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平和関連決議


■「平和都市宣言」

 神戸市は、世界の恒久平和と人類の福祉増進のため世界連邦建設の趣旨に賛同し、全世界の人々と相携えて恒久平和の実現に邁進する平和都市であることを宣言する。

(昭和37年3月23日)



■「核兵器積載艦艇の神戸港入港拒否に関する決議」

 神戸港は、その入港船舶数及び取扱い貨物量からみても、世界の代表的な国際商業貿易港である。
 利用するものにとっては使いやすい港、働く人にとっては働きやすい港として発展しつつある神戸港は、同時に市民に親しまれる平和な港でなければならない。
 この港に核兵器が持ちこまれることがあるとすれば、港湾機能の阻害はもとより、市民の不安と混乱は想像に難くないものがある。
 よって神戸市会は核兵器を積載した艦艇の神戸港入港を一切拒否するものである。

(昭和50年3月18日)



■「非核平和都市に関する決議」

 わが国は、原爆による惨害を身をもって体験した唯一の被爆国として民族的悲願をこめて、核兵器の廃絶に努力を重ねてきたところである。
 しかるに、最近の世界情勢を見ると核軍備拡大競争が依然として続けられ、人類の生存そのものが深刻な脅威にさらされていることは、まことに遺憾である。
 いまこそ、神戸市会は、人類共通の念願である真の恒久平和に向けて、わが国の国是である非核三原則が完全に実施され、また全世界全ての核兵器が廃絶されることを強く希求し、非核平和都市たることを宣言する。

(昭和58年10月5日)