神戸市-KOBE-


広報官の『わかる!市政トピックス』

最終更新日
2019年1月8日

区役所窓口を充実します

1月7日、垂水区に「総合窓口」を開設しました


 神戸市では、平成29年区役所に「総合窓口」を順次開設し、引越しに伴う手続きを一つの窓口で取り扱いができるように進めています。東灘区、長田区、北区に次いで、1月7日には、垂水区にも開設しました。
 引越しの届出に伴って発生する、国民健康保険や国民年金、後期高齢者医療、福祉医療費助成、介護保険、児童手当の5つの手続きをで別々に受け付けていましたが、「総合窓口」ではワンストップで手続きが完了します。
 これによって、手続き漏れや並び直しが原則なくなり、負担が軽減されます。先行する区では、手続きの時間が約半分に短縮されました。

 垂水区役所では、「総合窓口」開設に合わせて、よりプライバシーに配慮した窓口、利用しやすいレイアウト、繁忙期に増設できる共用窓口カウンターの設置などの改善も実施しました。

 今後、5月に北神支所、7月に須磨区役所と北須磨支所に開設。8月には兵庫区役所で庁舎建て替えと同時に開設します。
灘区、西区、中央区の各区役所でも、できるだけ早期に設置できるよう、検討を進めています。
 
 さらに「総合窓口」の充実を目指し、引越しの手続きに加えて、戸籍の届出(出生、婚姻、離婚)に伴って発生する複数の手続きについても、モデル的に北区役所で実施しており、各区の市民課窓口で総合的に取り扱う方向で、検討しています。

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政令市初 「おくやみコーナー」を東灘・北・西区役所に設置しました

おくやみコーナー 窓口手続きでは、同じく1月7日に、全国の政令市初となる「おくやみコーナー」を東灘、北、西区役所に設置しました。
 身近な方が亡くなられた後の手続きは、故人によって異なり、また複雑なものもあり、複数窓口での手続きが必要です。
 「おくやみコーナー」は、このようなご遺族の負担を軽減するために設置したもので、プライバシーに配慮するため、パーテーションによる仕切りを設置し、来庁者に寄り添いながら対応します。


 具体的には、ご遺族への丁寧なヒアリングにより、必要な手続きを抽出、窓口を案内します。複数の手続きを行う必要がある場合、故人の住所、氏名などを複数の申請書に何度も記入する必要がありましたが、「おくやみコーナー」では必要な情報を案内係が入力し、複数の申請書に印字してお渡しできます。最も標準的なパターンとして、後期高齢者医療の手続き、介護保険の手続き、税に関する手続きだけでも約10枚の申請書の記入が必要ですので、その手間が省けます。

 また、区役所以外の手続きについても必要な手続きが分からない方に対して、主な手続きの一覧を紹介し、届出先をご案内します。
 さらに、現在問題となっている空き家・空き地対策として、登記名義人死亡時に相続登記が未了の場合、将来的に所有者不明となる可能性があるため、相続登記を促すとともに、空き家・空き地の活用相談が無料でできる「すまいるネット」の情報もお知らせしています。
 今回の「おくやみコーナー」の関連資料として、チラシとパンフレットを作成し、ホームページ上でも紹介するとともに、パンフレットについては各区役所でも配布しています。
 このたびは、まず3区で「おくやみコーナー」を設置しますが、3区での実施内容を評価・検証し、来年度には、全区・支所での設置を予定しています。

平成31年1月8日
神戸市広報官 林 芳宏