市民の災害補償制度

最終更新日
2011年2月8日

Q 消火活動に協力した市民がケガをした場合の補償は?

市民が消火活動 火災現場で緊急の必要がある場合、消防職員や消防団員は、付近にいる市民の方々に消火活動等への協力を求めることができます。この求めに従って、消火活動に協力した市民が大ケガをしてしまった場合、損害補償はどうなるのでしょうか?
 また、消防隊や消防団が現場到着する前に、自主的に消火活動等に協力した市民がケガをした場合は、どうなるのでしょうか?

A 火元の家人など応急消火義務のある方以外は、損害補償を受けられます。

市民が消火活動により大怪我 出火建物の近隣にお住まいの方など、現場付近におられる方は、消火や人命救助などの活動に協力しなければなりません。これらの方が自主的に、又は消防隊員や団員の要求に従って消防作業に協力した結果、死亡し、又はケガをされた場合などには、神戸市がその損害を補償します。
 なお、火災が発生した場合、その建物に住んでいる方や働いている方などは、消防隊が現場に到着するまでの間、応急消火義務として消火や人命救助などの活動を行わなければなりません。これらの者が消火活動等に当たることは、むしろ当然であり、活動中に死亡し、又はケガをされても、損害補償を受けることはできません。
 ただし、耐火構造のマンションなどの場合、応急消火義務のある隣室の住人も、例外的に損害補償の対象となります。