神戸市内の感染症の発生状況について、毎週、情報を更新しています。
この週報は速報性を重視しているので、患者数等は確定した値ではありません。今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがありますが、ご了承ください。
今週は風しんが3例報告され、今年に入って合計17例となりました。全国でも兵庫県下の発生がもっとも多く、大人でワクチンを接種していない人の罹患が増えています。これから妊娠を予定される方で、風しん抗体が少ないと言われた方は、麻しん・風しん2種混合ワクチン(MRワクチン)の接種を必ず受けましょう。なお、このワクチンは妊婦に接種することはできません。
感染性胃腸炎が例年と比べてやや多い状況にあり、5歳以下の年齢で多く発生しています。主な症状は、嘔吐、下痢、腹痛、発熱で、とくに乳幼児や高齢者では、頻回の嘔吐や下痢によって脱水症状をおこすことがあるので、早めに医療機関を受診することが大切です。
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