練習帆船「海王丸」が神戸港に寄港

最終更新日
2012年1月23日

練習帆船「海王丸」が神戸港に寄港

練習帆船「海王丸」その姿の美しさから、「海の貴婦人」や「太平洋の白鳥」と称される練習帆船「海王丸」(独立行政法人航海訓練所所属)が1月27日(金曜)に新港第1突堤に入港し、2月1日(水曜)まで停泊します。海王丸の入出港にあたり、神戸市・一般社団法人神戸港振興協会・神戸海事広報協会では、新港第1突堤において入港歓迎・出港歓送のセレモニーを行います。


また、今回の停泊期間中、海王丸の船体にイルミネーションが施されるほか、出港の際には練習帆船最高の儀礼である「登檣礼(とうしょうれい)」が行われます。


海王丸の美しい姿をご覧に、ぜひ神戸港にお越し下さい。

寄港期間・場所

・期間:平成24年1月27日(金曜)14時から2月1日(水曜)14時
・場所:新港第1突堤西岸壁


※寄港期間・場所は天候等により変更となる場合があります。
 神戸市総合コールセンター(078-333-3330)までお問い合わせ下さい。

見学場所

新港第1突堤は立入禁止区域ですが、入港歓迎・出港歓送のセレモニー(下記参照)の際には一般開放を行いますので、岸壁から間近にご覧いただけます。
また、一般開放中は、新港第1突堤に無料の臨時駐車場を開設します。


新港第1突堤の開放日時
・入港時:平成24年1月27日(金曜)13時から16時
・出港時:平成24年2月1日(水曜)12時から15時


上記の日時以外は、対岸のメリケンパークからご覧ください。
なお、今回の寄港期間中、船内の一般公開は行われません。

入港歓迎セレモニー(平成24年1月27日(金曜))

・神戸市港務艇「きくすい」による出迎え先導と神戸市消防艇「たちばな」による歓迎放水 13時30分頃から
・神戸市消防音楽隊の歓迎演奏 13時45分頃から
・入港セレモニー(歓迎あいさつ、記念品・歓迎花束の贈呈、船長あいさつ) 14時45分頃から


※雨天の場合、入港セレモニーは船内において関係者のみで実施され、歓迎演奏は中止となります。

出港歓送セレモニー(平成24年2月1日(水曜))

・出港セレモニー(歓送あいさつ、花束の贈呈、船長あいさつ) 13時頃から
・神戸税関音楽隊による歓送演奏 13時45分頃から
・神戸市港務艇「きくすい」による第1関門までの見送り


※雨天の場合、出港セレモニーは船内において関係者のみで実施され、歓送演奏は中止となります。

登檣礼(とうしょうれい)について

登檣礼海王丸に乗船し航海訓練を行っている実習生全員が、離岸時に港や歓送者に対して感謝の意を表し、白い実習服・黄色高所作業帽子に身を包み、マストやヤード(帆を取り付ける横方向の桁)に登り、脱帽の上「ごきげんよう」を三声する練習帆船最高の儀礼です。その姿は感動的で、実習生たちの熱い心意気が感じられます。


※荒天等、船の判断により中止する場合があります。

海王丸のイルミネーション

「帆船」イルミネーション寄港期間中、海王丸の船体(舷側やマスト間)に取り付けた電球約300個の点灯、4本のマストのライトアップにより、夜のみなとを美しく彩ります。神戸ポートタワーや神戸海洋博物館のライトアップなどとあわせて、神戸港の夜景をお楽しみください。


点灯時間:日没から22時まで(雨天の場合、消灯)


※写真は平成19年11月に、日本丸と海王丸が同時入港したときのものです。

お問い合わせ

神戸市総合コールセンター 電話番号:078-333-3330(8時から21時まで)

独立行政法人航海訓練所について

昭和18年に洋上における航海訓練に特化した訓練機関として設立。商船教育機関の航海訓練を一元的に担当しつつ、安全かつ効率的な航海訓練を通して、海技従事者として要求される知識、実践力及び資質を備えた人材を育成するとともに、海事、環境に関する諸技術の研究を行い、国内外の海上輸送の安全と安定に貢献することを理念として業務を遂行しています。


練習船に乗船する実習生は、客船や貨物船などの船長、機関長になることを目指す商船系の学部を持つ大学、商船系の学科を持つ高等専門学校及び独立行政法人海技教育機構の学生及び生徒で、毎年約1,800名が知識・技能を修得するため、実習訓練を受けています。