神戸市-KOBE-


PRTRのデータを見たい時は?

 PRTRで届け出られたデータは、国や市で公表しています。
 また、個別の事業所のデータも確認できます。

国の集計結果など

 国は、PRTR制度で届け出られた化学物質の排出量、移動量についてのデータを、化学物質別、業種別、都道府県別など、様々な切り口で集計しています(届出排出量)。
 また、対象業種で届出要件未満の事業者や対象業種以外の事業者からの排出量、家庭等からの排出量、自動車等の移動体からの排出量を推計しています(届出外排出量)。
 国は、届出排出量と届出外排出量を併せて集計し、毎年2月頃公表しています。

 個別の事業所のデータは、下記のウェブサイト上に公表されています。
 年度毎のデータ(本紙、別紙、他業種)をダウンロードした上で、PRTRデータ分析システム(PRTRけんさくん)を使って見ることができます。

 環境大臣、経済産業大臣、その他の事業所管大臣あてに、個別の事業所が届け出た排出量等の情報について開示請求することができます。
 「ファイル記録事項開示請求書」と所定の手数料を併せて、PRTR開示窓口に提出してください。

PRTRデータについてより理解を深めたい方は、下記の市民ガイドブックをご参照ください。

神戸市内の届出データ

 神戸市に届けられた市内の事業所からの届出データを集計して、公表しています。

PRTRデータの利用に際しての注意点

PRTR法に基づき事業所から届出のあった化学物質の排出量等のデータの利用に際しては、以下の点に注意してください。 

1.届出値の限度

届出値は、実測値に基づき算出した値、物質収支による方法で算出した値、排出係数を用いた方法で算出した値等、化学物質排出把握管理促進法施行規則で定められた方法のうち事業者が適当と判断した方法により算出された値ですが、一種の推計値であることから、その精度には一定の限界があります。また、届出値の有効数字は2桁としています。

2.公表データによるリスク評価の限界

1.PRTRで公表されるデータはあくまで排出量又は移動量の集計値であり、暴露量ではありません。

2.化学物質のリスクを評価するには、有害性の評価とともに暴露評価を実施することが必要です。PRTRで公表される排出量又は移動量の集計値のみで健康影響を論じることはできませんが、少なくとも、排出量の多い物質や地域の特定等、問題点を把握することが可能であり、リスク評価、あるいはそのための暴露評価の出発点とすることが可能です。

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