神戸市-KOBE-


広報官の『わかる!市政トピックス』

最終更新日
2018年1月12日

1.17神戸市シェイクアウト訓練 今年も約30万人が参加予定

地震時にあなたを守る「3つの安全行動」トレーニング シェイクアウト訓練を実施します

広報官 今月17日で、阪神・淡路大震災から23年目を迎えます。
 神戸市では、震災から20年を迎えた平成27年から、毎年1月に「シェイクアウト訓練」を実施しています。地震時にあなたを守る「3つの安全行動」を実行する、どこでも誰でも気軽に参加できる一斉防災訓練です。

 今年も1月17日10時から1分間、市内全域で約30万人が参加して行われます。
 いつか必ず起こるとされている巨大地震に備えて、学校、職場、ご家庭や防災福祉コミュニティなどで、避難訓練、備蓄物資の確認などと合わせて、あなたも実施してみませんか?
 同日時、東遊園地で開催されている「阪神淡路大震災1.17のつどい」でも訓練が実施されるので、ご都合があえば参加してみてください。
 また、当日のご都合が合わなくても、前後2週間での実施であれば、今からの参加登録が可能です。

 なお、訓練に合わせて、1月17日の午前10時3分ごろに、訓練緊急速報メール(エリアメール)を送信します。神戸市域の全ての携帯電話が鳴ります。マナーモードにしていても音が鳴りますので、ご注意ください(一部の機種で受信できない場合があります)。

平成30年1月12日
神戸市広報官 林 芳宏

地震時の安全確保行動は、「まず低く、頭を守り、動かない」

シェイクアウト訓練 地震時に、安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を実施することがなぜ大切なのでしょうか?

 いざという時にすばやく反応するためには、頻繁に練習を積んでおくことが必要です。地震発生時、激しい揺れに襲われるまで、または何かが落下してくるまで、自分の身を守るためには数秒の猶予しかないかもしれません。いざという時に備えておくためには、日頃の訓練が重要です。

 あなたが室内にいる時に地震が発生したら、その場で安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を実践しましょう。
 まず、体勢を低くして地面に近づきましょう。強いゆれであなたが倒れる前に!
 次に、固定されたデスクやテーブルの下に入り、頭を守りましょう、頭を守るものがない場合は、腕や荷物で頭を守りましょう。
 そして揺れが止まるまで動かずじっとしていましょう。揺れがおさまり屋外に出ても安全上問題ないと判断できるまで室内にとどまりましょう。国内のビルの大半は、その場でとどまっていたほうが安全です。

 もし、あなたが外出中に地震が発生したら、まず、ビル、樹木、電柱や電線から離れた場所を探し、そこで安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を実践、揺れが止まるまでそこにとどまりましょう。

 地震の揺れそのもので「けが」をすることは、めったにありません。原因の多くは家屋の倒壊、ガラスの破片など落下物によるものです。安全な場所へ逃げようと長距離を移動することで「けが」をする例が最も多く、避難時の移動距離を最小限にとどめることが重要です。

 地震に備えて、今一度、あなたの周りを見渡してみてください。
 家、職場、学校などの屋内で、どこが安全な場所かを自ら確認しましょう。そうすれば、いざ地震が発生した時に素早く行動に移せます。いざという時に安全な場所へ素早く移動するよう反応できることで、命が救われるかもしれません

 大災害を経験した方から、「普段やっていることしか、災害時にはできない」ということを聞きます。私たちも経験から、「普段やっていないことが災害時にできっこない」と考えます。
 災害時には、たとえ想定外の事態であっても、状況に応じて一人一人が自ら災害を切り抜ける力を持つことが求められ、そのためには、普段から防災の知識や技術を、実践を交えて学ぶことが必要不可欠になります。
 その第一歩が、我が身を守る「シェイクアウト訓練」です。

 下記のページをご参照いただき、参加登録を済ませて、ぜひご参加ください。

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