神戸市-KOBE-


広報官の『わかる!市政トピックス』

最終更新日
2017年1月20日

神戸開港150年 記念事業スタート

神戸から広まった欧米文化やゆかりの文化・文学・産業を紹介

広報官 神戸開港150年の記念事業が、今月いよいよスタートしました。
 来週には、神戸から広まった欧米文化や神戸ゆかりの文化・文学・産業を紹介する企画が2つ行われます。

 1つ目は「KOBE TEA FESTIVAL」です。神戸港から日本に入り、日本中に広まった欧米文化は数多くありますが、その一つが「紅茶」。現在でも神戸が一世帯当たりの消費額が日本一の「紅茶」を楽しむイベントです。1月27日から3日間、神戸ハーバーランドの会場に、神戸市内外から集まった紅茶店や、紅茶に合うパンやスイーツの人気店が出店します。

 2つ目は「神戸 みなと 時空」企画展。1月25日から12月28日まで、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催されます。神戸ゆかりの文化や文学、産業をテーマにした、神戸の歩みを体感できる企画展です。

 どちらも神戸と神戸港の魅力が詰まった、神戸ならではの企画です。

平成29年1月20日
神戸市広報官 林 芳宏

紅茶好きにはたまらない、紅茶づくしの「KOBE TEA FESTIVAL 」

  神戸から日本中に広まった欧米文化には、「神戸はじめ物語」などでまず紹介される「コーヒー」が有名ですが、実は、「紅茶」も神戸から広まった欧米文化の一つです。
 1868年の開港後、神戸港はイギリスとの貿易が最も盛んな港として、欧米文化の「紅茶」もイギリスから神戸に入り、日本の上流社会でもてはやされました。

 今回のイベントは、全国各地の紅茶店やスイーツ・パンの人気店が、神戸ハーバーランド高浜岸壁のメイン会場に集う「TEA SHOP」をはじめ、1月28日、29日には、三宮中央通りにウッドデッキを敷いた「KOBEパークレット」に、ティースタンドが登場します。

「神戸 みなと 時空」企画展では、神戸人形、陳舜臣、鈴木商店など紹介

  1月25日から、中央区のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催される企画展では、神戸ゆかりの文化、文学、産業を3つのコーナーで紹介しています。

 まず、日本玩具博物館とのコラボで実現した「TOY&DOLL COLLECTION」では、明治時代に神戸で生まれた木製のからくり人形「神戸人形」をはじめ、国内外の貴重な玩具コレクション約2,000点が展示されます。
 おもちゃ作り体験やギャラリートークも開催されます。会場には、開港150年にちなんで、神戸人形150体の展示即売コーナーもあります。お気に入りの神戸人形を見つけるチャンスです。

 また、「陳舜臣と神戸ミステリー館」では、神戸を代表する作家陳舜臣さんの直筆原稿の初公開や書斎の再現など、ゆかりの品々を展示します。神戸にまつわるミステリー文学紹介や講演会もあります。
 陳先生の神戸愛にあふれた、素敵な笑顔を思い出す方も多いことでしょう。

 3つ目の「鈴木商店記念館」のコーナーは、神戸開港当初に創業し、日本一の総合商社にまで発展した鈴木商店に関する展示です。神戸の鈴木商店からは、多彩な企業が生まれ、日本、世界を舞台に発展、成長していきましたが、その軌跡をたどることで、神戸や日本の歴史を知ることができます。
 のれんなどゆかりの品の展示や講演会も行われます。

 企画展は、月曜日休館。入場料は、高校生以上500円、小中学生200円です。
 のびのびパスポート提示の小中学生は無料です。