神戸市-KOBE-


広報官の『わかる!市政トピックス』

最終更新日
2018年12月18日

花時計 移転先は?

花時計、来春暫定移転。毎年恒例の干支「亥」の花図柄は、東遊園地にお目見え

 神戸市役所の北側で、約60年の間、神戸市民とともに時を刻んだこうべ花時計。これまで505回の図柄植え替えを重ね、市民や観光客に親しまれてきました。今回、市役所2号館の建て替えに伴い、11月29日に一旦休止され、12月3日から撤去作業を行いました。


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 毎年、年末には、花時計は来年の干支の図柄を飾ってきました。年賀状の図柄で使ってこられた市民の方もおられると思います。
 花時計の植え替えを担当してきた建設局公園部「東遊園地班」の7人の方が、「干支の花図柄が見られないのは少しさみしいかも」と気遣って、東遊園地の北東入口の角に、来年の干支の「亥」の花図柄を作成(下の写真です)し、さりげなく展示しています。
 1.8m×4.6mの大きな「亥」の花図柄が、ここで見られます。また、市役所2号館東歩道の一番北の植え込みに、干支の「亥」の漢字も作成しています(下の写真です)。こちらは2.1m×2.1m。ぜひ、見つけてください。

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 今回は、花時計移転に関して、市民の皆さんの代表的な疑問2つを調べてみました。「どこに移転するの?」と「地下鉄花時計前駅の駅名はどうなるの?」。2つとも素朴な疑問です。

花時計は、どこに暫定移転するの?

 来春、花時計が暫定移転する先は、東遊園地です。広い公園のどこに移転するのか、興味を持つ方もおられることでしょう。早速、公園部に聞いてみると、南の噴水広場の噴水の中が移転先だそうです。

 現在、ここの噴水が壊れていて、水が出ない状態ですので、噴水を撤去し、この円形を生かして移転します。直径6m、高さ2.25m、傾斜角15度は変わらず、今の形のままの移転になります。「同じ円形でも噴水はかなり大きいはず」との疑問がわきますが、花時計の周りに芝生を植えるそうです。
 来春、花時計周辺は、昼休みに弁当を広げるスポットとして、人気が出そうですね。
なお、最終的な移転先は、まだ決まっていません。

地下鉄海岸線「三宮・花時計前」の駅名は、どうなるの?

 市民の皆さんが、もう一つ気になるのは、「地下鉄海岸線の駅名『三宮・花時計前』がどうなるのか?」です。
 花時計の撤去とともに、花時計前の名前が消えるのではと、こちらもやきもきしている方がおられると思いますが、仮移転後も東遊園地で、近くにありますので、今の駅名が変わることはありません。
 花時計の名前が駅名になったときは、花時計を管理している職員も「ヘぇ、駅名になるんだ」と喜んだと聞いています。ぜひ『花時計前』という、おしゃれな名前が今後も市民に親しまれて、ずっと残ってほしいと願います。

過去の花時計

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平成30年12月18日
神戸市広報官 林 芳宏