神戸市-KOBE-


猫の飼い方・マナー

最終更新日
2013年11月27日

都会でネコと人が共生するために あなたの大切な猫のためにも次の3つの飼い方マナーに取り組んでみませんか?

「屋内飼育」できていますか?

 市街地では、猫を屋外で飼うことは近隣への迷惑になるだけでなく、交通事故や猫同士のケンカによるケガや感染症など、猫自身への危険も多くなります。
 近隣への迷惑防止のため、猫自身の安全のために屋内の危険のない環境で飼育することが重要です。

「身元の表示」をしていますか?

 首輪に身元の分かる名札をつけたり、マイクロチップを装着するなど、身元の表示をして迷子猫になるのを防ぎましょう。
 屋内飼いであっても不意に外に飛び出して迷子になってしまったときや災害時の身元確認などに役立ちます。

「不妊去勢手術」をしていますか?

 市に引き取られた猫の約9割が子猫です。
 責任を持って飼うことができない猫を増やさないためにもオスメスともに不妊手術が重要です。また、不妊手術は繁殖防止以外にも病気の予防や問題行動の解消、性格緩和など、飼育上のメリットがあります。
 市ではメス猫の不妊手術費用助成制度があります。詳しくは下記をご参照ください。

猫を遺棄(捨てること)したり、虐待する行為は犯罪です

 動物を飼うことは、その動物の一生に責任を持つことです。飼えなくなったからといって遺棄(捨てること)し、死に至らしめたり危険にさらすことは犯罪です。
 猫などの愛護動物をみだりに殺傷したり、みだりに給餌・給水をやめることにより衰弱させる等の虐待行為も犯罪であり、禁止されています。

屋内で猫を飼育する際に気をつけていただきたいこと

 猫の健康と安全の確保という観点から、屋内飼いは有効な飼い方です。ただし、屋内飼いにする際には以下のことに気を付けてください。

室内の温度、湿度管理

 猫は夏場などの高温が苦手です。西日が強く当たるような環境や夏場に留守にするような場合、エアコンをかけるなど、適度な室温、湿度を保つ必要があります。その際、エアコンの風が直接猫に当たらないよう注意しましょう。
 また、いつでも自由に新鮮な水が飲めるようにしておく必要があります。

予期せぬ事故の防止

 猫は、いろいろなものを口にしたり、観葉植物や電気製品をかじったり、物を動かして高いところにあるものを落としたりと、思わぬ行動により事故をおこす可能性があります。普段からのしつけと同時に、事故を起こさないような室内環境に気を配る必要があります。

タバコや化学物質

 タバコの副流煙は人だけでなく一緒に暮らす猫の健康にも悪影響を与える可能性があります。受動喫煙の害に気を付けてください。
 消臭剤、殺虫剤などの化学薬品にも注意して、猫の近くで使用することは控えましょう。
 また、スプレーなどをまくと下方に溜まりますので、換気をよくするようにしましょう。猫は壁紙の接着剤など、いわゆるシックハウス症候群の原因物質になるようなものに対しても敏感です。これらの化学物質は、嗅覚の鋭い猫には想像以上のストレスとなる可能性があります。

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