神戸市-KOBE-


神戸市長田消防署 地域防災

最終更新日
2017年6月12日

防災福祉コミュニティ

地域防災地震などの大災害が発生した場合、消防などの行政の力だけではできないことがたくさんあります。阪神淡路大震災では普段から地域の活動が活発だったところは、みんなが協力して消火活動や救助活動をおこないました。
 
これらの経験から地域住民の交流を深め、災害時には自主的に防災活動をおこなえる組織として結成されたのが「防災福祉コミュニティ(防コミ)」です。

防災福祉コミュニティの概要

○組 織 
原則として各小学校区を活動の区域とする本部組織と、災害対応の基本単位として活動するブロック組織で構成されています。
○構成員
地域内で活動する自治会、町内会等の住民自治組織、婦人会、民生委員・児童委員協議会、消防団、子ども会、老人クラブ、青年会、PTA、事業所などです。
○活動内容
平常時には防災意識の啓発、防災知識の普及、防災資機材の管理、防災訓練等の活動をおこないます。
災害発生時には災害情報の収集及び伝達、初期消火、救出救護、避難誘導、給食給水等の災害対応活動をおこないます。

地域防災力の更なる向上へ 〜人命救助技術の向上を目指して〜

 阪神淡路大震災では、バールやジャッキなどの身近な資材を使用した地域住民による救助活動によって多くの住民が救出されました。その実績を踏まえ、長田消防署では区内の各防コミに対して「救助技術」の強化についての取り組みを行い、地域防災力の更なる向上を図っています。
  
配布・貸出し物品
余震や建物倒壊の可能性がある中、震災時の救助活動の安全性を期すために、長田区の各防コミに木製の楔(くさび)を配布しました。また、倒壊建物からの安全で効率的な人命救助技術を習得する訓練を行うための訓練用模擬家屋を貸し出します。
  
訓練指導
「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」に基づき、消防団に楔を用いた救助についての研修・訓練を実施し、技術習得後、地元の防コミ等の訓練を通じ地域住民への技術指導を実施していきます。 

長田区内 防災福祉コミュニティ一覧

長田区内には20団体が結成されています。

防災訓練に参加しましょう!

各防災福祉コミュニテイでは定期的に防災訓練などを実施しています。
どなたでも参加できますので、積極的に参加して防災力を高めましょう。
以下に毎月の訓練情報を掲載しています。

防災福祉コミュニティ代表者の皆さまへ

訓練などの活動をおこなう場合は、事前に「活動届出署」の提出をお願いします。

コミュニティ活動お役立ち資料

はちどりネット(防災協力事業所)

はちどりネット標章「はちどりネット」(防災協力事業所)とは、JR尼崎線列車脱線事故を契機として、身近で事故などが発生した場合に、あらかじめ登録した事業所などに事故の一報を伝える連絡網を整備し、連絡を受けた各事業所は「自分たちのできる範囲のことを自主的におこなう」という制度です。

アンデス地方の民話 「はちどりのひとしずく」

ある日、森が火事になりました。多くの動物がわれ先にと逃げるなか、一羽の小さなハチドリだけがくちばしで水を何度も運んで火を消そうとしていました。それを見ていた動物たちは笑いましたが、そのハチドリはこう答えました。「私は私にできることをしているだけ」

長田区内 はちどりネット(防災協力事業所)

新規ご登録事業所募集中!

はちどりネットにご登録いただける事業所を随時募集しておりますので、ご協力いただけるご意向がありましたら長田消防署までご連絡願います。

知災!備災!減災!

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」または「Adobe Acrobat Reader」 が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。