神戸市-KOBE-


医療介護サポートセンター(在宅医療・介護連携支援センター)

 団塊の世代が75歳以上となる2025年に向け、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることのできる地域包括ケアシステムの構築が急務となっています。
 平成28年12月1日、在宅医療と介護を結びつけるコーディネーターとして、地域の医療・介護関係者の連携をサポートする「医療介護サポートセンター」を、市内5か所で開設します。

医療介護サポートセンターとは?

「医療介護サポートセンター」は、在宅医療と介護を結びつけるコーディネーターとして、地域の医療・介護関係者の連携をサポートすることで、安心して暮らせる地域づくりを目指します。

具体的な機能と役割

・在宅医療に関する相談窓口
医療、介護の関係者からの在宅医療に関する相談に対して、コーディネーターが必要な情報提供や支援・調整を行います。

・地域の在宅医療・介護資源の把握
地域ごとに、在宅医療に取り組む病院、診療所、歯科診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護施設などの情報を収集し、関係者間の連携、調整に活用します。

・多職種連携の推進
地域の医療・介護関係者の連携を推進するため、お互いの業務の現状を知り、顔が見える関係づくりを目的とした、多職種連携会議を開催します。
また、医療・介護等の専門職を対象とした、在宅医療・介護に関する研修会を開催します。

・地域住民への普及啓発
一般市民を対象に、在宅医療・介護への理解を深めることを目的とした講演会などを開催します。

・退院調整への支援
退院調整は医療機関が実施することが前提ですが、諸事情により十分な退院調整を行うことが出来ない場合等、退院後の円滑な地域移行に支障がある場合は、当該医療機関(地域連携室等)からの要請に応じて、医療機関が実施する退院調整への支援を行います。

Q&A

相談は誰が行ってもいいのですか?

在宅医療と介護の連携推進を目的としていることから、医療・介護関係者からの在宅医療に関する相談に対応します。

市民も相談できますか?

原則、市民から直接相談をお受けすることはできません。市民の相談窓口としては、引き続き、あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)が対応します。

利用者が20歳未満の子どもの場合は相談できないのですか?

相談の対象となる利用者は、原則、本市に在住する40歳以上の方を想定していますが、それ以外の方の相談があった場合は、必要に応じて関係機関をご案内するなど、適切に対応します。

相談はどのような方法で行えばいいのですか?

医療介護サポートセンターには、専門のスタッフ(ケアマネジャーの資格を有する看護師や社会福祉士等)を配置していますので、まずはお電話・FAX等でご連絡ください。必要に応じて、センターの窓口でも相談をお受けします。

相談料や手数料がかかることはあるのですか?

相談対応を含め、全て無料です。
料金が発生することはありませんので安心してご利用ください。

退院調整に関しては、医療機関に対してどのような支援をするのでしょうか?

退院調整は医療機関が実施することを前提として、その調整作業に対する支援を行います。対応は個々のケースで異なりますが、医療介護サポートセンターが退院調整の肩代わりをするものではありません。

医療介護サポートセンターのご案内

東灘区医療介護サポートセンター

住所:神戸市東灘区御影中町4-1-8 東灘区医師会内
電話:(078)822-0171
FAX:(078)822-0172

中央区医療介護サポートセンター

住所:神戸市中央区橘通4-2-1 芳川ビル3階中央区医師会内
電話:(078)351-2270
FAX:(078)351-2271

北区医療介護サポートセンター

住所:神戸市北区惣山町2-1-1 神戸中央病院内
電話:(078)592-5480
FAX:(078)592-5481

北神医療介護サポートセンター

住所:神戸市北区藤原台中町5-1-1 済生会兵庫県病院内
電話:(078)571-4140
FAX:(078)571-4141

垂水区医療介護サポートセンター

住所:神戸市垂水区星稜台4-4-37 垂水区医師会館内
電話:(078)785-1166
FAX:(078)785-1167

※平成28年度は、4区(東灘区、中央区、北区、垂水区)5か所に設置します。
※平成29年度は、神戸市全区に設置し、10か所となる予定です。

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」または「Adobe Acrobat Reader」 が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。