
須磨浦公園から、ゴールの宝塚までの登る高さを合計すると、その距離3000メートル。これは、通常5合目から登る富士山と比べ、約2倍の距離になります
六甲全山縦走路の高低イメージ
平成15年3月発行「六甲全山縦走マップ」を参照のうえ作成
※全縦コース主要地点で区切り、位置や高低の関係をあらわしたものです。
※標高に対して、距離を著しく圧縮して、図に表しています。

赤や青のゼッケンを付けていることから、赤鬼、青鬼と呼ばれるボランティアスタッフがいます。赤鬼の役目は、チェックポイントの最終通過時刻に合わせるように後方を歩き、チェックポイントを時間通りに通過するための目安になること。参加者の体調を気遣ってリタイヤを勧めたり、時には励ましたりもしてくれます。チェックポイントに着くまでに抜かれたからといって、失格になることはありません。青鬼は、救援パトロールとしての役割を担い、赤鬼とともに、体調の悪い人がいないか気を配りながら歩いています。“鬼”と言っても、参加者には実に頼もしい存在なのです。

| 参加者: |
3945人 |
| 完走者/完走率: |
3328人/84.4% |
| 最高齢完走者: |
男性:81歳・女性:75歳 |
遠方からの 参加完走者: |
新潟・千葉・山口・福岡
など |
※データは、2005KOBE六甲全山縦走大会より
[平成17年11月13日(日)、23日(祝・水)の両日開催分]

必要な装備の種類や特徴からも、六甲全山縦走の傾向や様子をうかがい知ることができます。
ここは、参加者の気分になって、“装備・携帯品のチェック”をしてみましょう。
- 靴下
- 厚めのものを履きます。むれない工夫が施されているものがベスト!
- 上着
- 気温の変化にも対応できるよう、上着を一枚余分に携行します。
- ズボン
- ジーパンは動きにくく、木綿のものは雨が降ると濡れて重くなるので山歩きには不向きです。
素材は、上着と同様、ウールやウールと化繊の混じったものを用意します。
- タオル
- 数枚携行すると便利です。
- 手袋
- 雨のときでも保温ができるウール製を用意。濡れると冷える軍手は季節的におすすめできません。
- ヘッドライト
- 両手が自由になるヘッドライトが一番のおすすめ。少なくとも懐中電灯は必携です。
※予備の電池、電球も忘れないように。
- 非常食
- 長丁場で体力の消耗する全縦大会には、飲料のほかに非常食も用意し、十分なエネルギー補給を図ります。チョコレートなどのカロリーの高いものが適しています。
- 雨具
- 通気性の良い新素材使用のセパレーツタイプのカッパが最適。ヤッケやウインドブレーカーは防風によくても、山の雨具には適しません。
※傘の使用は危険ですのでおやめください。
- ゴミ袋
- 自分が出したゴミは、持ち帰るのが山のルールです。

全山縦走コース内には、大会期間中だけ設置される3ヶ所を含めて、全部で14ヶ所のトイレがあります。参加の際は、事前に把握しておけば、安心です。
<全縦コース内のトイレ一覧>全14ヶ所
- 須磨浦公園(スタート地点)
- おらが山広場(おらが茶屋)
- 妙法寺小学校[臨時設置]
- 高取山上
- (財)神戸市都市整備公社・鈴蘭台管理事務所
- 市が原(桜茶屋前)
- 摩耶山上(掬星台)
- 摩耶山上子供の丘前
- 杣谷(そまたに)峠
- 記念碑台東
- 六甲ガーデンテラス駐車場南
- 一軒茶屋前
- 塩尾寺休憩所[臨時設置]
- 宝塚ゴール[臨時設置]
※神戸電鉄「鵯越」駅トイレの使用はご遠慮ください。