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【六甲山の見どころガイド】ダイナミックな滝と、美しい湖畔

六甲連山滝めぐり位置図

地図をクリックすると拡大します。

※この地図は、おおよその位置を示しています。正確な位置は市販の登山地図でご確認ください。
※この地図上のルートには難所も含まれています。このサイトで紹介しているモデルコースと比べ、十分な注意が必要です。また、滝への到達が困難な場合もあります。

ダイナミックな滝、見上げる醍醐味。

布引の滝

布引の滝は、平安朝の昔から多くの貴族や歌人などが訪れた名瀑で、『伊勢物語』などの書物にも登場します。
布引の滝周辺のハイキングコースや下流の生田川公園には、平安〜江戸時代に詠まれた、滝にまつわる三十六名歌の碑が建てられています。

見どころガイドマップ(布引の滝)はこちら

雄滝(おんたき)


藤原定家の歌碑「布引の滝のしらいとなつくれは 絶えすそ人の山ちたつぬる」

雌滝(めんたき) 鼓ケ滝(つづみがだき) 夫婦滝(めおとだき) 雄滝(おんたき)

一番下流にある、落差19mの優美な滝。

鼓のような滝音から名が付けられたそうです。

2つに分かれた滝が1つになっているのが名前の由来です。

布引の滝の中で一番大きな滝。落差43mを5段に折れて落下し、それぞれの段に、世界でもまれな大きな甌穴(おうけつ)があることが、調査で発見されています。

滝壺の竜宮城
平重盛が布引の滝を訪れた際、難波六郎経俊という家臣が、剛試しで滝壺に飛び込みました。水底の竜宮城で機(はた)を織る大女に出会った経俊は驚いて地表に戻り、見てきたことを話しますが…にわかに黒雲が滝を覆って雷雨が起こり、雲に巻かれた経俊は轟音とともに絶命してしまいました。(『源平盛衰記』)

有馬四十八滝(ありましじゅうはちたき)

紅葉谷(もみじだに)から有馬方面の谷筋周辺には滝がいくつもあり、「有馬四十八滝」と呼ばれています。

実際に滝の数が四十八ある訳ではなさそうですが、鼓ケ滝(つづみがたき)、百間滝(ひゃっけんだき)、似位滝(にいだき)、七曲滝(ななまがりだき)など、代表的なものでも10ほどの滝がこの辺りにあるそうです。

見どころガイドマップ(有馬四十八滝)はこちら

百間滝

似位滝

七曲滝

白石滝

鼓ヶ滝

蟇滝

蜘蛛滝

白竜滝

静かな湖畔を訪れる。

三国池

六甲山の開祖といわれるA.H.グルーム氏が、この池のほとりに山荘を建てたことで知られています。冬になると池が凍りつき、アイススケートも楽しまれていました。

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木々に囲まれた三国池

三国池湖畔

グルームさんとお地蔵さま
グルーム氏がゴルフ場を作っていた頃、山上にあるお地蔵さまに外国人の子どもがいたずらをするので、憂いたグルーム氏が、そのお地蔵さまを引き取ったそうです。修復されたお地蔵さまは、三国池湖畔のグルーム氏の別荘に祭られたため、「グルーム地蔵」と呼ばれています。

穂高湖

自然に溶け込んだ見事な景観の湖ですが、実はシェール槍側にある穂高堰堤(ほだかえんてい)によってできた人工湖です。周辺の遊歩道で森林浴が楽しめ、穂高湖からシェール道へ向かう途中に「紅葉の庭」と呼ばれる紅葉スポットがあります。

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カヌーの浮かぶ穂高湖の景観

穂高湖の全景

洞川湖(どうがわこ)

近隣に、学校など教育関連の団体が利用できる「洞川教育キャンプ場」があり、神戸市ジュニアリーダーと呼ばれる、京阪神の大学・短大生たちによって運営されています。

※キャンプ場の利用は、原則、教育目的で野外活動を行う団体が対象となっています。(家族やグループでの利用は要相談)

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ダムと洞川湖

洞川湖の景観、対岸には釣りを楽しむ人々