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神戸市地方税電子申告システム利用規約

最終更新日:2023年10月11日

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目的

この利用規約は、地方税共同機構の地方税ポータルシステム(以下「eLTAX」という。)を活用した地方税電子申告システム(以下「電子申告システム」という。)を利用して神戸市(以下「市」という。)に申告・届出等の手続を行うために必要な事項を定めたものです。

なお、電子申告システムのご利用にあたっては、この利用規約のほか、eLTAXの利用規約に同意いただく必要があります。

データの保護

市は、電子申告システムにより利用者から受け付け、処理した利用届出・申告データ(以下「申告データ等」という。)について、他の業務目的での利用や情報提供を行いません。

また、市の個人情報保護条例や電子申告システムの運用規定に基づき、情報の流出や漏えいを防止するために必要な措置を実施します。

対象手続

電子申告システムを利用できる手続きは、下記の手続きです。

  • 法人市民税の申告
  • 固定資産税(償却資産)の申告
  • 個人市県民税(特別徴収)の申告
  • 事業所税の申告

利用者ID・暗証番号等の管理

電子申告システムの利用に当たり、市等があらかじめ発行する利用者ID・暗証番号は、利用者のデータ保護に必要不可欠なものです。利用者は、次の事項を必ず守ってください。

  • 利用者ID・暗証番号は、他人に知られないように管理してください
  • 他人からの暗証番号などの照会には応じないでください※市から、暗証番号の照会を行うことはありません
  • 利用者ID・暗証番号を紛失した場合は、速やかにeLTAXのヘルプデスクに連絡を行い、その指示に従ってください

利用時間

電子申告システムの利用時間は、eLTAXホームページに掲載する時間とします。

ただし、緊急の保守・点検を行う場合、電子申告システムを停止することがあります。運用停止を行う場合は、eLTAXのトップページでお知らせします。

利用禁止事項

電子申告システムの利用に当たっては、次の行為を禁止します。

  • 電子申告システムを市等への申告・届出等の手続以外の目的で利用すること
  • 電子申告システムに対して不正な手段でアクセスし、または故意にウィルス感染ファイルを送信すること
  • 電子申告システムの管理、運用を故意に妨害すること
  • 他の利用者のID・暗証番号を不正に入手し、使用すること
  • その他法令等に反すると認められる行為をすること

障害時の措置

電子申告システムに障害が生じ、利用できなくなった場合には、利用者は遅滞なく市に連絡し、従来の方法による手続を行うこととします。

免責事項

市は、次の理由により利用者に発生した損害に対して一切の責任を負いません。

  • 利用者ID・暗証番号を他人に故意または過失により漏えいすること
  • 利用者が使用するパーソナルコンピュータ等の障害及び不具合
  • 利用者が電子申告システムにアクセスする通信回線上の障害及び不具合
  • その他、市の責めに帰さない理由による電子申告システムの障害及び不具合

利用規約の変更

市は必要に応じ、利用者に事前通知することなく、この規約の変更を行うことができます。

規約変更後に電子申告システムを利用した場合は、変更後の利用規約に同意したものとみなします。

附則

この規約は、平成18年1月15日から施行します。

附則

改正後の規約は、平成20年1月15日から施行します。

附則

改正後の規約は、平成25年2月15日から施行します。

お問い合わせ先

行財政局税務部税務課