神戸市-KOBE-


感染症発生動向調査 週報

最終更新日
2016年8月18日

神戸市内の感染症の発生状況について、毎週、情報を更新しています。
この週報は速報性を重視しているので、患者数等は確定した値ではありません。今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがありますが、ご了承ください。

2016年(平成28年) 週報

市内で無菌性髄膜炎疑いの患者からパレコウイルス3型が5例(いずれも生後3か月未満)検出されました。(第31週・第32週)ヒトパレコウイルスは比較的軽症の胃腸炎、上気道炎の原因となることが知られ、学童期の抗体保有率は80%を超えるという報告がある一方で、生後3か月未満の乳児では敗血症や脳炎の原因となり重症化するケースも報告されています。典型的な症状は、高熱と輸液に反応の乏しい頻脈、手のひら・足の裏等の一過性の紅斑を呈します。一般的なエンテロウイルス感染症と同様、対症療法が中心となります。生後3か月未満の乳児がいる家庭では、風邪様症状のある方のマスク着用や手洗いが感染予防として重要です。

週報の情報は、すべてPDFファイルにより提供しております。

過去の週報

平成24年以前の週報について

平成24年以前の週報はホームページに掲載しておりません。ご入用の場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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