ヒブワクチン接種費用の一部助成のお知らせ

最終更新日
2010年8月13日

お母さんと子ども 乳幼児に死亡または重篤な後遺症を残すことのある小児細菌性髄膜炎の原因は、インフルエンザ菌b型(ヒブ)への感染が約60%を占めており、その多くは2歳未満で発症しています。このヒブを対象としたヒブワクチンの発病予防効果は99%と非常に高く、小児細菌性髄膜炎の予防には、ワクチンの接種が最良の手段です。
 そこで、できるだけ多くのお子さんにワクチン接種をしていただき、小児細菌性髄膜炎を予防するためにヒブワクチンの接種費用の一部を助成します。
 助成を希望される方は、あらかじめ神戸市予防衛生課に助成申請書を郵送してください。審査の結果、対象となる方には予防衛生課から助成券を送付します。

ヒブワクチン接種を受ける際の注意

●ヒブワクチンは供給不足の状態が続いています。今後徐々に供給が増えていく予定ですが、接種を希望されても、すぐには接種を受けることができない場合があります。
●ヒブワクチンの接種は任意接種です。接種費用も医療機関によって異なります。

1.助成の対象者は次の(1)〜(4)の条件にすべてあてはまる方です


(1)

申請するヒブワクチンの接種が平成22年4月1日以降に実施したものである

(2)

ワクチン接種時に、神戸市に住民登録又は外国人登録がある

(3)

ワクチン接種時に、生後2か月から満2歳未満のお子さん
※ただし、ワクチン供給不足により接種を希望しても接種できなかった方への経過措置として、平成22年4月1日現在で2歳未満の方に限り、平成23年3月31日までの接種も助成対象とします。

(4)

申請時点で、保護者(扶養義務者)の市民税(所得割)課税年額が23万5千円未満
※保護者(扶養義務者)とは、お子さんが加入(扶養認定)している健康保険制度の被保険者など、主としてお子さんの生計を維持している方のことです。
※なお、市民税(所得割)課税年額は、住宅借入金等特別税額控除、寄付金税額控除(ふるさと納税)を控除する前の額です。また、神戸市が保護者 (扶養義務者)の課税状況確認に同意していただく必要があります。


2.助成金額

接種1回につき接種費用の半額
(ただし、上限4,000円とし、1円未満は切り捨てます。)

1)

医療機関の接種料金が7,000円の場合
医療機関の窓口で3,500円をお支払いください。残りの3,500円を医療機関に助成いたします。

2)

医療機関の接種料金が9,000円の場合
医療機関の窓口で5,000円をお支払いください。上限の4,000円を医療機関に助成いたします。

3.助成できる接種回数と標準的な接種間隔

接種回数は、接種開始月齢により異なります。
(1人最大4回まで助成を受けることができます。)

接種開始年齢(月齢)

初回接種(4〜8週間隔)

追加接種(初回終了後おおむね1年後)

助成回数

1回目

2回目

3回目

生後2か月から7か月未満

4回

生後7か月から12か月未満

×

3回

1歳以上2歳未満(経過措置を受ける2歳児を含む)

×

×

×

1回

※○が必要な接種です。


4.助成の手続きについて

 平成22年7月1日(木曜)より、ご協力いただいている医療機関(※)で、予防衛生課が発行する助成券を使用して接種することができます。 助成券を発行するためには、助成申請書を提出していただくことが必要になります。 
 なお、既に接種を受けている場合は、還付請求によりお手続きください。(詳細は下記「5.還付請求について」をご覧ください。)


※小児科をはじめ定期の予防接種を実施している神戸市内の医療機関に協力をお願いしています。
母子健康手帳の「すくすくハンドブック」に定期の予防接種を実施している医療機関の一覧を掲載していますので、ご覧ください。

助成の申請方法

1)

ヒブワクチン接種費用の一部助成申請書に必要事項を記入し、神戸市保健所予防衛生課に申請書を郵送してください(FAXではお受付できませんので、必ず郵送してください)。

●申請書は下記の場所で入手することができます。
  ・各区役所(支所)の健康福祉課子育て支援係
  ・市内の協力いただいている医療機関
  ・ホームページからダウンロード
(お侘び) 料金受取人払い郵便の専用封筒をホームページ上に掲載することが認められていません。このため、ホームページ上でダウンロードした申請書を郵送していただく場合には、申し訳ありませんが、郵送料のご負担をお願いします。なお、各区役所(支所)等で配付している申請書をご利用いただければ、切手不要の専用封筒で郵送することができます。

[申請書送付先]
〒650-8570 神戸市中央区加納町6丁目5番1号
神戸市保健所 予防衛生課 
封筒に「ヒブワクチン接種助成申請書在中」と記載してください。

2)

神戸市で申請内容や保護者の課税状況を確認し、対象者に助成券を郵送します。なお、申請書受理から助成券の郵送までは10日間程度かかります。

3)

神戸市内のかかりつけ医などで、接種ごとに助成券1枚を提出し接種を受け、接種費用と助成額の差額を医療機関にお支払いください。

神戸市より実施協力を依頼している多くの医療機関で、助成券を使うことで接種費用の一部助成を受けてワクチン接種ができます。
また、助成の対象者の方が助成券を使って接種を受けることができなかった場合、接種後、還付請求により、さかのぼって、払い戻しによる一部助成を受けることができます。
詳細は下記「5.還付請求について」をご覧ください。

5.還付請求について

助成の対象者の方が、助成券を使って接種を受けることができなかった場合、接種後、還付請求により、さかのぼって、払い戻しによる一部助成を受けることができます(いずれの場合も払い戻しを受けるためには、領収書が必要になります)。


(例)対象の方がやむを得ない事情により市外の医療機関で接種した場合や
対象の方が助成を受けずに接種した場合など

還付手続きについて

還付手続きに関する書類は、ホームページからダウンロードできるほか、各区役所(支所)の健康福祉課子育て支援係で配付しています。
還付請求の詳しい手続き方法は、「ヒブワクチン予防接種費用助成金の還付請求手続きのご案内」をご確認ください。

6.問い合わせ先

神戸市保健所 予防衛生課
結核感染症係
電話:078-322-6788または6789
FAX :078-322-6763

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