神戸市-KOBE-


119通報のしくみとかけかた

最終更新日
2016年1月29日

 神戸市内からの119番通報のしくみ と かけかた について説明します。

119番通報のしくみ

管制室 「119番」は命を救うダイヤルです。災害や救急事案が発生し、消防車、救急車が必要な時は119番通報をします。神戸市内から119番通報がされた場合は、神戸市役所内の消防管制室につながります。


        場所:神戸市役所4号館(危機管理センター)

 

消防隊 119番を受信すると、司令係員が、必要なことを素早く聞きとり、コンピュータを使って現場から一番近い消防車、救急車を出動させます。
 指令を受けた出動隊は、素早く準備し、現場に向かいます。現場到着した消防隊や救急隊は、ただちに消火作業や救急活動を行ないます。

119番通報のかけかた

電話ウーカン 目の前で火災や事故、急病人が発生した場合は、誰でも気が動転してしまいます。一刻をあらそう時でも落ち着いた通報が必要になります。
 消防車や救急車が一刻も早く現場に到着し、適切な活動及び処置を行うためには、通報された方・受信した司令係員・現場出動隊の連携が大切です。適切な通報で大切な人を守りましょう。

 電話を切った後も折り返し電話することがありますので、出動隊が到着するまでは、電話に出られるようにしておいてください。

火事です!

火事です1.発生場所を教えてください。
  住所は○○区○○町○丁目○○番○○号○○方です。
  住所がわからなければ、目標になるものを教えてください。
  (大きな建物、学校や店舗、交差点の名前など)
2.何が燃えているのか教えてください。
  ○○が燃えています。
  (家、マンション、工場、車、山林など具体的に)
3.通報された方の名前と今お使いの電話番号を教えてください。
  電話番号は○○○○、名前は○○です。

救急です!

救急です1.発生場所を教えてください。
  住所は○○区○○町○丁目○○番○○号○○方です。
  住所がわからなければ、目標になるものを教えてください。
  (大きな建物、学校や店舗、交差点の名前など)
2.何があったのか教えてください。
  交通事故です。車同士の事故でけが人が○人います。
  (年齢、性別、負傷程度等できるだけ具体的に教えてください。)
3.通報された方の名前と今お使いの電話番号を教えてください。
  電話番号は○○○○、名前は○○です。
 

119番受信時の口頭指導について

口頭指導 救急車が到着するまでの間、司令係員が通報された方に対して電話で心肺蘇生法等の応急手当をお願いすることがあります。慌てずに落ち着いて司令係員の言葉に従うようにしてください。
 また、神戸市内には「まちかど救急ステーション」があります。
 119番で「傷病者の呼吸が止まっている」、又は「普段どおりの呼吸をしていない」との通報を受けた場合、通報された方に最寄りのAED設置場所をお知らせしますので活用してください。
 さらにこのような場合、司令係員は最寄りの「まちかど救急ステーション」に連絡し、AED貸出の協力をお願いしています。

119番通報プレート(命の道標)

道標 119番通報プレートとは、六甲山の中でけが人や急病人が発生し、119番通報する際に居場所を特定するために置かれたプレートです。

 六甲山は、子供からお年寄りまで手軽に楽しめる山として広く親しまれています。でも、山中でケガ人や急病人が発生することもあります。
目標物のない山の中で自分の居場所を特定することは、119番通報する人にも通報を受ける管制係員にも難しいことです。
こんなときのために、なにか目印があれば便利です。
そこで、山中の道標の上に目印となる黄色のプレート(119番通報プレート)を設けました。

 救急隊や救助隊は、管制係員から伝達されたプレートの番号をもとに最短ルートを選んで現場に駆けつけます。

119番通報をするときの注意点

プレートに書かれている番号を伝えてください。先程の119番通報プレートの写真の例では「き35−8」。
管制係員の問いかけに、落ち着いて答えてください。
危険がない限り、通報したプレートから離れないようにしてください。
管制係員がコールバックしますので、携帯電話の電源は切らないようにしてください。

ご参考までに

六甲山系の87コースに、約800個のプレートを設置しています。
北区道場町の大岩岳ハイキングコースに6箇所のプレートを増設しています。