職場や住まいに設置している消防用設備を知っていますか?

最終更新日
2006年12月6日

神戸市消防局では、設置している消防用設備の設置場所や使用方法を建物に掲示することを推進しています。

消防用設備掲示制度って何?

消防士消防用設備は、日常使うものではありませんので、自分の建物に何があるのか知らない方が多いです。でも、知らないと、火災が発生したときに、有効に活用できず、大きな火災になることがあります。大事な財産が焼失したり、大切な人がケガをしたり、亡くなったり。消防用設備を有効に活用できれば、被害を最小限にすることができます。どのような消防用設備があるかを見やすいところに掲示すれば、みんなが自然と覚えることができます。自分たちの命や財産を守るために消防用設備の設置場所や使用方法を掲示しましょう。

どこに掲示するの?

建物の入口、受付等の前、エレベーターなど、日頃よく通る場所に掲示してください 。

どのような掲示をするの?

特に指定した大きさや材質の決まりはありません。建物のデザインに合わせて、みんなでわかりやすいものを考えてみてください。

掲示しなければ違反になるの?

法律義務ではありませんので違反ではありません。皆さんが、自分の建物を火災から守るための方法のひとつです。
これは、自分の建物に何が設置されているのかわかれば、もっと訓練などで活用できるのにといった市民の声をもとに勧めている制度です。

作成例

この建物に設置されている消防設備(例)

消火器消火器
安全ピン(黄色)を抜いてホースを火に向けて、レバーを握ります。
火の根元をほうきで掃くようにして、粉をかけてください。
 
○○○○○に置いてあります。 

消火器は安全ピン(黄色)を抜いてホースを火に向けて、レバーを握ります。火の根元をほうきで掃くようにして、粉をかけてください。(設置場所を明記する)

屋内消火栓設備屋内消火栓
筒先をはずして、ホースを引っ張って行き、火の近くまで延ばしたら筒先のコックをひねり水を出します。
(ポンプの起動ボタンを押す必要があるタイプもあります。)
 
○○○○○にあります。 

屋内消火栓設備は 筒先をはずして、ホースを引っ張って行き、火の近くまで延ばしたら筒先のコックをひねり水を出します。(ポンプの起動ボタンを押す必要があるタイプもあります。)(設置場所を明記する)

非常ベル非常ベル
ボタンを押すとベルが鳴ります。火事を見つけたとき周りの人に知らせるためのものです。 
○○○○○にあります。 

非常ベルはボタンを押すとベルが鳴ります。火事を見つけたとき周りの人に知らせるためのものです。(設置場所を明記する)

住戸用自動火災報知設備住戸用自動火災報知設備
熱や煙に反応して、警報を音声で鳴らします。外部には、感知器が作動した住宅のインターホン等から音声の警報が鳴ります。 
○○○○○にあります。 

住戸用自動火災報知設備は熱や煙に反応して、警報を音声で鳴らします。外部には、感知器が作動した住宅のインターホン等から音声の警報が鳴ります。(設置場所を明記する)

避難ハッチ避難ハッチ
火災で、廊下に出て階段を利用できないような場合に使用します。ハッチを開くと、固定された梯子や折りたたんでありレバー等で下ろせる梯子が収納されています。 
○○○○○にあります。 

避難ハッチは火災で、廊下に出て階段を利用できないような場合に使用します。ハッチを開くと、固定された梯子や折りたたんでありレバー等で下ろせる梯子が収納されています。
















破壊板 破壊板
火災で、玄関から外に出ることができないような場合に使用します。破壊板を破ると隣の家のバルコニーに出ることができ、隣の家から避難することができます。  
ベランダの隣の家との境界にあります。  

破壊板は火災で、玄関から外に出ることができないような場合に使用します。破壊板を破ると隣の家のバルコニーに出ることができ、隣の家から避難することができます。(ベランダの隣の家との境界にあります。)