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兵庫区婦人防災安全委員集合研修を開催しました(令和元年8月20日)

最終更新日
2019年9月6日

 令和元年8月20日(火曜)兵庫区役所会議室にて、兵庫区婦人防災安全委員集合研修を開催しました。
 この制度は、コミュニティ防災意識の核として、市民の都市災害に対する自主的な防災意識の高揚を図るとともに、家庭における防災安全体制づくりを推進し、もって市民生活の安全性を高めることを目的として発足し、神戸市婦人団体協議会より推薦を受けた300名に対し、神戸市消防長が2年の任期で委嘱しています。
 兵庫区では、25名の委員が委嘱されており、兵庫区総合防災訓練に参加するなど様々な防災活動を実施しています。
 今回の研修には「第25期婦人防災安全委員」として今年6月に委嘱を受けた委員と各地区の婦人会長が参加しました。
 

婦人会長あいさつ兵庫区連合婦人会長あいさつ

講義の様子 「火災事例から考える消防用設備」と題した講義では、兵庫区内で実際にあった火災事例を例に挙げ、火災発見の遅れが被害を拡大させたことを学び、住宅用火災警報器の設置が如何に有効かをあらためて確認しました。

ダイレクトロードの様子 災害協力シミュレーションゲーム「ダイレクトロード−海辺の町−」を体験しました。
 〜ここは瀬戸内海に面した美しい海辺の町。ある日、南海トラフ地震が発生し、大きな被害が出ています。この町には地震発生から80分で津波が到達すると予想されていますが自分たちが避難する時間を考えると、活動できる時間は限られています〜
 このような想定から、それぞれが持ち寄った情報を基に町の位置関係や被害状況を把握して、被害への対処方法を見つけ、的確な指示を出すことを目指し、災害対応に必要な行動や考え方を協力して修得しました。

本部立ち上げ訓練の様子ダイレクトロードは、各自が持つ情報を共有して統合し、全体像を把握していく「ジグソーメソッド」という学習手法が、災害対応の過程に似ていることに着目して、神戸市消防局職員が開発した無料で使えるカードゲーム型の防災訓練教材です。