この街が好き、人が好き
地域の突然の災害に、真っ先に駆けつける消防団員、優しさ・勇気・厳しさを持つ消防団員
かけがえのない私たちの街を、安全で、安心して暮らし、働ける街にしたい
それが私たち消防団員の願いです
神戸市では各消防署の管轄区域と同じくして消防団が設けられています。全市で10消防団があり、消防団本部はそれぞれの消防署内に設けられいます。
消防団員の定数は全市で4000名で、平成23年10月1日現在実員数は3,824名、内101名が女性団員です。
地域を守る消防団の活動拠点として「分団」及び「班」(10名〜20名程度)単位に器具庫・詰所が設けられています。
形態は単独棟や公共施設との合築などさまざまで、全市で225ヶ所に設置されています。
消防団車両を格納するものは約30〜40平方メートル、車両を格納しないものは20平方メートル程度の広さで、ポンプや水防資機材、大災害の時には地域の方にも利用していただくことができる資機材などが収納されています。
詰所は、会議や救急訓練、年末特別警戒などに使用されます。
北・西消防団と市街地の一部の消防団には、管轄エリアが広いため小型動力ポンプ積載車(乗車定員10名)が配置されています。
また、震災後、全ての分団・班(226)にB3級の能力を持つ小型動力ポンプが配置されています。
消防団としての各種訓練はもちろんのこと、地域の皆さんに対する訓練指導をはじめ、年末警戒や放火防止パトロールなど、いろいろな活動を実施しており、祭りの警戒など地域のいろいろな催しなどにも積極的に参加しています。
また、女性の団員も活躍しており、市民救命士講習や子供たちへの防災教育など今までと違ったソフトな活動も期待されています。
火災現場では消火活動、避難誘導、警戒区域の設定などの活動を実施します。
また、水防活動や人命救助など、消防団単独で活動する場合もあるため継続した訓練を実施しており、救急インストラクターなど高度な資格の取得にも努めています。
その他消防団の活動については、神戸市消防協会ホームページをご覧ください。
消防団員は、それぞれの職業を持つかたわら、災害時等に消防団員として活動する非常勤特別職の地方公務員です。消防団員には、階級ごとに定められた固定額の年報酬と災害防御や訓練などの職務に出動した都度費用弁償として出動手当が支給されます。
また、一定期間消防団員として勤務し、退職した者にはその労苦に対する慰労のために退職報償金が支給されます。
さらに公務により負傷したり、死亡等した場合の損害を補償する公務災害補償制度が完備されています。
その他消防団員の福利厚生については、神戸市消防協会ホームページをご覧ください。

入団を希望される方は、地元の消防団員又は消防署におたずねください。
入団された方は、専門教育(8時間)を受けていただきます。