神戸市-KOBE-


感染症発生動向調査 週報

最終更新日
2016年7月14日

神戸市内の感染症の発生状況について、毎週、情報を更新しています。
この週報は速報性を重視しているので、患者数等は確定した値ではありません。今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがありますが、ご了承ください。

2016年(平成28年) 週報

0157に代表される腸管出血性大腸菌感染症が増加しています。今年報告のあった14例のうち、7月4日〜7月13日で9名の患者報告がありました。主な症状は激しい腹痛や水様便、血便などですが、患者の5〜10%に続発する溶血性尿毒症症候群(HUS)は死亡あるいは腎機能や神経障害などの後遺症を残す可能性のある重篤な疾患です。菌に汚染された飲食物(井戸水、サラダ、生肉等)を摂取するか、感染者の糞便で汚染されたものを口にすることで感染します。50個程度の少量菌数で感染するため感染力が非常に強く人から人への感染も十分に注意する必要がありますが、加熱(75℃・1分以上)や市販の消毒薬(アルコール、逆性石けん)で死滅します。バーベキューや家で肉を十分に加熱しなかったため感染する例があります。肉は十分に加熱し焼く箸と食べる箸は必ず分けましょう。

週報の情報は、すべてPDFファイルにより提供しております。

過去の週報

平成24年以前の週報について

平成24年以前の週報はホームページに掲載しておりません。ご入用の場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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