近年、アジア諸国を中心とする水需要の高まりとともに、政府が平成22年6月に閣議決定した「新成長戦略」において、官民連携によるパッケージ型インフラ海外展開を推進することが示されるなど、本市の水・インフラ技術の国際貢献の在り方についても新たな役割が求められています。
そこで、平成22年11月、海外の水・インフラ需要に対応する官民連携による新たな国際貢献の在り方について、「水・インフラ整備に関する国際貢献の新たな取り組み」として、基本方針を策定しました。
海外展開を志向する地元企業等からの支援要請に基づき、一連の水循環システム・都市整備など本市が蓄積してきたまちづくりの経験やノウハウ、震災の教訓を活用して、地元企業等の海外展開を積極的に支援していきます。
これにより、現地の生活水準の向上や開発効果をもたらすという「国際貢献」だけでなく、地元企業が海外進出することによる「神戸経済の活性化」につながることが期待できます。本市においても、海外での施設整備、管理・運営等の支援を通じて、水・インフラ事業の「技術・技能継承」の一助になるなど、地元企業・神戸市相互の成長・発展に資することになります。
平成22年11月24日、株式会社神鋼環境ソリューション(本社:神戸市)と神戸市は、水・インフラ事業の海外展開等に関して相互協力を円滑に推進するため協定を締結しました。
平成23年1月11日、神栄株式会社(本社:神戸市)と神戸市は、水・インフラ事業の海外展開等に関して相互協力を円滑に推進するため協定を締結しました。
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