神戸市-KOBE-


神戸の工業用水道

最終更新日
2017年4月1日

工業用水配水管図神戸市の工業用水道は、昭和28年度から神戸港の東西にあいついで造成された埋立地と、既存の工業地帯の産業基盤整備として、昭和39年9月から一部給水を開始し、翌年には日量10万立方メートルの給水能力を有するようになりました。
その後、日量15万立方メートルまで拡張しましたが、近年の水需要の減少を踏まえ、施設更新費用の縮減や維持管理費用の節減を図るため、平成13年度には給水能力を10万6千立方メートルに変更しています。
現在約70工場に給水しています。

工業用水とは?

工業用水は、原水を沈でん処理したものですが、上水道のように塩素処理・ろ過処理をしていません。そのため、飲用水としてはご使用いただけませんが、上水道に比べて非常に経済的であり、さまざまな分野で利用されています。
冷却・洗浄・ボイラー・製品処理・原料・ビルの清掃、洗車、散水、空調冷却用や水路・噴水などの環境・修景用にご使用いただけます。

水質・水圧について

工業用水の水温、濁度、水素イオン濃度及び配水管末最低水圧が、条例により規定されています。
工業用水の水質は、冷却、洗浄、原料など大半の用途に適していますが、さらに高度な水質を必要とされる場合には、独自の浄化処理が必要となります。

   

項目基準
31.3度以下
濁度10度以下
水素イオン濃度5.8から7.2まで
配水管末最低水圧0.05メガパスカル

料金について

料金

料金は、基本料金と超過料金の合計額です。
基本料金は、ご使用された水量にかかわらず、契約水量に応じていただく料金です。
超過料金は、ご使用になった水量のうち、契約水量を超える部分(超過水量)についていただく料金です。
契約水量は、1時間当たり4立方メートル以上(1日当たり96立方メートル以上)です。

料金
基本料金1立方メートルにつき42円
超過料金1立方メートルにつき84円

(消費税は含んでいません)

メーター使用料

料金とは別にメーター使用料が必要となります。

メーター使用料(1個1ヶ月につき)
給水管口径金額
100mm8,300円
150mm8,550円
200mm9,050円
250mm9,800円
300mm10,300円
500mm15,300円

(消費税は含んでいません)

工業用水道管設置経費支援制度

  工業用水を新たに契約する場合、既設の配水管から事業者様の敷地までの水道管を布設する費用は、原則として新規契約事業者様の負担となりますが、契約水量に応じて神戸市がその費用を一部負担する制度があります。

1.支援の内容
  神戸市が設置した配水管に接続する部分から、工業用水を新たに契約される事業者様の敷地までの配水管設置経費の一部を神戸市が負担します。
  (ただし契約水量に応じて支援額に上限があります。)

2.支援の対象
  市内の工業用水の供給地域において、工業用水を新たに契約される事業者様
  (ただし、一部支援の対象とならない場所がありますので、詳しくはお問い合わせください。)

shienseido3.期間
   平成29年4月1日給水申込分より(1年間)

工業用水道第3次改築事業

 平成24年度から33年度にかけて、老朽化した配水管を耐震管に更新するとともに、緊急時のバックアップ管路を新設する工事を行っています。

 また、平成28年度に当事業の事後評価(中間評価)を行い、経済産業省と神戸市建設事業外部評価委員会に提出しました。
 その結果、当事業の継続について「妥当」との評価を受けました。

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