乳幼児に死亡または重篤な後遺症を残すことのある小児細菌性髄膜炎の原因は、インフルエンザ菌b型(ヒブ)への感染が約60%を占めており、その多くは2歳未満で発症しています。このヒブを対象としたヒブワクチンの発病予防効果は99%と非常に高く、小児細菌性髄膜炎の予防には、ワクチンの接種が最良の手段です。
そこで、できるだけ多くのお子さんにワクチン接種をしていただき、小児細菌性髄膜炎を予防するためにヒブワクチンの接種費用の一部を助成します。
助成を希望される方は、あらかじめ神戸市予防衛生課に助成申請書を郵送してください。審査の結果、対象となる方には予防衛生課から助成券を送付します。
●ヒブワクチンは供給不足の状態が続いています。今後徐々に供給が増えていく予定ですが、接種を希望されても、すぐには接種を受けることができない場合があります。
●ヒブワクチンの接種は任意接種です。接種費用も医療機関によって異なります。
(1) | 申請するヒブワクチンの接種が平成22年4月1日以降に実施したものである |
(2) | ワクチン接種時に、神戸市に住民登録又は外国人登録がある |
(3) | ワクチン接種時に、生後2か月から満2歳未満のお子さん |
(4) | 申請時点で、保護者(扶養義務者)の市民税(所得割)課税年額が23万5千円未満 |
接種1回につき接種費用の半額
(ただし、上限4,000円とし、1円未満は切り捨てます。)
例1) | 医療機関の接種料金が7,000円の場合 |
例2) | 医療機関の接種料金が9,000円の場合 |
接種回数は、接種開始月齢により異なります。
(1人最大4回まで助成を受けることができます。)
接種開始年齢(月齢) | 初回接種(4〜8週間隔) | 追加接種(初回終了後おおむね1年後) | 助成回数 | ||
1回目 | 2回目 | 3回目 | |||
生後2か月から7か月未満 | ○ | ○ | ○ | ○ | 4回 |
生後7か月から12か月未満 | ○ | ○ | × | ○ | 3回 |
1歳以上2歳未満(経過措置を受ける2歳児を含む) | ○ | × | × | × | 1回 |
平成22年7月1日(木曜)より、ご協力いただいている医療機関(※)で、予防衛生課が発行する助成券を使用して接種することができます。 助成券を発行するためには、助成申請書を提出していただくことが必要になります。
なお、既に接種を受けている場合は、還付請求によりお手続きください。(詳細は下記「5.還付請求について」をご覧ください。)
※小児科をはじめ定期の予防接種を実施している神戸市内の医療機関に協力をお願いしています。
母子健康手帳の「すくすくハンドブック」に定期の予防接種を実施している医療機関の一覧を掲載していますので、ご覧ください。
(1) | ヒブワクチン接種費用の一部助成申請書に必要事項を記入し、神戸市保健所予防衛生課に申請書を郵送してください(FAXではお受付できませんので、必ず郵送してください)。 |
●申請書は下記の場所で入手することができます。 | |
[申請書送付先] | |
(2) | 神戸市で申請内容や保護者の課税状況を確認し、対象者に助成券を郵送します。なお、申請書受理から助成券の郵送までは10日間程度かかります。 |
(3) | 神戸市内のかかりつけ医などで、接種ごとに助成券1枚を提出し接種を受け、接種費用と助成額の差額を医療機関にお支払いください。 |
神戸市より実施協力を依頼している多くの医療機関で、助成券を使うことで接種費用の一部助成を受けてワクチン接種ができます。
また、助成の対象者の方が助成券を使って接種を受けることができなかった場合、接種後、還付請求により、さかのぼって、払い戻しによる一部助成を受けることができます。
詳細は下記「5.還付請求について」をご覧ください。
助成の対象者の方が、助成券を使って接種を受けることができなかった場合、接種後、還付請求により、さかのぼって、払い戻しによる一部助成を受けることができます(いずれの場合も払い戻しを受けるためには、領収書が必要になります)。
(例)対象の方がやむを得ない事情により市外の医療機関で接種した場合や
対象の方が助成を受けずに接種した場合など
還付手続きに関する書類は、ホームページからダウンロードできるほか、各区役所(支所)の健康福祉課子育て支援係で配付しています。
還付請求の詳しい手続き方法は、「ヒブワクチン予防接種費用助成金の還付請求手続きのご案内」をご確認ください。
神戸市保健所 予防衛生課
結核感染症係
電話:078-322-6788または6789
FAX :078-322-6763
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