神戸市-KOBE-


直結給水をお勧めします

最終更新日
2018年7月31日

直結給水とは?

配水管からじゃ口まで受水槽を経由しないで、直接給水する方式を「直結給水方式」といいます。直結給水にすると受水槽の清掃や点検が不要になります。

6階建ての建物まで配水管の圧力で、直結給水ができます(直結直圧給水方式)

昭和62年まで、3階建て以上の建物については受水槽を設けて給水する方式(受水槽給水方式)をとっていましたが、現在では水圧が十分にある地域では、6階建てまでの建物は受水槽がなくても直結で給水(直結直圧給水方式)ができます。

※地域により水圧が異なりますので、詳しくは水道局センターにお問い合わせください。

なお、すでに受水槽で給水されている建築物の直結給水化には、改造工事費などの費用が必要になります。

詳しくは下記の費用をご覧下さい。

ポンプを接続して増圧すれば、10階建て程度の建物まで直結給水ができます(直結増圧給水方式)

配水管(水道本管)から引き込まれた給水管に指定された増圧給水装置(直結加圧型ポンプ)を直結し、給水管内の水圧を増圧してじゃ口まで直結給水する方式(直結増圧給水方式)で、10階建て程度の建物まで給水が可能です。

事前協議が必要であり、適合要件もありますので、詳しくは水道局センターにお問い合わせください。

直結給水方式

直結給水方式

メリット

(1)衛生的
配水管から受水槽を経由しないで直接給水するため、よりフレッシュな水が供給されます。

(2)省スペース
受水槽のスペースが不要となり、土地の有効活用が図られます。
 (例)賃貸駐車場(車1 台分)にすることで年12 万円の収入を得た事例があります。

(3)省力化
受水槽やポンプの清掃・点検等、維持管理の手間・費用が不要になります。
 (例)マンション規模10 戸程度の場合、清掃費年3 万円、定期検査・点検費年3 万円が不要となった事例があります。

(4)省エネ
配水管の圧力を有効利用できるため、省エネルギー化となり、電気代の節約にもつながります。
 (例)マンション規模10 戸程度の場合、年4 万円の節約となった事例があります。

適用範囲

受水槽の設置を必要としない建物。使用水圧が7.6kgf/平方センチメートル(0.75MPa)以下の増圧給水装置で給水できる建物。なお、直結増圧及び3〜6階へ直結水圧で給水する場合は、使用状態が水道本管に直接影響しますので、事前協議を行い、要件に適合するものについてのみ認めます。

受水槽給水方式

受水槽給水方式

水道水の確保

受水槽に貯留機能があるので、断水時にもある程度の水道水は確保できます。
受水槽へ注入するため、配水管の水圧が解放され、エネルギーの有効利用が図れません。

適正な管理について

受水槽は、適正な管理をされていないと、水質事故につながるおそれがあります。詳しくは、下記をご参照ください。

受水槽方式から直結給水方式への切替え

配水管の分岐部からじゃ口までの給水装置は、お客様の財産(設備)です。受水槽方式から直結給水方式への切替工事にかかる費用についてはお客様のご負担となります。

詳しくは、下記の資料をご覧ください。

なお、神戸市管工事業協同組合では「直結給水切替への無料見積り」を行っております。

問い合わせ先

電話番号

神戸市管工事業協同組合

078-575-0961

※水道工事等で断水する時は、貯留機能がないため同時に断水になります。
※配水管からの引き込み給水管は受水槽方式より大きな口径が必要です。
※直結給水に改造する場合は、事前に水質試験が必要です。

また、受水槽方式から直結給水方式に改造する場合は、融資制度がありますので、業務課にご相談ください。

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