神戸市-KOBE-


感染症発生動向調査 週報

最終更新日
2017年2月16日

神戸市内の感染症の発生状況について、毎週、情報を更新しています。
この週報は速報性を重視しているので、患者数等は確定した値ではありません。今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがありますが、ご了承ください。

2017年(平成29年) 週報

侵襲性髄膜炎菌感染症の届出がありました。神戸市ではここ5年間で3例のみ報告がある希少な感染症です。
髄膜炎菌は健常者の2〜4%の鼻咽喉に保菌されていますが、咳やくしゃみで飛沫・接触感染し、高熱や頭痛、嘔吐、髄膜炎、敗血症など重症化することがあります。感染し、発症する率は高くありませんが、致死率(10〜15%)及び後遺症を残す可能性が非常に高く注意を要する疾患です。
学生寮などで共同生活を行う10代が最もリスクが高いとされ、2011年5月の宮崎県の高校寮では死亡例含む集団感染が発生しました。
感染拡大防止のため、診断後できるだけ早く(可能であれば24時間以内に)同居者や所属する集団への内服薬や注射による予防投与が推奨されています。
診断した医師は直ちに届出をお願いします。

週報の情報は、すべてPDFファイルにより提供しております。

過去の週報

平成24年以前の週報について

平成24年以前の週報はホームページに掲載しておりません。ご入用の場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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