平成29年1月19日午前9時3分頃、西神・山手線妙法寺駅において、プラットホーム天井仕上げ材の落下を発見したため、緊急に点検と応急処置を行いました。
ご利用者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。
平成29年1月19日(木)午前9時3分頃
西神・山手線 妙法寺駅
1番線新神戸方面行きプラットホーム後方乗場
入線してきた列車の乗務員が当該箇所に落下物があるのを発見し、通報しました。
係員により現地を確認したところ、上部天井から天井仕上げ材のボード材(縦 約60センチメートル×横約18センチメートル×厚さ約6ミリメートル 重さ約870グラム)が落下したものと判明しました。
本件によりけがをされた方はありませんでした。
19日午前10時40分、妙法寺駅の天井について、緊急の目視点検を実施するとともに、夜間に、再度近接して点検作業を実施した結果、他に異常は認められませんでした。
なお、原因については、雨漏りによる影響が考えられるため、雨漏りが疑われる箇所については、念のため部材を取りはずし、応急処置を施しました。
また、他の地上駅についても同日中に緊急目視点検を実施し、異常の無いことを確認しました。