神戸市-KOBE-


ひとり親家庭等医療費助成

最終更新日
2017年7月1日

ひとり親家庭等医療費助成

 保険診療の対象となる自己負担金(医療費の3割など)から福祉医療一部負担金を控除した額を神戸市が助成します。
 ただし、助成の対象とはならない場合があります。詳しくは、下記の「3.助成の内容」をご参照ください。

1.助成の対象  (1)〜(5)をすべて満たす方

(1)神戸市内に住所を有すること
(2)何らかの医療保険制度に加入していること
(3)生活保護受給者でないこと
(4)次のいずれかに該当すること(※)
  ・母子家庭の母と児童
  ・父子家庭の母と児童
  ・父母のない児童

※ ひとり親家庭等医療費助成における「児童」とは、満18歳の誕生日前日以降の最初の3月31日の間にある方をいいます。ただし、その期間を経過した方であっても、一定の場合には、医療費の助成を継続して受けることができます。詳しくは、「3.受給者証の交付手続きについて」をご参照ください。

(5)母(父)および扶養義務者等の所得判定対象者が、下記の<所得制限限度額>の要件を満たすこと
※ 所得制限限度額については、児童扶養手当の所得制限限度額と同じです。詳しくは、下記の〈所得制限限度額〉をご参照ください。

3.申請方法について

 下記の書類を持参いただき、申請をしてください。

(1)健康保険証(お子さま、保護者の方等、受給対象者の名前が入ったもの)
(2)印鑑(スタンプ印以外)
(3)所得・課税証明書(※1)
(4)ひとり親家庭等であることを証明する書類(※2)
  (例) 児童扶養手当証書、遺族年金証書、戸籍謄本、住宅名義のわかるもの(賃貸契約書等)、光熱水費等の支払領収書など

※1 母等・お子さまが、申請をした年の1月1日時点で神戸市内に住民票がない場合(1月2日以降に転入された場合等)は所得・課税証明書が必要です。また、助成を受けようとする時期(さらにさかのぼって申請手続きをするときなど)によっては、必要となることがあります。

※2 状況に応じて、その他書類の提出をお願いする場合があります。

3.助成の内容

 医療機関等で保険証とひとり親家庭等医療費受給者証を提示してください。
 ひとり親家庭等医療費受給者証をお使いいただくことで、保険診療の自己負担が減額され、下記の一部負担金のみのご負担で医療にかかることができます。

※県外での受診や、他府県の国保・国保組合等、一部の健康保険に加入している方は、除く。

外来 
1医療機関・薬局等ごとに
1日400円を上限に月2回まで (同一月・同一医療機関等での3日目以降の福祉医療一部負担金はありません)
 
入院 
定率1割負担
ただし、1医療機関等あたり負担限度額:月額1,600円まで(注1)

連続した3カ月において入院のある場合(長期入院)
4ヶ月目以降の一部負担金なし<無料>(注2)
入院の助成に係る注意点

(注1)
 15歳未満の受給者の方については、入院に係る一部負担金はありません。いったん医療機関等の窓口でご負担いただき(受給者証を提示された場合は、上限1,600円。提示がない場合や県外での入院は、医療費の3割)、申請をいただくと、ご負担いただいた額を後日払い戻します。申請手続きについては、「4.助成金の払い戻し・請求手続」をご参照ください。

(注2)
 長期入院の場合でも、保険診療の対象外で実費とされてる費用や、入院時の食事負担は、別途負担していただく必要があります。

(例)受給者証を窓口で提示して,外来受診したとき(医療保険本来負担が3割負担の場合)

 下記のとおり、1日目・2日目に福祉医療一部負担金をご負担いただきますが、3日目以降は、受給者の方の自己負担はありません。

 1日目2日目3日目4日目
保険診療点数270点80点100点200点
医療保険本来負担810円240円300円600
福祉医療窓口負担400円240円なしなし

医療費の1〜3割をご負担いただき、払い戻し請求が必要な場合

 兵庫県内の医療機関で、ひとり親家庭等医療費受給者証を提示された場合には、上記の一部負担金をご負担いただくこととなりますが、次のような場合には医療保険の自己負担金〈1〜3割〉をご負担いただくこととなります。

 ・兵庫県外の医療機関等で受診された場合
 ・兵庫県外の医療機関で発行された処方箋により、兵庫県内の薬局で調剤を受けた場合

 上記の場合は、医療機関等の窓口で医療保険の自己負担金をいったんお支払いください。後日申請により、福祉医療一部負担金及び加入されている医療保険の高額療養費・附加給付金を差し引いた助成金分を支給します。この支給(払い戻し)については、その都度請求手続きが必要です。詳しくは「4.助成の払い戻し・請求手続き」をご覧ください。

助成対象外になるもの

保険のきかない医療費や医療材料
訪問介護ステーションによる訪問介護(保険診療であっても対象外です)
入院時の食事負担

 入院の場合は、医療費のほかに入院時の食事代として「入院時食事療養にかかる標準負担額」が必要です(福祉医療の助成対象ではありません)。市民税非課税世帯の方は、加入されている医療保険に申請することにより、標準負担額が軽減されます。

生活療養標準負担額(療養病床に入院する65歳以上の方)

 療養病床に入院する場合は、医療費のほかに食費と居住費が必要です(ただし、難病などの入院医療の必要性の高い方は除く)。その場合、その費用は福祉医療の助成対象ではありません。
 なお、市民税非課税世帯の方は,加入されている医療保険に申請することにより、標準負担額が軽減されます。

他の公費負担医療を利用されるとき

 障害者自立支援医療、指定難病、小児慢性特定疾病等、他の公費負担医療制度からの給付を受けることができる場合は、ひとり親家庭等医療費助成の対象とはならず、受給者証は使用できません。他の公費負担医療制度に定められた一部負担金や費用徴収額も助成対象外ですのでご注意ください。

4.助成金の払い戻し・請求手続き

 受給者証の交付前受診、兵庫県外での受診、コルセットなどの療養費を支払った場合などは、医療保険の自己負担金等を、医療機関等の窓口でいったんお支払いいただき、後日請求手続きをしてください。福祉医療一部負担金及び加入されている医療保険の高額療養費・付加給付を差し引いた助成金分を支給(払い戻し)します。この払い戻しにはその都度申請が必要です。なお、この払い戻しに関する請求は、医療費支払いの翌日以降5年で時効となりますのでご注意ください。
 払い戻し手続の詳細については、下記「請求手続きについて」をご参照ください。

5.その他手続きについて

 上記の医療費の払い戻し請求以外にも、下記のような場合には、お住まいの区の区役所で手続をしていただく必要があります。
 手続の際には、(1)ひとり親家庭等医療費受給者証、(2)健康保険証、(3)印鑑(スタンプ印不可)の3点をご持参ください。

ひとり親家庭等医療の資格が喪失する場合・市外に転出されるとき
・生活保護を受給開始したとき
・所得状況が変化し、所得制限額を超過したとき
・配偶者(事実上婚姻関係にある者を含む)が出来た等、ひとり親世帯ではなくなったとき
受給者証の差し替えが必要となる場合・神戸市内で転居をしたとき
・氏名が変更となったとき
申請内容の変更が必要となる場合・加入している健康保険が変更となったとき
・世帯状況(保護者の方が市外された等)に変化があったとき
その他・受給者証の再交付が必要な場合
受給者証を紛失・汚損した等、再交付が必要な場合には、再交付の申請が必要になります。
・交通事故等による治療の際、受給者証を医療機関等に提示した場合
交通事故など、第三者の行為を原因とする怪我の治療等に際し、ひとり親家庭等医療費受給者証を医療機関等の窓口で提示し、助成を受けた場合には、神戸市が助成した医療費を加害者の方に請求する必要があります。(※)
  

(※)
 交通事故等による治療の際、助成を受けれた場合には、「第三者の行為による傷病届」等の書類を提出いただく必要があります。
 下記のリンク先に必要書類を掲載しておりますので、添付の書類をご提出ください。

6.不正使用等について

偽りや不正行為によって、福祉医療の支給を受けた場合は、助成額の全部又は一部の額を返還していただくことになりますのでご注意ください。

7.お問い合わせ先

お住まいの区の区役所・北須磨支所の介護医療係、または保健福祉局高齢福祉部国保年金医療課医療係

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