神戸市化学物質環境実態調査

最終更新日
2011年12月15日

神戸市では、平成21年度より市内の化学物質の環境実態を把握するため、「神戸市化学物質環境実態調査」を実施しています。

調査の目的

 神戸市では平成10年度より、人や野生生物の内分泌をかく乱し、生殖機能を阻害するなど、有害な影響を及ぼす可能性が指摘されている環境ホルモン(外因性内分泌かく乱化学物質)について市域の実態を把握するため、独自に調査を行ってきました。
 平成21年度からは、これに代わり、内分泌かく乱作用以外に、残留性や使用実態を考慮し、広く化学物質全般の実態把握を行うこととし、環境省の化学物質環境実態調査のモニタリング物質や、従来の環境ホルモン調査で検出された物質、PRTR届出で排出移動量が多かった物質等の中から物質を選定し調査を実施しています。

調査対象の物質

内分泌かく乱作用が明らかとなっている物質や、環境省の化学物質環境実態調査でモニタリング調査(長期間、定期的に調べて、環境中にどのくらい残っているかを追跡する調査)の対象となっている、難分解性、蓄積性のある物質、神戸市内で使用実態が多い物質などから、物質を選定して、神戸市域の各水域の代表地点で、毎年調査を行っていきます。

調査結果

平成22年度は、河川4地点で9物質について、調査を実施しました。
検出された物質についても、これまでの全国的な調査結果等の範囲内にあり、特に問題となる数値ではありませんでした。

平成20年度までの調査結果はこちらをご覧ください。
平成20年度までは、内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)調査を実施しています。

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