着、靴下、防寒着、タオル、毛布など。
その他・・・ラジオ、懐中電灯、乾電池、救急箱に入れた医薬品、貴重品など。

災害時備蓄体制についての出前トークのご案内

職員 「出前トーク」では神戸市の担当職員が直接みなさんの地域に出向いて、神戸市の災害時の備蓄体制や備蓄の必要性についてお話しします。
 詳細は下記の出前トークのホームページをご参考ください。
 テーマは『安全・安心』のなかの「神戸の災害備蓄体制について ・災害に対して備えていますか?」です。