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住宅用火災警報器が鳴ったら・・・

最終更新日
2011年10月19日

その後の行動が大事!

住宅用火災警報器を設置したからと言って、安心しきってはいけません。
実際に警報が鳴った時にはどうすれば良いか、確認しておきましょう。

1. まずは確認

火災警報器の鳴っている付近を確認します。
煙が出ていませんか? 炎は上がっていませんか? 焦げ臭くはないですか?

火災ではなかったら

あやまって作動したことが確認できれば、ボタンを押すか、ヒモを引いて警報を止めます。
その後、家族や近隣の人に火災ではなかったことを知らせましょう。

火災を確認したら

2. 119番通報

火災を確認したら、大声で周りに「火事だ!」と知らせ、すぐに119番通報してください。

3. 落ち着いて判断

発見が早く気持ちに余裕があれば、初期消火を行います。
ただし、少しでも危険を感じたらすぐに避難してください。

3−1. 初期消火しましょう

消火器を使って初期消火を行いましょう。
ただし、消火中に炎が天井に達すると、もう消火は困難です。すぐに避難してください。

4. 速やかに避難しましょう

日ごろから、どこを通って避難するか確認しておきます。
マンションなどでは、避難にエレベーターを使うのは危険です。
避難する際は、姿勢を低くして口をハンカチなどで覆い、煙をできるだけ吸い込まないようにします。

火災の広がりは速い! その時あなたは?

火災が起きた時には、初期消火すべきか、すぐに避難すべきかを判断しなければなりません。

ボーダーラインは出火から2分

火災初期段階何かに火がついた状態から、2分前後で壁などに燃え移ります。
燃え広がる初期段階であれば、初期消火が成功する可能性は高くなります。

出火から2分30秒で炎は天井に届く

火災中期段階初期消火が可能なのは、「天井に火が届くまで」 といわれています。
炎が天井に届いていたら、初期消火はあきらめて速やかに避難してください。

火炎は一気に拡大する

火災後期段階室温に発生した可燃性ガスに引火することで、火炎は一気に拡大します。
木造住宅は、早ければ20分くらいで全焼してしまいます。
耐火建物は全焼までの時間は長くなりますが、
有毒ガスを含んだ煙が発生するため、煙にまかれないことが大切です。