神戸市-KOBE-


化学物質環境実態調査

 ここでは、環境省が実施している化学物質環境実態調査について、説明します。

環境省化学物質環境実態調査

どんな調査?

 化学物質は、私たちの生活の中で欠かすことのできないものとなっていますが、その一方で、生産、使用、排気の仕方によっては、人の健康や動植物に悪い影響を与えてしまうおそれがあるものもあります。また、排出量や性質などによっては、環境中にたまってしまうことがあります。
 環境省では、昭和49年から化学物質環境実態調査(化学物質エコ調査)を毎年継続して行っています。
 化学物質エコ調査は、環境中に出た化学物質が、大気や水質・底質、生物の体内などにどのくらい存在するかを調べる調査です。

調査の進め方

水質のサンプリングの様子 化学物質環境実態調査(化学物質エコ調査)は、国と全国の都道府県や政令指定都市、分析機関等が協力し、全国150地点以上で実施されています。
 神戸市でも、環境局と環境保健研究所が連携して、海域1地点、大気1地点で調査を行っています。

調査結果の活用

 調査結果は、それぞれの化学物質の環境リスクの大きさを評価したり、化学物質に関する規制の対象物質を決めたりする際に活用されています。
 また、残留性有機汚染物質(Persistent Organic Pollutants;POPs)については、世界の国々が協力して、環境中の残留状況を調査しています。

調査結果を見るには

 化学物質環境実態調査(化学物質エコ調査)の結果は、環境省のホームページで見ることができます。
 また、「化学物質と環境」という本にもまとめられています。

神戸市の取組

 神戸市では、毎年化学物質環境実態調査を環境省より受託して、環境局と環境保健研究所が連携して調査を実施しています。
 また、神戸市独自に化学物質に関する調査を実施して、神戸市域における化学物質の環境実態把握に努めています。