神戸市-KOBE-


高額療養費

最終更新日
2012年3月23日

国保で受けられる給付(高額療養費)

病院等で高額な一部負担金を支払った時は、申請により限度額を超えた分が高額療養費として支給されます。高額療養費の対象となる医療費や、自己負担限度額は年齢や世帯区分によって異なります。
あてはまるところをご覧ください。(下記の「一部負担金計算上の注意」もご覧ください)

69歳以下の方

1人だけ(単独世帯)のとき

1カ月(月の初日〜末日)の診療で、1人の方が、1つの医療機関等(入院・外来・歯科は別)で自己負担限度額を超える医療費(一部負担金)を支払った場合に支給されます。

世帯で合算(入院と外来の合算を含む)するとき

2人以上の方が支払った医療費(一部負担金)や外来と入院の医療費(一部負担金)は、1人が1つの医療機関等(入院・外来・歯科は別)で一カ月の診療として支払った額(一部負担金)が21,000円以上の分に限って合算することができます。この合算額が自己負担限度額を超える場合にも支給されます。

70歳〜74歳の方(高齢受給者証をお持ちの方)

1カ月(月の初日〜末日)の診療で1人の方が外来で支払った医療費(一部負担金)又は、1人の方が外来と入院で支払った医療費(一部負担金)の合計額又は、2人以上の方が支払った医療費(一部負担金)の合計額が、自己負担限度額を超える場合に支給されます。

70歳〜74歳の方と69歳以下の方の医療費を合算

まず、70歳〜74歳の方だけで、高額療養費を計算します。(上記参照)次に69歳以下の方の医療費(一部負担金が21,000円以上のみ)を合算して、69歳以下の自己負担限度額を超える場合に支給されます。

一部負担金計算上の注意

月の初日から末日までを1カ月として計算します。

差額べッド代など保険がきかないものや、入院時の食事代・居住費は対象になりません。

69歳以下の方の場合以下のとおり別々に計算し、21,000円以上のみを合算します。

70歳〜74歳の方の場合

医療機関等での支払が自己負担限度額までとなる制度(現物給付)について

一つの医療機関で1カ月の一部負担金が自己負担限度額を超える場合(保険料の滞納がない世帯に限る(特例の事情がある場合を除く))、その超える額を神戸市から医療機関に直接支払い、患者の負担は自己負担限度額で済む制度があります。(外来については、平成24年4月診療分から適用されます。)
この取扱いを受けるためには、「限度額適用認定証」(非課税世帯は「限度額適用・標準負担額減額認定証」)の交付を受け、保険証と併せて医療機関に提示する必要があります。限度額適用認定証等の交付を受ける手続きについては、保険証・印かんをお持ちになって、住所地の区役所または支所へ申請してください。

現物給付の対象について

複数の医療機関同士の医療費を医療機関の窓口で合算することはできないため、一つの医療機関で自己負担限度額に達しない場合は対象となりません。
その場合は、後日申請により世帯主の方に高額療養費が支給されます。

高額療養費の申請は〔申請に必要なもの〕

住所地の区役所または支所・出張所で、お早めに申請してください。高額療養費の支給は医療機関等からの請求書が市に届いてからになりますので、受診月から3〜4カ月後になります。
なお、医療機関等からの請求書は兵庫県国民健康保険団体連合会で審査されますので、支給額は少なくなる場合があります。ご了承ください。

長期特定疾病(69歳以下、70歳〜74歳共通)

下記の疾病の方については、医療機関の窓口で「特定疾病療養受療証」を提示すれば、一部負担金の限度額が1カ月につき1万円(人工腎臓(透析)を実施している69歳以下の上位所得世帯(適用区分「ア」または「イ」)の方は2万円)になります。「特定疾病療養受療証」の交付申請については、保険証・特定疾病を証明する書類をお持ちになって住所地の区役所・支所で手続してください。

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