神戸市-KOBE-


感染症届出の手引き(届出基準、届出・報告様式)

最終更新日
2016年11月21日
  • [11月21日]平成28年11月21日から届け出基準及び届出様式の一部が改正されます。

〔最新の改正〕
 ◆平成28年11月21日から届け出基準及び届出様式の一部が改正されました。

 主な変更点:
 ・デング熱の臨床的特徴及び届出基準を変更した。
 ・レジオネラ症について、届出基準における検査方法と検査材料を追加した。
 ・侵襲性インフルエンザ菌感染症・侵襲性髄膜炎菌感染症・侵襲性肺炎球菌感染症の定義及び届出基準を変更した。
 ・上記等の届出基準の変更に合せて、届出様式を変更した。

詳細は下記通知等をご参照ください。

〔これまでの改正〕
●平成28年4月1日から、感染症発生動向調査実施要綱が改正され、感染症発生動向調査の検体収集体制及び検査体制が強化されました。
●平成28年2月15日から、4類感染症にジカウイルス感染症が追加されました。
●平成27年5月21日から、医師が、都道府県知事に対して、患者の氏名、住所等を直ちに届け出なければならない五類感染症として、侵襲性髄膜炎菌感染症及び麻しんが定められました。
●平成27年1月21日から、鳥インフルエンザ(H7N9)及び中東呼吸器症候群について、指定感染症から二類感染症に変更されました。
 感染した疑いのある患者が発生した場合の標準的な対応の流れはこれまでと変わりません。
 四類感染症のデング熱の届出基準のなかで検査方法(IgM抗体の検出)が変更されました。
●平成26年9月19日から、五類感染症(全数把握)に新たにカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症、水痘(入院例に限る。)及び播種性クリプトコックス症が追加されました。また、五類感染症の薬剤耐性アシネトバクター感染症が定点報告から全数報告に変更となり、すべての医療機関において届出が必要となりました。
●平成26年5月12日から、風しんの届出時期の変更、5疾患について発生届に「ワクチン接種歴」が追加、その他、7疾患について届出基準・様式が変更されました。

医師による感染症の届出の目的

感染症法に基づいて、以下の感染症を診断した医師の皆様に、届出をお願いします。
届出をいただくことで、感染症の発生や流行を探知することができ、まん延を防ぐための対策や、医療機関や市民の皆様などへの情報提供に役立てられます。
集計結果は感染症発生動向調査(週報)として毎週公表しています。

届出の対象となる感染症の種類

●全ての医師が届出を行うもの: 一類感染症、二類感染症、三類感染症、四類感染症、五類感染症(全数)、指定感染症
●定点医療機関のみが届出を行うもの: 五類感染症(定点)、疑似症
●獣医師が届出をおこなう動物感染症
同じ類のなかでは、病名は原則、「あいうえお」順に並んでいます。

届出基準および届出様式(一括ダウンロード)

疾患ごとの届出基準と届出様式はこの後ろにあります。

1.全ての医師が届出を行う感染症

一類感染症 : ただちに届出をお願いします。

 
一類感染症  
(1)エボラ出血熱届出基準届出様式
(2)クリミア・コンゴ出血熱届出基準届出様式
(3)痘そう届出基準届出様式
(4)南米出血熱届出基準届出様式
(5)ペスト届出基準届出様式
(6)マールブルグ病届出基準届出様式
(7)ラッサ熱届出基準届出様式

二類感染症 : ただちに届出をお願いします。

 
二類感染症  
(1)急性灰白髄炎届出基準届出様式
(2)結核届出基準届出様式
(3)ジフテリア届出基準届出様式
(4)重症急性呼吸器症候群
(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)
届出基準届出様式
(5)中東呼吸器症候群
(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る)
届出基準届出様式
(6)鳥インフルエンザ (H5N1)届出基準届出様式
(7)鳥インフルエンザ (H7N9)届出基準届出様式

三類感染症 : ただちに届出をお願いします。

 
三類感染症  
(1)コレラ届出基準届出様式
(2)細菌性赤痢届出基準届出様式
(3)腸管出血性大腸菌感染症届出基準届出様式
(4)腸チフス届出基準届出様式
(5)パラチフス届出基準届出様式

四類感染症 : ただちに届出をお願いします。

 
四類感染症  
(1)E型肝炎届出基準届出様式
(2)ウエストナイル熱 (ウエストナイル脳炎含む)届出基準届出様式
(3)A型肝炎届出基準届出様式
(4)エキノコックス症届出基準届出様式
(5)黄熱届出基準届出様式
(6)オウム病届出基準届出様式
(7)オムスク出血熱届出基準届出様式
(8)回帰熱届出基準届出様式
(9)キャサヌル森林熱届出基準届出様式
(10)Q熱届出基準届出様式
(11)狂犬病届出基準届出様式
(12)コクシジオイデス症届出基準届出様式
(13)サル痘届出基準届出様式
(14)ジカウイルス感染症届出基準届出様式
(15)重症熱性血小板減少症候群(SFTS)届出基準届出様式
(16)腎症候性出血熱(HFRS)届出基準届出様式
(17)西部ウマ脳炎届出基準届出様式
(18)ダニ媒介性脳炎届出基準届出様式
(19)炭疽届出基準届出様式
(20)チクングニア熱届出基準届出様式
(21)つつが虫病届出基準届出様式
(22)デング熱届出基準届出様式
(23)東部ウマ脳炎届出基準届出様式
(24)鳥インフルエンザ(H5N1及びH7N9を除く)届出基準届出様式
(25)ニパウイルス感染症届出基準届出様式
(26)日本紅斑熱届出基準届出様式
(27)日本脳炎届出基準届出様式
(28)ハンタウイルス肺症候群(HPS)届出基準届出様式
(29)Bウイルス病届出基準届出様式
(30)鼻疸届出基準届出様式
(31)ブルセラ症届出基準届出様式
(32)ベネズエラウマ脳炎届出基準届出様式
(33)ヘンドラウイルス感染症届出基準届出様式
(34)発しんチフス届出基準届出様式
(35)ボツリヌス症届出基準届出様式
(36)マラリア届出基準届出様式
(37)野兎病届出基準届出様式
(38)ライム病届出基準届出様式
(39)リッサウイルス感染症届出基準届出様式
(40)リフトバレー熱届出基準届出様式
(41)類鼻疸届出基準届出様式
(42)レジオネラ症届出基準届出様式
(43)レプトスピラ症届出基準届出様式
(44)ロッキー山紅斑熱届出基準届出様式

五類感染症(全数): 7日以内に(侵襲性髄膜炎球菌感染症・麻しんは直ちに)届出をお願いします。

 
五類感染症(全数)  
(1)アメーバ赤痢届出基準届出様式
(2)ウイルス性肝炎 (E型肝炎及びA型肝炎を除く)届出基準届出様式
(3)カルバペム耐性腸内細菌科細菌感染症届出基準届出様式
(4)急性脳炎 (ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介性脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く。)届出基準届出様式
(5)クリプトスポリジウム症届出基準届出様式
(6)クロイツフェルト・ヤコブ病届出基準届出様式
(7)劇症型溶血性レンサ球菌感染症届出基準届出様式
(8)後天性免疫不全症候群届出基準届出様式
(9)ジアルジア症届出基準届出様式
(10)侵襲性インフルエンザ菌感染症届出基準届出様式
(11)侵襲性髄膜炎菌感染症届出基準届出様式
(12)侵襲性肺炎球菌感染症届出基準届出様式
(13)水痘(入院例に限る)届出基準届出様式
(14)先天性風しん症候群届出基準届出様式
(15)梅毒届出基準届出様式
(16)播種性クリプトコックス症届出基準届出様式
(17)破傷風届出基準届出様式
(18)バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症届出基準届出様式
(19)バンコマイシン耐性腸球菌感染症届出基準届出様式
(20)風しん届出基準届出様式
(21)麻しん届出基準届出様式
(22)薬剤耐性アシネトバクター感染症届出基準届出様式

指定感染症: ただちに届出をお願いします。

該当なし

2.定点に指定された医療機関が届出を行う感染症

小児科定点 <週単位(月〜日)で届出するもの>

 
五類感染症・小児科定点  
(23)RSウイルス感染症届出基準報告様式
(24)咽頭結膜熱届出基準
(25)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎届出基準
(26)感染性胃腸炎届出基準
(27)水痘届出基準
(28)手足口病届出基準
(29)伝染性紅斑届出基準
(30)突発性発しん届出基準
(31)百日咳届出基準
(32)ヘルパンギーナ届出基準
(33)流行性耳下腺炎届出基準

インフルエンザ定点 <週単位(月〜日)で届出するもの>

 
五類感染症・インフルエンザ定点  
(34)インフルエンザ
(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)
届出基準報告様式

眼科定点 <週単位(月〜日)で届出するもの>

 
五類感染症・眼科定点  
(35)急性出血性結膜炎届出基準報告様式
(36)流行性角結膜炎届出基準

性感染症定点 <月単位で届出するもの>

 
五類感染症・性感染症定点  
(37)性器クラミジア感染症届出基準報告様式
(38)性器ヘルペスウイルス感染症届出基準
(39)尖圭コンジローマ届出基準
(40)淋菌感染症届出基準

基幹病院定点 <週単位または月単位で届出するもの>

 
五類感染症・基幹病院定点(週単位)  
(34)インフルエンザ (入院患者のみ)届出基準報告様式
(41)感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスによるもの)届出基準
報告様式
(42)クラミジア肺炎 (オウム病を除く)届出基準
(43)細菌性髄膜炎届出基準
(45)マイコプラズマ肺炎届出基準
(46)無菌性髄膜炎届出基準
 
五類感染症・基幹病院定点(月単位)  
(44)ペニシリン耐性肺炎球菌感染症届出基準報告様式
(47)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症届出基準
(48)薬剤耐性緑膿菌感染症届出基準

疑似症定点 <診察したときに届出するもの>

 
厚生労働省令で定める疑似症  
(1)厚生労働省令で定める疑似症届出基準届出様式

動物の届出基準・届出様式

動物の届出基準・届出様式  
(1)エボラ出血熱届出基準届出様式
(2)重症急性呼吸器症候群(SARS)
(3)ペスト
(4)マールブルグ病
(5)細菌性赤痢
(6)ウエストナイル熱
(7)エキノコックス症
(8)結核
(9)鳥インフルエンザ(H5N1又はN7N9)
(10)中東呼吸器症候群(MERS)

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