市バス事故再発防止の取り組み

最終更新日
2019年6月24日

平成31年4月21日(日曜)に発生した市バス重大事故を受け、再発防止への取り組みを進めています。

1.緊急対応

(1)全乗務員に対する通知

事故により市バス事業の根幹である「安全・安心・信頼」の確保が困難になるだけでなく、社会に及ぼす影響や、基本動作の徹底及び安全行動をとることの重要性を臨時所長会等を通じて周知徹底。

(2)車両の検査

事故を起こした同型車両(38両)について、4 月22 日(月)の運行前までに点検を実施。
その他の交通局所有のすべてのバス車両についても点検を実施し、異常は認められなかった。

(3)服薬調査の実施

乗務員の持病・投薬の有無の調査を実施。

(4)緊急教育研修の実施

 5月16日(木曜)より、基本動作の徹底と運輸安全の向上のため、委託先も含む全乗務員を対象にした研修を実施。

2.事故対応特別チームを設置

交通事業管理者を本部長とする特別チームを設置し、事故原因の分析と評価、マニュアル・研修体制の再構築等に全力で取り組む。

3.乗務員への研修

緊急教育研修の実施に加え、乗務員への研修を強化。

(1)乗務員研修の内容充実

直営営業所の運転士に対し、小集団討議により危険箇所を共有し安全意識を高めるほか、添乗調査項目を細分化し、自らの運転に気づきを与える研修を実施する。

4.マニュアルの見直し

運転姿勢、ブレーキ操作といった基本的な操作・手順を記したマニュアルを策定する(現在策定作業中)。