市営地下鉄のトンネル点検結果について

最終更新日
2006年9月29日

トンネルの点検実施までの経過

1999年6月27日

JR西日本山陽新幹線の福岡トンネル内で、コールドジョイント(明瞭な不連続面となっている施工上の打ち継ぎ目部)が原因と推定される壁面の剥落事故が発生しました。

1999年6月28日

国(近畿運輸局)通達「鉄道トンネルの安全総点検について」により新幹線トンネルの緊急安全総点検が指示されました。

1999年7月5日

国(近畿運輸局)通達「在来線等トンネル点検について」により神戸市営地下鉄にもつぎような安全点検が指示されました。

市営地下鉄における点検対象トンネル(営業キロ22.7km中15.5km)

山岳トンネル(新幹線と同じく無筋のトンネル)

4箇所(第一横尾、第二横尾、落合、表山) 約4.1km

シールド工法によるトンネル(無筋の二次巻きを行っているトンネル)

1箇所(板宿) 約0.3km

その他のトンネル

約11.1km

点検実施結果

1999年7月から8月末にかけて、上記点検対象トンネルについて、目視及びハンマーによる打音調査を行いました。

その結果、4トンネル(第二横尾、落合、表山、板宿シールド)で23箇所のコールドジョイントが認められましたが、いずれも問題のある箇所はなく、構造物の安全性を確認しました。

なお、今後も構造物の安全点検については、引き続き万全を期して安全運行に努めていきます。

問い合わせ先

交通局施設管理課