神戸市-KOBE-


布引渓流の水の有効活用

水道局では、平成28年3月に策定した「神戸水道ビジョン2025」の中で、今後、人口減少や節水行動などにより水需要と給水収益のさらなる減少を見込んでおり、自己水源の統廃合を検討しつつ、布引貯水池の水のブランド力を活かした活用の研究を掲げています。

布引渓流の水の事業者向け販売

平成30年度は、昨年度同様、布引渓流の水を商品化いただける方に、4回の水の販売を予定しています。この機会に、地元神戸の名水「布引渓流」の水の商品化をぜひご検討ください。

(1)販売期間
第1回 平成30年 5月28日(月曜)〜 6月 8日(金曜) New!
第2回 平成30年 8月下旬 2週間程度
第3回 平成30年11月中旬 2週間程度
第4回 平成31年 1月下旬 2週間程度
※平日9時30分〜16時30分(12時から13時を除く)
※第2回以降の詳細日程については順次ホームページ等でお知らせします。
※全市の水運用の関係で、採水できない場合があります。

(2)採水場所
神戸市水道局奥平野浄水場 (神戸市兵庫区楠谷町37-1)

(3)料金
815円/m3(税抜き)

(4)購入条件
・布引渓流の水を使った商品を製造すること。
・商品名に「布引渓流」の文言を入れる等、布引渓流の名称が 購入者に伝わるようにすること。

(5)手続
・「布引渓流の水購入申込書」を提出していただき、水道局と日程等調整して採水します。
・商品ごとに「布引渓流の水商品化確認票」と商品サンプル(もしくは画像データ)を提出していただきます。この内容について、ホームページ等で掲載させていただくことがあります。

申込関係書類
布引渓流の水について

「杜は生田」かつて清少納言が愛でた鎮守の杜は、布引のせせらぎで潤っていました。その水は古来より「伊勢物語」をはじめ、数々の文学に登場し、時が変わった今も私たちを魅了し続けています。先人より受け継いだ布引貯水池は、六甲山系の豊かな自然に育まれた布引渓流の水を湛えています。その水は不純物が少なく清澄で、硬度が低く、味はまろやかです。かつて船乗りの間では、「赤道を越えても腐らない」と伝えられたゆえんです。

※本市水道局では環境省「名水100選」の「布引渓流」の水を原水として取水しており、布引渓流の水をご提供する際は、浄水処理した水道水としてご提供しています。

これまでの取り組み

布引の水を使ったビールの製品開発に関する共同研究

神戸で地ビール醸造を行う事業者との共同研究により、布引渓流の水を使った4種類のビールを試作し、市内レストラン2店舗で販売しました。同時に実施したアンケート調査では、試飲された皆様の8割以上の方が「また飲みたい」とされており、好評をいただきました。

期     間:平成28年2月10日〜6月30日
共同研究者:株式会社スターボード

布引渓流の水の有効活用に関する実証実験

共同研究で一定の知見が得られたビールに関して、布引渓流の水を使った製品の商品化、販売を神戸市と協働で実施していただける事業者を公募し、「布引渓流水を原料としたあわじレモンのホワイトエール」を瓶詰め製品として商品化しました。
そごう神戸店など市内・市外の一般小売店舗、飲食店などにて販売を行いました。

期     間:平成28年8月10日〜平成29年2月28日
実施事業者:有限会社アイエヌインターナショナル

「布引渓流」の水の販売(試験販売含む)

ビールに限らず、広い用途で布引渓流の水を商品化していただける事業者に対して、水の試験販売を実施しました。

販売期間:
平成29年1月23日〜2月3日のうち平日
平成29年5月29日〜6月9日のうち平日
平成29年8月23日〜9月1日のうち平日
平成29年11月16日〜11月29日のうち平日
平成30年1月22日〜2月2日のうち平日

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