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神戸の魅力を写真で綴るWebマガジン ふぉとあ・ら・かると

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特集物語でみる神戸の魅力|新世界に渡った日本人たち〜ブラジル移住100周年〜

神戸港移民船乗船記念碑(写真)

「イペの木」が結ぶ、神戸とブラジル友好の輪

イペの花咲く通り-「ブラジル移住100周年」を機に、ブラジルの国花であるイペの木を植樹

旧神戸移住センターとメリケン波止場を結ぶ道「鯉川筋」は、かつてはブラジル移住のために多くの人々が歩いた道として知られています。2008年3月には、旧神戸移住センターを起点に、みなと公園(中央区波止場町)を終点とした鯉川筋に沿って、イペの植樹が行われました。

イペの木(写真)

みなと公園に植樹されたイペの木と説明看板
説明看板:記念植樹の経緯とイペの解説や鯉川筋に沿った植栽ゾーンを記載

港では、建築材として使われてきた 「イペの木」

イペはとても硬く加工が難しい木材ですが、腐朽や食害虫に強い特長を持っています。これらの長所が日差しや雨にさらされる屋外での過酷な使用環境にも応える素材として評価され、橋梁、港湾材、枕木、床材として広く使われています。港では、埠頭のウッドデッキやボードウォークと呼ばれる長く敷き詰めた歩道にもよく使われ、神戸では、神戸ハーバーランド・モザイクで見ることができます。

「ハーバーウォーク」(写真)

神戸ハーバーランドの「ハーバーウォーク」と名付けられた板敷きの道(ボードウォーク)。等間隔に街灯とベンチが置かれ、静かに海を眺めることができます。

神戸ハーバーランド・モザイク:イペのウッドデッキ(写真)

神戸ハーバーランド・モザイクでデートを楽しむカップルたちの足元に、心地よい音と感触を伝えてくれるイペのウッドデッキ

現在の神戸とブラジル

DATA 在神ブラジル人 647人(2007年4月1日現在)
姉妹都市: リオ・デ・ジャネイロ市(1969年5月19日〜)
友好交流団体: (財)日伯協会(1926年設立)神戸市長が顧問を務めます。
神戸港取扱い
輸出入貨物量
(対ブラジル)
312,665トン(2005年)
  • サントス港 輸出59,035トン 輸入92,749トン
  • マナウス港 輸入64,724トン
  • リオデジャネイロ港 輸出2,117トン 輸入34,120トン

2008年から始まる新しい物語〜日本ブラジル交流年〜

日本ブラジル交流年(画像)

「日本ブラジル交流年(日伯交流年)」は、平成16年9月、当時の小泉総理ブラジル訪問時の日伯首脳会談で実施が合意されました。日本人のブラジル移住100周年に当たる平成20(2008)年に、過去100年間の移住者の労苦と功績を記念するとともに、未来志向で幅広い両国国民の交流を通じて、両国関係をさらに発展させることを目的としています。

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